新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)の拡大に伴い、小平稲門会会員の健康面を考慮し、感染リスクを避けるため、第26回映画鑑賞会の開催を中止することにいたしました。
ご了承くださいますよう、お願いいたします。
(2020年2月29日)
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第26回映画鑑賞会を下記の通り開催致します。
2016年6月度のニモクサロンの場で当会会員の梶川允さんから、3.11の地震と津波の発生により当時福島原発がどのような状況にあったかのお話を聞かせて頂きました。大変興味がありましたので、下記「Fukushima 50」を観賞しようと思いました。
尚、既報の第25回鑑賞会(「プレーム兄貴、王になる」、2月26日)も実施いたします。
記
■鑑 賞 日 : 2020年3月9日(月)
■映画の題目 :「Fukushima 50」
■監 督 :若松節朗
■キ ャ ス ト:渡辺謙・佐藤浩市・吉岡秀隆・浅野真理ほか
《映画のあらすじ》
2011年3月11日に発生した東日本大震災により全世界に不安を抱かせた福島第一原発事故を関係者90人以上からの取材を基に画いたノンフィクション映画。
原作は、ジャーナリスト門田隆将氏の「死の淵を見た吉田昌朗と福島第一原発」(角川文庫)。
マグ二チュード9.0、最大震度7.0の大地震と大津波により福島第一原発は全電源が喪失し原子炉の冷却が不能となり、原子炉建屋は水素爆発を起こし最悪事態が迫っていた。現場の指揮を執りながら状況を把握できない本社に苛立ちを見せる吉田所長、次々に起こる不測の事態に決断を迫られる1、2号機の当直長。
未曾有の事態を防ごうと現場に留まり続けた人々の知られざる姿を画いたヒューマンドラマです。
■上 映 館:新宿ピカデリー
※ 「TOHOシネマズ新宿」から「新宿ピカデリー」に変更となりました。
■集 合 場 所:「新宿ピカデリー」チケット売り場前
■集 合 時 間:現時点で上映開始時間が決まっていませんので、決まり次第改めて鑑賞参加者の皆様にPCメール、または電話にてお伝え致します。
・上映開始時間は多分午後2時前後になると思われます。
・上映時間は1時間20分。
■チ ケ ッ ト :鈴木がインターネットで購入し鑑賞当日にお渡し致します。
一般=¥1,900、シニア=¥1,200
■参加申し込み:3月5日(木)迄までに、鈴木あてに申し込みをお願い致します。
(以降のキャンセルは料金をいただきます。)
・携帯電話: 080-6519-8720
・ E-mail: syouchan(at)k5.dion.ne.jp【 (at)を@に置き換えてください 】
■懇 親 会 :鑑賞後に懇親会を予定しています(自由参加。会費は約¥2,500)。鑑賞申し込み時に参加・不参加を申し出願います。
(以 上)