小平市写真連盟 会員
国友康邦(38商)
今日は4月10日。桜の見納めです。千鳥ヶ淵の花まつりは前日の9日(日曜日)に終わりました。桜の満開が遅れていたため、ライトアップも3日延ばし、9日までやっていたそうです。
例年は8時30分ごろ千鳥ヶ淵に来て写真を撮っていました。この時間なら人は少なく、ゆっくり写真が撮れます。三脚もOKです。
昨年は花が散った後の花筏を撮りました。今年は夕方から夜の千鳥ヶ淵の景色を撮ろうとやってきました。でも残念ながらライトアップはやっていません。
でも新しい発見がありました。18時過ぎからの写真ですから、昼間には見えなかった東京タワー、大手町方面のビル群が写真の被写体になりました。昼は全く被写体にならない景色です。
最初の写真は夕方の清水門から撮りました。清水門から入り田安門に出て千鳥ヶ淵の桜の夜景を撮りました。九段のほうに戻る途中から東京タワー、その後九段坂から大手町方面の写真を撮り、今年の東京の桜はおしまいにしました。
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