2017年4月1日(土)11時30分、小金井公園、前日からの雨も止んだが、4月としては記録的な寒さの中、小平稲門会の有志が参集して「春のお花見会」が開かれた。
今年は早々の開花宣言があり、本日あたりは満開のはずだったが、その後寒さが続き、桜もお休み。しかも、西東京稲門会と小金井稲門会と一緒に楽しむはずが、彼らは中止・順延。
そんな中でも「桜まつり」が開催されており、若い娘たちが踊りを披露していた。
例年通り、二次会を花小金井の「手打ちうどん甚五郎」で開催、暖かい部屋で、改めての乾杯と懇談が続いた。特に、日本海側の温泉紀行のお話は印象的であった。
今年は小雨と寒さ、それでも14名の我らが強者が楽しんだ記憶に残るお花見会となった。
(中村泰三 記)
【当日参加者14名】
石井道彌(27文)、大島二典(44理工)、小川浩史(35法)、河崎健治(46政経)、国友康邦(38商)、栗原政博(39政経)、小山雄一(43法)、篠原哲(46理工)、竹内吉夫(49商)、中村泰三(41理工)、二又祐一(47商)、松尾寛敏(48政経)、松村純夫(51政経)、村木央明(46政経)