蔦屋重三郎(1750-97)はご存知のことと思います。
貸本業から身をお越し、社会状況の変化をつぶさにとらえ、まさにメディア王にのぼりつめました。
喜多川歌麿、東洲斎写楽を世に出しました。黄表紙や洒落本の分野でも時流をつかみ次々にベストセラーを生み出しました。敏腕プロデューサーで、稀代のマーケターでもあり、時代の風雲児でもあります。
NHKの大河ドラマ「べらぼう」が話題になっています。
蔦重役の横浜流星さんが音声ガイドのナビゲーター役を努めます。
・日 時=2025年4月25日(金)15時-16時30分
・集 合=東京国立博物館入口(チケット売り場) 15時
・鑑賞料=2,100円(前売り1,900円)
・懇親会=高田馬場石庫門 17時
・申込み締め切り日=4月18日(金) 若林覚 宛
電話: 090-2498-1512
Email: satowaka3(at)gmail.com【(at)を@に置き換えて下さい】
展覧会と同時に懇親会出席の有無をご連絡下さい。
(以 上)