東京国立近代美術館
「生誕120年 棟方志功展」「所蔵作品展MOMATコレクション」のお誘い
秋の美術館を巡る会は「世界のムナカタ」で如何でしょうか?
国際的な評価を受けた棟方志功(1903-1975)は、少年時代「わだばゴッホになる」と宣言して以来、一心不乱に創作に励みました。1956年には、日本人初のヴェネツィア・ビエンナーレ国際版画大賞も受賞しました。
今回の「生誕120年棟方志功展―メイキング・オブ・ムナカタ」は、棟方に大きな影響を与えた青森、東京、富山を巡る過去最大級の展覧会です。板画、倭画、油彩画、デザイン制作から映画、テレビ、ラジオ出演まで、縦横無尽、八面六臂の活動が紹介されます。
「棟方志功」とはいかなる芸術家であったのか再考して見るいいチャンスです。
同時に、東京国立近代美術館(MOMAT)が誇る充実したコレクションからなる常設企画展も楽しみましょう。
懇親会は、パレスサイドビル「パブサントリアン」を予定しています。
美味しいビール、ハイボール、ワイン、ピザ、パスタがお待ちしています。
・日 時=2023年10月24日(火)15時30分-17時
・集 合=15時30分 東京国立近代美術館入り口
・鑑賞料=1,800円(コレクション展含む)。チケットはめいめいでお求め下さい。
・懇親会=17時30分 「パブサントリアン」 参加費5,000円
・申込締切日=10月17日(火)若林 覚 宛
電話:090-2498-1512
メール:satowaka3(at)gmail.com【(at)を@に置き換えてください】
(以 上)
2023・8・14 美術館を巡る会 お世話役・若林 覚