小平稲門会(大島二典会長)は11月12日(土)、小平市美園町のルネこだいら(小平市民文化会館)レセプションホールで第34回通常総会を開催します。一昨年の第32回総会、昨年の第33回総会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により書面審議となったため、対面形式での開催は3年ぶりとなります。
なお、感染状況が不透明なことから来賓への案内を見合わせ、飲食を伴う懇親会は行わないことにします。
総会の議案は、①2022年度(2021年10月~2022年9月)活動報告、②2022年度収支決算報告、③2023年度(2022年10月~2023年9月)活動計画、④2023年度収支予算案、⑤役員選任案、となります。
総会終了後、今年米寿を迎えられた会員にご長寿のお祝いを差し上げる「ご長寿お祝い」式を行います。
アトラクションはジャズでお楽しみを
今総会のアトラクションは、早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブの演奏をお楽しみいただきます。同クラブには、一昨年の総会のアトラクションで演奏を依頼しましたが、COVID-19の影響により総会を書面審議としたため、演奏は実現しませんでした。昨年も同クラブに出演をお願いしましたが、またもやCOVID-19が増加したため演奏を自粛し、出演辞退の申し入れがありました。今年の演奏実現は、“三度目の正直”といえましょう。どうぞご期待ください。
【小平稲門会第34回通常総会のご案内】
・日時=2022年11月12日(土)13:30~
・会場=ルネこだいら(小平市民文化会館) レセプションホール(地下1階)
・内容=第1部・アトラクション(出演:早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブ)
第2部・総会/ご長寿お祝い
第3部・会員相互のグループ別近況報告会
・総会参加費=無料
*新型コロナウイルス感染症対策として東京都や早稲田大学校友会、使用会場から新たなガイドラインが発出された場合は、それに従うものとします。
*昨年の書面審議総会の模様は、こちら。
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小平稲門会第34回通常総会
小平市写真連盟・写真展から
國友康邦さんの出品作
第66回小平市写真連盟・写真展が2022年9月14~18日、ルネこだいら展示室で開催されました。今回は、16名のフォトグラファーが60点の作品を出品しました。
小平稲門会・國友康邦顧問(1963商)の作品を、以下にご紹介します。
~校友会からのお知らせ~
当面の校友会・稲門会活動について
(2022年9月20日更新版)
校友会支部・稲門会 各位
早稲田大学校友の皆様
平素より早稲田大学ならびに早稲田大学校友会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況において、国内の近況や学内の制限緩和を踏まえ、校友会・稲門会活動においても、現在の条件を緩和し、本年 9 月 21 日(水)以降は、現役学生や大学関係者を含めた飲食を伴う会合や懇親会も実施可といたします。
※ただし、立食形式による会食・懇親会には現役学生・大学関係者は参加不可となります。
実施にあたりましては、国や各自治体からの指針等を遵守し、感染対策の徹底をお願いするとともに、対面活動に不安がある場合は決して無理をなさらないようにしてください。
詳細につきましては、校友会ウェブサイトへ掲載いたしましたので、以下にご案内いたします。https://www.wasedaalumni.jp/news/20220920.html
※感染状況の変化により対応策を変更する場合には、あらためてお知らせいたします。
校友の皆様には、このコロナ禍においても温かいご理解とご協力をいただき、心から感謝申し上げます。
引き続きではございますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
以上
【担当】
早稲田大学校友会事務局長:三木省吾
校友会・稲門会総会担当 :久永、桐生
E-mail:tomonkai@list.waseda.jp
TEL 03-3202-8040
http://www.wasedaalumni.jp/
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「早稲田大学応援基金」へのご支援をお願いします。https://kifu.waseda.jp/contribution/wasedafund
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第22回美術館を巡る会
練馬区立美術館「日本の中のマネ」展と
「練馬区立美術の森緑地・幻想美術動物園」鑑賞のお誘い
2022年9月15日
若林 覚
練馬区立美術館は1985年10月に開館、37年を経過しました。区立美術館としては板橋、渋谷松濤についで3番目に古く、規模は、だいぶ差はあるものの、世田谷に次いで2番目でしょうか。間もなく大改修工事が予定されています。
現在、「日本の中のマネ」展が開催中です。
マネは、印象派や日本美術に多大なる影響を与えてきました。しかるに、日本の中のマネ作品は18点(版画を除く)と極めて少なく、展覧会構成(1. クールベと印象派のはざまで、2. 日本所在のマネ作品、3. 日本におけるマネ受容、4. 現代のマネ解釈-森村泰昌と福田美蘭)と相まって注目を集めております。
また、美術館の前庭が、20種類32体のファンタジーな動物彫刻からなる「幻想美術動物園」としてオープン(2015年)、連日、多くの親子連れで賑わっています。
双方をお楽しみ頂きたく、ご案内申し上げます。
練馬区立美術館元館長(2010~2017年)の若林が解説します。奮ってご参加下さい。
◆日 時=10月13日(木)11時~13時30分
◆マネ展鑑賞 =11時~12時
◆幻想美術動物園 =12時~12時30分
◆ランチ・感想会 =12時30分~13時30分
◆集合= 練馬区立美術館ロビー (西武池袋線中村橋駅3分、練馬区貫井1-36-16 電話03-3577-1821
◆入館料 =一般:1,000円、65~74歳:800円、75歳以上:無料
*一部招待券利用、全員無料の可能性あり。
◆定 員=10名(申込順)
◆ランチ(希望者のみ)=イタリアン「スノーグース」(練馬区中村北4-10-9、美術館スグ。電話 03-6764-7373) 会費1,500~2,000円(ピザ・パスタ・サラダ・ドリンク)
◆申込先=若林 覚(携帯: 090-2498-1512 Email: satowaka3(at)gmail.com【(at)を@に置き換えてください】
◆申込み締切り=10月6日(木)
●練馬区立美術館はこちら。
(以 上)
第25回映画鑑賞会中止のお知らせ
2022年9月16日
鈴木昭助
去る8月30日にメールマガジンにてお知らせいたしました第25回映画鑑賞会(タイトル=「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」)は、「Fukushima 50」を鑑賞した後で参加者もいらっしゃると思い企画いたしましたが、参加申込み締め切り9月15日迄に申込者は皆無でした(鑑賞日を変更すれば参加可能者は1名)。
よって、残念ですが今回は中止とさせていただきます。
次回は11月5日公開のタイトル「百姓の百の声」の鑑賞を予定しています。映画館のタイムスケジュールが決まり次第、あらためて皆様にご案内いたします。
尚、皆様が鑑賞したい映画がありましたら是非お知らせください。
(以 上)
清瀬フロイデハルモニー
第2回演奏会のお知らせ
早稲田大学校友会東京三多摩支部・清瀬稲門会(内田貞司会長)から、清瀬フロイデハルモニーの第2回演奏会のご案内が届きましたので、お知らせします。
清瀬管弦楽団・清瀬第九合唱団・合唱講座「初めての第九」修了生から成る清瀬フロイデハルモニーの第2回演奏会は、清瀬市の市制50周年を記念して令和2年に計画されましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となっていました。
演奏会の開催要領は、次のとおりです。
◆日時=2022年10月23日(日) 開場 12:00/12:20(時差入場) 開演 13:00
◆会場=所沢市民文化センター ミューズ アークホール(大ホール)
◆演奏=清瀬フロイデハルモニー 指揮・木村怜央
◆演目=ヘンデル「ハレルヤ」/ブラームス 大学祝典序曲/ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
◆入場料=無料
◆定員=1,800名(事前の整理券等の発行はありません。直接会場へ)
◆詳細はこちら。
(以 上)
第66回小平市写真連盟写真展のお知らせ
小平稲門会顧問・國友康邦さん(1963商)が所属する小平市写真連盟の第66回写真展が次の要領で開催されます。
◆開催日=2022年9月14日(水)~18日(日)
◆時 間=10:00~17:00 初日(14日)は13:00から、最終日(18日)は16:00まで。
◆会 場=小平市民文化会館(ルネこだいら)2階展示室
(以 上)
第60回秋季ゴルフコンペのご案内
小平稲門会会員各位
小平稲門会ゴルフ同好会 会長 増田峰夫
コロナや天候不順で2年余にわたり中止していました、小平稲門会ゴルフ同好会主催のコンペですが、この度何とか復活の目途がつきました。会員の皆様には是非とも参加のほど、お願い申し上げます。
ゴルフブームで西武園も予約が取りにくい状況でしたが、山口弘毅様(1959政経)のご厚意で何とか3組確保していただきました。是非ともフルゲートで臨みたい、と思っております。
開催要項は、次のとおりです。
1.場所=西武園ゴルフ場(所沢市荒幡1464 電話 042‐925‐8111)
2.日時=2022年10月4日(火)8時から3組イン
3.料金=約15,000円(キャディなしです)
4.集合=クラブハウス 7時
◆申込み先=幹事・河崎健治 Email: kenj042(at)jcom.home.ne.jp【 (at)を@に置き換えてください 】
第26回寄席研究会報告~第10回国分寺寄席鑑賞~
国分寺稲門会創立50周年記念第10回国分寺寄席は、恒例の金原亭馬生一門を招いて開催されました。
この国分寺寄席には小平稲門会は2017年からご案内を戴いており、寄席研究会が取りまとめ役となり、過去3回は毎年18名前後の会員が鑑賞してきました。
今回は3年ぶりの開催でしたが、コロナ禍でもありホールの入場者を定員(370名)の50%に制限したため、また国分寺稲門会の要請もあったことから、小平稲門会からの参加は11名となりました。
久しぶりの寄席ということもあり、出演者も熱が入り、また観客も大声を出せないなか拍手で応えて大いに盛り上がりました。特に最後の茶番は爆笑の渦でした。
・日時 2022年9月6日(火) 13時半~16時半
・場所 国分寺市立いずみホール(JR西国分寺駅前)
・演目 前座 駒介 たらちね
二ツ目 小駒 不精床
二ツ目 馬太郎 のめる
二ツ目 馬久 豆や
真打 馬玉 夏泥
真打 馬治 短命
翁家和助 太神楽曲芸
トリ 馬生 七段目
茶番 一同総出 青の別れ(塩原多助)
・参加者 荒井、井垣、大島、河崎、栗原、小山、佐藤(俊)、百々、松村、山本、伊藤(徹)、 以上11名
(文=伊藤)
10月23日に稲門祭~3年ぶりに対面で開催
早稲田大学校友会の最大のイベント「稲門祭」は、10月23日(日)に早稲田大学キャンパスで開かれます。今年のテーマは「さあ、はじめよう!世界で輝くWASEDAとともに~ますます好きになる、だから稲門祭」。また同日、早稲田大学が卒業後15 年・25 年・35 年・45 年・50 年目を迎える校友を招待し、大学の近況を報告したり、校友同士の歓談の機会を提供する「ホームカミングデー」の式典も行われます。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大した一昨年の2020稲門祭は開催が中止となり、昨年の2021稲門祭は創立以来初となる「オンライン」での開催となりました。今年の2022稲門祭は、3年ぶりに対面形式での開催を目指して準備が進められています。
留昭彦・2022稲門祭実行委員長は「コロナ禍も3年目となり、世界中が疲弊している苦しい状況が続いています。しかし、このようなつらいときだからこそ、逆境に強い私たち、早稲田の出番です! 困難であればあるほど奮い立たせてきた約66万人の校友の出番なのです! 世界で輝く、誇り高き校友の皆さまとともに、歴史と伝統を誇る早稲田大学校友会最大のイベント「稲門祭」を大いに盛り上げていこうではありませんか!」(2022稲門祭ウェブサイトより)と、広く校友に参加を呼びかけています。
ホームカミングデーも開催
~2020・2021年度の招待者を対象に~
早稲田大学が、卒業後15年・25年・35年・45年・50年目の節目の年を迎える校友を招待して行う「ホームカミングデー」も稲門祭と同日の10月23日(日)に開催されます。
ホームカミングデーの式典は、2019年度(第54回)に対面形式で行われましたが、翌20年度は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により中止になりました。昨2021年度は対面形式での開催が予定されていましたが、COVID-19の状況が好転しないため、オンラインによる配信に切り替えて行われました。
そのため、今年度の第57回ホームカミングデーには、開催が中止となった2020年度とオンライン配信となった2021年度の招待年次の校友が参加するという、変則的な形式で行われることになります。
一方、来年度(2023年度)の第58回ホームカミングデーには2022年度の招待年次と2023年度の招待年次の2年次分の校友が参加して行われ、2024年度(第59回)からは従来どおりの形式(1年次分の招待)で開催されます。
招待予定についてはhttps://www.wasedaalumni.jp/hcd/2022-2023schedule.pdf をご参照ください。
ホームカミングデーのウェブサイトは、こちら。
(以 上)