早稲田大学が卒業後15・25・35・45・50年の校友を大学に招き、旧友や母校との絆を確かめる「ホームカミングデー」と、校友会最大のイベント「稲門祭」は10月20日(日)に行われます。
2024稲門祭のテーマは、実行委員会によると、早稲田大学のビジョン「世界で輝くWASEDA」への思いを込めた「輝け!早稲田」。記念品の売上を含む稲門祭の収益は「校友会奨学金」の原資となり、在学生の支援に役立てられます。
小平稲門会は、福引抽選会の景品に例年どおり「小平産大粒ブルーベリージャム」を協賛しました。
また、稲門祭の「キャンパス・庭園本部」に幹事の広山嘉彦さん、「奨学金記念品本部」に幹事の宮本義信さんを実行委員として推薦しました。
早稲田大学校友会東京三多摩支部は、コロナ渦で途絶えていた「サロン・ド・三多摩」を大隈庭園に出店します。小平稲門会も出品・販売します。担当は幹事の真砂紀彦さん。ぜひ、お楽しみください。
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10月20日(日)に
近隣稲門会対抗麻雀大会
~小平は6位に終わる~
近隣稲門会の第13回対抗麻雀大会が2024年8月17日(土)、東村山市の麻雀荘「園」で行われました。参加したのは、7稲門会8チームで、計32名。
対戦は、全5局。4局はランダムな組み合わせによる対局で、5局目は1~4局の得点の合計により、上位得点者から順次対戦相手が決まるという仕組み。
| 順位 | チーム名 |
| 1 | 多摩稲門会 |
| 2 | 東村山稲門会 |
| 3 | 日野稲門会 |
| 4 | 小金井稲門会 |
| 5 | 国分寺稲門会A |
| 6 | 小平稲門会 |
| 7 | 西東京稲門会 |
| 8 | 国分寺稲門会B |
今回、団体優勝を遂げたのは、初参加の多摩稲門会。小平稲門会は6位に終わりました。
【参加者】石井(伸)、坂本(故・坂本哲之助夫人)、鈴木(昭)、二又、山口(勝)[小金井稲門会のメンバーとして参加]
(麻雀同好会・山口)
小平稲門会第36回通常総会
10月27日(日)に小平市民文化会館で
小平稲門会(大島二典会長)は2024年10月27日(日)、小平市美園町の小平市民文化会館(ルネこだいら)レセプションホールで第36回通常総会を開催します。今回は総会の第2部で、一般社団法人日本発声医学協会代表理事・野口千代子先生による講演を企画しました。演題は「自分の声で心と身体が健やかになる! 野口式発声健康法」。講演終了後は、恒例の懇親会で食事を楽しんでいただきます。皆様のご出席をお待ちしています。
【開催概要】
◆開催日時=2024年10月27日(日)10:00~
◆会 場=小平市民文化会館(ルネこだいら) レセプションホール(地下1階)
(西武新宿線小平駅下車、南口から徒歩3分)
◆次 第
・第1部総会10:00~11:00
・第2部講演11:15~12:30
演題:「自分の声で心と身体が健やかになる!野口式発声健康法」
講師: 一般社団法人日本発声医学協会代表理事・野口千代子氏
・第3部懇親会13:00~15:00(立食パーティー、参加費3,000円)
ご長寿お祝い式(記念品贈呈)
新会員ご紹介
◆総会ご出欠の回答(Web経由または葉書による)は、9月30日までに、事務局あてにお願いします。
5件の議案を審議
小平稲門会総会の第1部では、①2024年度(2023年10月~2024年9月)活動報告、②2024年度決算報告、③2025年度(2024年10月~2025年9月)活動計画(案)、④2025年度収支予算(案)、⑤役員・顧問選任(案)の5件の報告・審議・決議を行います。
野口先生の講演を聴いて健康維持・増進を
総会の第2部は、(社)日本発声医学協会代表理事の野口千代子先生による講演で、演題は「自分の声で心と身体が健やかになる! 野口式発声健康法」。
野口先生は武蔵野音楽大学を卒業後、ウィーン国立音楽大学大学院発声学科(教育専攻)修士課程修了。オーストリア国家資格「発声指導(ボイストレーナー)」を取得。国際ブルックナー音楽祭、ウィーン少年合唱団などのスタッフとして文化交流に貢献しました。
帰国後は、発声学・発声医学専門家、音楽教育家、音楽プロデューサーとして活躍。(社)日本発声医学協会を設立し、発声や歌の力で、幼児から高齢者まで多くの人びとの心と身体を健康にする「野口式発声健康法」を開発しました。
ロック研究会第3回開催報告
第3回ロック研究会 を8月18日に開催しました。
国分寺の「定食のまる大」にて17時半から1次会で腹ごしらえをした後、ロックバー”Painkiller”にて、18時半から5名の参加で開催しました。
今回、新入会員の瀧本紀子さんが初参加で、幅広いジャンルのロックファンのため、話題も豊富で大いに盛り上がりました。今後の活動が期待大です!
今回は、1960年代のOLD ROCK(クリー厶、ドアーズ等)のリクエストが多く、古き良き我が学生時代へ回顧しました!
おまけに、GSのザ・ゴールデン・カップス(銀色の涙)まで飛び出し、店を間違えたかの様相に!
とはいえ、やはり大音量の音楽に勝る刺激はありません!
女性会員の参加もあり、これからも益々 Rock’n Roll !!
盛り上がりすぎて写真を撮り忘れ、解散時に駅前で見知らぬ若い女性に撮ってもらいました!
【参加者】瀧本、樋口、広山、松村、山田(哲)
秋の「いなほ会」BBQパーティ
11月16日(土)に小金井公園で開催
早稲田スポーツフェスタ in 東伏見
~9月16日(月・祝)に開催~
早稲田大学は、次の要領で地域交流スポーツイベント「2024早稲田スポーツフェスタin東伏見」を開催します。このイベントは、東伏見キャンパス周辺の住民や早稲田スポーツファンに感謝の気持ちを表すために、体育各部部員が中心となり各種スポーツ体験教室等の企画から運営を行うものです。体育各部部員から丁寧に指導を受けられるため、初心者でも安心して参加できます。
雨天時は、屋内プログラムのみを実施します。
◆日 時=2024年9月16日(月・祝) 10:00~16:00
◆会 場=早稲田大学東伏見キャンパス(西武新宿線・東伏見駅南口より徒歩5分)
◆入場料=無料
◆おもなプログラム①野球、サッカー、テニス、ラグビーなどのスポーツ体験、②応援部・ちびっこチア
◆主 催=早稲田大学競技スポーツセンター、早稲田大学体育各部実行委員会
◆プログラムの説明は、こちら(ページ下部)。

ロック研究会
特別企画「ロック・フィルム上映」鑑賞のご案内
ロック研究会は次の要領で、ロック・フィルムの上映を鑑賞する「特別企画」を開催します。(画像は、クリックすると拡大されます)
◆バングラデシュ・コンサート 1971
・開催日=2024年9月22日(日) 19:00~
・会 場=田無公民館
西武新宿線・田無駅下車、南口から徒歩4分
住所:西東京市南町五丁目6番11号
電話:042-461-1170
・内 容=1971年にジョージ・ハリスンを中心に、エリック・クラプトンやボブ・ディランが出演したマディソン・スクエア・ガーデンでの難民救済コンサートの模様を記録したフィルム。
・入場料=無料
◆クィーン・ライブ ウェンブリー 1986
開催日=2024年9月29日(日) 19:00~
・会 場=田無公民館
西武新宿線・田無駅下車、南口から徒歩4分
住所:西東京市南町五丁目6番11号
電話:042-461-1170
・内 容=ロンドンのウェンブリー・スタジアムでのクィーン最大のステージで、フレディ・マーキュリーがエイズでダウンする前の最後のコンサートを収めたフィルム。
・入場料=無料
◆参加申込み先=小平稲門会ロック研究会・広山嘉彦
Email: hirohiro(at)trad.ocn.ne.jp【(at)を@に置き換えてください】
(以 上)
第44回西東京稲門会秋季ゴルフ会のご案内
第28回美術館を巡る会
東京都美術館
「田中一村 奄美の光 魂の絵画」展のお誘い
田中一村(1908-1977)をご存知でしょうか。
栃木県に生まれ東京、千葉に暮らしました。東京美術学校で東山魁夷と同級生でしたが、2ヶ月で退学しました。(前回のブランクーシは2ヶ月でロダンの元を去りますが・・・)
日本画家として実力はありながら、不遇をかこちました。新しい題材を求めて日本各地を南下、奄美大島に辿り着き、そこであの名作「アダンの海辺」が生まれました。
没後、その生き様と作品が検証され、昭和54年遺作展、59年NHK「日曜美術館」での特集、奄美大島の田中一村美術館で、日本全国に知れ渡りました。
本展は、絵画、スケッチ、工芸品など250件の作品で構成される大回顧展とのことです。生前「最後は、東京で個展を開いて、絵の決着をつけたい」と強く念じていたようですが、まさにその機会が訪れたと言えるでしょう。
皆様のご参加を切にお待ち申し上げます。
◆日 時=2024年10月2日(水)15時-16時30分
◆集 合=東京都美術館ロビー 15時
◆鑑賞料=2,000円
(65歳以上1,500円、前売り券1,300円)
チケットはめいめいでお求め下さい。(9月18日までは前売り券可)
チケットの買い方不明の方は若林まで相談下さい。
◆懇親会=高田馬場 中華「石庫門」 17時30分 電話: 03-5292-1991
◆申込み締切り日=9月25日(水) 若林 覚 宛
電話: 090-2498-1512
Email: satowaka3(at)gmail.com 【(at)を@に置き換えてください】
次回は、「英一蝶 風流才子、浮世を写す」(サントリー美術館、10月28日予定、別途ご案内)を開催します。
英一蝶は、江戸期、独自の都市風俗画を生み出しました。時の幕府を揶揄するなどして三宅島に流されましたが、そこで後世に残る作品群を描きました。
「島にまつわる2つの展覧会」満を持しての企画です。お楽しみいただければ幸いです。
(以 上)
第137回ニモクサロンの報告
・日 時:2024年8月8日(第2木曜日)12:00~14:00
・場 所:東大和市駅前ビックボックスC5室 電話042-566-6892
・会 費:2,500円
・参加者(敬称略、五十音順):10名。井垣、大島、梶川、佐藤(俊)、鈴木(昭)、野村、比留間、松村、横田、山本
世話役の荒木さんが急遽お休みのため、松村が、比留間さん、鈴木さんはじめ皆さんのサポートをいただきながら進行させていただきました。
今回は大島会長が久々に出席され、小平稲門会の現状報告や今後のスケジュールなどご説明いただきました。また、鈴木さんより「映画鑑賞会」の開催、松村より「散策の会」開催のご案内をさせていただきました。
その後、ビールやハイボールで、のどを潤しながら現在開催中の「ランチを楽しもう!」や、開催真っただ中のオリンピックの話題で盛り上がりました。山本さんよりパリ五輪出場選手の出身大学で早稲田大学が日体大に次ぎ2位(30名)とのお話があり、今後の応援に一段と力が入りそうです。
14時よりは「カラオケの会」を開催し、精鋭5名で1時間半たっぷり歌いこみ、満足の1日でした。
カラオケ参加者(敬称略、五十音順):佐藤(俊)、野村、比留間、松村、山本
(文=松村純夫)



