Northern Six Big Band
「 ハートフルコンサート2025」のご案内

小平稲門会顧問の石井道彌さん(1952文)が所属するNorthern Six Big Bandの「ハートフルコンサート2025」が、次の要領で開催されます。

◆開催日=2025年6月8日(日) 開場13:00 開演13:30
◆会 場=タクトホームこもれび GRAFAREホール
(西東京市中町1-5-1 電話042-421-1919)
 アクセスは、こちら
◆入場料=1,000円(全席自由、中学生以下は無料)
◆チケット=①販売は4月7日(月)10:00から。②販売所は、「まちテナ西東京」(田無駅北口改札横)と「タクトホームこもれび GRAFAREホール」
◆演奏予定曲目=”Secret Love”   “Peanut Vender”   “That’s a Plenty”   “Manteca”  他


Northern Six Big Bandは、西東京市で誕生し、多摩六都(小平市、東村山市、東久留米市、清瀬市、西東京市)を中心に活動しているアマチュアビックバンド。
ジャズピアニストの石井道彌さんは、バンドが結成された1999年に、69歳の最年長メンバーとして入団しました。一時期、フルバンドの演奏から離れ、ソロ、トリオで出演していましたが、2024年2月に現役復帰しました。

「第十三回国分寺寄席」鑑賞のご案内

小平稲門会寄席研究会は、国分寺稲門会が主催する、恒例の金原亭馬生一門による「国分寺寄席」を鑑賞します。今回は13回目の開催となります。

①日 時=令和7年9月9日(火)13時30分開演(受付開始13時)
②会 場=国分寺市立いずみホール(JR西国分寺駅南口より徒歩2分)
③出演者=金原亭馬生/金原亭小馬生/金原亭馬治/金原亭馬好/金原亭小駒/金原亭馬太郎/金原亭馬吉/茶番劇  楽屋一同、他
④チケット=全席自由 前売り1,600円、当日2,000円
⑤申込み先=小平稲門会寄席研究会・伊藤 徹(チケットを取りまとめます)
電話: 090-8749-7442 
Email: tooru_itou(at)hotmail.co.jp【(at)を】【(at)を@に置き換えてください】
⑥申込み締切日=8月20日(水)

以 上)

初夏の「いなほ会」パーティのご案内

早稲田大学校友会の稲門会に属するボランティア団体、結婚相談室「いなほ会」が主催する「初夏のいなほ会パーティ」が次の要領で開かれます。

◆日 時=2025年5月11日(日) 13:00~16:00(受付開始12:30)
◆会 場=産業プラザCoconeriホール 3階(西武池袋線練馬駅北口に隣接)
◆会 費=4,000円
◆定 員=男女各15名(非会員は、「いなほ会」への入会手続きが必要)
◆申込み締切り=4月30日(水)
◆問い合わせ先=いなほ会会長・竹島亜機雄
電話: 090-6509-0324 Email: a-inaho(at)lilac.plala.or.jp 【(at)を@に置き換えて下さい


●以下は案内リーフレット(表・裏)の画像です。
お知り合いでご関心のあるの方に、お知らせくださいますよう、お願いします。

第91回ワイン研究会報告

開  催  日: 2025年2月21日(金)
開催場所: 永田珈琲店「こもれび」

日本海方面は大雪ですが、関東は全くの晴天続きで風は寒い北風ですが、抜けるような青空は春が近づいていることを感じさせます。

春の到来を告げる、店内の飾付け


今月は珍しい、ハンガリー産のワイン(写真左から2本目)から始まりました。ぶどうの種はピノブラン、白で穏やかな果実味と控えめな酸味のバランスが素晴らしいワインでした。ハンガリーは世界3大貴腐ワインの一つ、トカイで有名ですが今回の白ワインも当たりでした。
飲んだワインは4本。写真左から、JEAN BOUCHARD(ジャン・ブシャール) 赤 仏、DANUBIANA(ダヌビアーナ) 白   ハンガリー、CHABLIS(シャブリ) 白 仏、登美の丘 赤 日本。

飲み干したワインボトル


いつものようにワイン談義がワイワイと続いていましたが、赤ワインの飲み方で驚愕の飲み方を知りました。赤ワインは抜栓し、デキャンタに移して空気にさらすことでワインの香りが開き、タンニンがまろやかになり、アルコールのツンとした繁樹が和らぎます。これをデキャンタージュというのですが、なんと最適なデキャンタは「尿瓶」だそうです。口が広く、かつ平べったい尿瓶はデキャンタージュに最適とのこと。無論、本来の用途で使用されたものは使えませんが・・・。ワイン通の集まりではこのやり方で提供されることも珍しくないそうです。(一度、新品の尿瓶を買ってきて試しますか?)

参加した8人のメンバー


さて、当ワイン研究会では今秋、ワイナリーツアーを企画しています。サントリーに勤務しておられた若林さんのご協力で山梨の登美の丘ワイナリーと白州蒸留所を見学します。登美の丘ワイナリーは広大な敷地を有するワイナリー、白州蒸留所は最近のウイスキーブームで予約の取れない、超人気の蒸留所です。10月16日(木)を予定しています。皆さんの参加、お待ちしています。

【参加者(50音順、敬称略)】8名
井垣、上村、河崎(文責)、冨平、野村、牟田、山本、若林

ロック研究会第6回開催報告

開催日=2025年2月20日(木)
会 場=国分寺市 Rock Bar “Painkiller”
参加者=瀧本、樋口、広山、松村 宮本、山田(哲)

毎回のように、居酒屋で腹ごしらえの後、18:30からHARD ROCKに酔いしれました。
今回、宮本さんが初参加です。昨年3人でスタートしたこの会も、会員が6人となりました。

この日の会場は、貸し切り状態で各自お気に入りのナンバーをリクエストし、ディスコや歌謡曲まで飛び出して、我らの青春時代を謳歌しました。
ラストはROCKの完成度ナンバーワン『Eagles』で締め、21時過ぎ、皆大満足で解散となりました。

尚、3月は活動無しですが、4月は『Eric Clapton 日本武道館公演』の鑑賞(各自、自由参加)です。
チケット情報は、こちら

(以 上)

第143回ニモクサロンの報告

・日 時:2025年2月13日(第2木曜日)12:00~14:00
・場 所:東大和市駅前ビックボックスC5室 電話042-566-6892
・会 費:2,500円
・参加者(敬称略、五十音順):9名。荒木・井垣・小平・野村・比留間・松村・森田・山本・横田

食事の後は、比留間さんのエッセイを読みながら…

《報告》
メニューが、スパゲッティーとハンバーグだけでは「もう無理!」ということになり、荒木がお店と交渉することになりました。長年いらっしゃる女店員さん達も「ダメなら他に行きます!」と言ってみたら?等とこっそり応援して下さったりして、店長さんに会いに行きました。何のことはない! 実はずっと応援して下さっていたハンサムな店員さんが、いつの間にか店長さんになっていました。心配して既に考えていて下さった様で、3月から皆さんのご希望の麺類をメニューに入れて頂けることになりました。心配して待っていた皆さんも「良かった、良かった!!」
  荒木さんのお手柄ではないのですが・・・。ニコニコニコ(^-^) やったー!


《今日の話題》 近況報告
☆ 今日は、皆さんとご相談をしました。

ニモクサロンは2010年4月8日から始まり、14年が経ちます。メンバーもすっかり高齢化して、そろそろ閉じるか、全く新しい会として再スタートしてはどうだろうかを話し合いました。
【今日の結論は…】
① 何処の同好会も昔に比べてメンバーが少なくなってきているのが現状。
② ニモクサロンは気楽に来て、過ごせるのが良い。
③ ここに来て一言でも話せると、とても気持ちが明るくなる。
④ 楽しみに待たれる1日だから、続けて欲しい・・・。
●取敢えず、麺類も食べられるようになったから、3月・4月のお部屋の予約を取る事にしました。
 ●でも、いつか若い世話人さんにバトンタッチして、楽しい会を続けて行って欲しいです。14年頑張ってきた世話人達の願いです。

☆ 比留間さんが、エッセイを書いて来て下さり、それを話題に話しました。
・「いつも変わらぬ富士の山」・「双葉山定次の言葉」・「仏陀の言葉」
・「孔子の言葉」「中村天風の言葉」「私の目指す人間像」
とても有意義で、楽しい時間になりました・・・。

☆  役員の松村さんから、小平稲門会のイヴェントへのお誘いがありました。
① 新春交歓会 2月16日(日)14:00~16:00 ルネこだいらレセプションホール
② お花見の会 3月29日(土)12:00~ 小金井公園
③ 散策の会  4月8日(火)13:30 JR青梅線羽村駅集合

☆ 以上の詳細は、小平稲門会HPをご覧ください!

●尚、14時から2時間、カラオケの会開催、6名の方が参加されました。
〔参加者〕 荒木・比留間・増田・松村・森田・山本 (敬称略五十音順)

(文責:荒木)      

 

第30回美術館を巡る会
東京国立近代美術館
「ヒルマ・アフ・クリント」展のお誘い

スウェーデンの女流画家、ヒルマ・アフ・クリント(1862-1944)をご存知でしょうか。
モネ(1840-1926)より20歳ほど若く、印象派、後期印象派が全盛を極めた時代に、無名のまま世を去りました。

ヒルマ・アフ・クリントはカンディンスキーやモンドリアンより早く抽象絵画を描きました。アカデミックな絵画とは異なる抽象表現で、宇宙や自然など霊的なメッセージを絵にしました。ともすると、ドライになりがちな抽象表現に比べ、彼女の表現はウェットなのです。それが多くの人の心を捉えるのです。

国立西洋美術館のモネ展は、80万人の来館者で、大賑わいでした。チケット持っていても、待ち時間100分、2重3重の人垣から見るモネの睡蓮が泣いているようでした。しかも、マルモッタン美術館との提携展、どうして「印象・日の出」がなかったのでしょう?

ヒルマ・アフ・クリントの遺言は「死後20年の間は、作品は公開するな」でした。20年どころか、70年経って初めてストックホルム近代美術館で回顧展(2013)が開催され、100万人が来館しました。

その後、ニューヨークのグッゲンハイム美術館、ロンドンのテート・モダン美術館と巡回し、グッゲンハイムでは、史上最大の60万人が鑑賞したとのことです。
今や世界中でひっぱりダコの展覧会です。

アジア初の大回顧展である本展では、高さ3m10点組の絵画<10の最大物>をはじめ、全てが日本初公開の約140点が一堂に展示されます。世界の美術史は書き換えられます。
モネもいいが、少しでも美術に関心のある稲門会の皆さんに、ヒルマ・アフ・クリントの魅力に浸って頂きたくご案内申し上げます。
また展覧会に合わせ、映画「見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界」(2022公開)が渋谷区のユーロスペースにて3月4日からリバイバル上映されます。

「ヒルマ・アフ・クリント」展
・日 時=2025年3月7日(金)15時-16時30分
・集 合=東京国立近代美術館入口 15時
・鑑賞料=2,300円(前売り2,100円)
・懇親会=パレスサイドビルB1 パブサントリアン 17時 
・申込み締切日=2月25日(火) 若林覚 宛
 電話: 090-2498-1512 Email: satowaka3(at)gmail.com【(at)を@に置き換えて下さい】
*展覧会と同時に懇親会出席の有無をご連絡下さい

・次回は4月25日(金)東京国立博物館「蔦屋重三郎」の予定。

第63回散策の会
「羽村堰の周辺をめぐる」のお知らせ

1.日時・集合場所
令和7年4月8日(火)13時30分
JR青梅線 羽村駅改札口付近に集合

2.経路
羽村駅→根がらみ前水田→玉川水神社・羽村陣屋跡→羽村取水堰→羽村堰下公園→羽村市郷土博物館・旧下田家住宅→禅林寺・中里介山の墓→羽村駅

3.参考j情報
(1) 歩行距離約7千歩。所々アップ・ダウンがあります。
(2)トイレは羽村市郷土博物館、羽村堰下公園にあります。
(3)当日は根がらみ前水田にてチューリップ祭りを開催期間中。
(4)希望者のみで散策後に懇親会を実施します。
(5)昨年中止となった為、再開催となります。

参加の申し込みは4月6日(日)までに松村純夫までお願いします。
Email: b50dx(at)jcom.home.ne.jp【 (at)を@に置き換えてください 】

電話: 090-6482-5288

(以 上)

今井右子展

小平稲門会の会員・今井右子さん(1978文)の作品展が、下記の要領で開催されます。
◆会期=2025年3月11日(火)~16日(日)
◆時間=12:00~19:00(最終日は17:00まで)
◆会場=中和ギャラリー(東京メトロ銀座線・三越前駅A4出口 徒歩3分)
※会期中12:00~17:00 まで在廊します。
※今井右子 作品集は、こちら