箱根駅伝予選会応援

10月26日(土)、快晴の駅伝日和。「箱根駅伝予選会」が昭和記念公園で開催され、小平からも総勢7名が応援に駆け付けた。
2019年正月の箱根駅伝では、まさかの12位に沈み、13年ぶりにシード権を逃した早稲田に、絶対本選に出場してもらいたいとの思いから、早稲田大学校友会東京三多摩支部では、地元の立川稲門会が中心になって「箱根駅伝予選会早稲田を応援する会」を立ち上げ、支部各稲門会に広く声をかけ参加者を募り、選手たちに熱い声援を送った。

いざ出陣。絶対本選に行くぞ! 昭和記念公園スタート地点近傍にて


コースはハーフマラソン(21.0975 km)を1チーム10~12人の選手が走り上位10人の合計タイムを競うもので、参加40チーム中上位10チームだけが本選への参加資格が与えられるという厳しいもの。予選会には、東京六大学では5校(除く法政:シード)が、また、古豪の中央、日大なども名を連ね、戦国駅伝を思わせるに十分な顔ぶれであった。

応援プランは、スタート地点他計4か所の予定であったが、2万5千人に及ぶ大観衆で移動もままならず、結局、スタートとゴール地点(オーロラビジョンで)の2か所での応援にとどまった。途中経過で、早稲田の先着10人は7位であったので一安心と思っていたが、”大砲”がいない悲しさ。結果発表では7位・・・8位にも早稲田の名が出てこず、一瞬不安がよぎったが、やっと9位に滑り込んだ。熱い応援の甲斐があったというところか。本選での頑張りに期待したい。
予選会終了後は、立川駅南口の「ちゃんこ花道」で総勢30余名で祝杯を挙げた。

【当日参加者】
大島二典、大野照藏、栗原政博、櫻井英雄、佐藤俊雄、松尾寛敏、松村純夫(計7名)

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