「走れ!! WASEDA
-世界へ 未来へ 襷(たすき)をつないで-」テーマに2019稲門祭開催

2019年10月20日(日)、薄曇り・穏やかなお祭り日和。「2019稲門祭」が「走れ!! WASEDA―世界へ未来へ襷(たすき)をつないで―」をテーマに開催された。

瀬古実行委員長によるオープニングセレモニー・開会宣言。早稲田アリーナにて


恒例の「稲門音楽祭」「稲門祭パレード」「大隈庭園内パフォーマンス」などに加えて、多彩なイベントが企画され、田中愛治総長の特別講演「早稲田の今と未来を語る」では総長就任から1年、その取り組みと今後の目指す姿について自ら講演をされた。

田中総長の講演・トークセッション

ラテンアメリカ協会による艶やかな演技


「WASEDAスポーツサミット2019」では、瀬古利彦、西野朗、渡辺康幸、渡辺一平らの著名アスリートが出演。「認知症にならないように、認知症とうまく付き合えるように~ワセダからの提言」など盛り沢山。

大隈庭園では、例年通り早稲田大学校友会東京三多摩支部のサロン・ド・三多摩が開店され、福生の銘酒「嘉泉」、西東京の「かりんとう」、狛江の「枝豆ビール」、稲城の「梨ケーキ」など三多摩の名産が出展された。小平稲門会は、ブルーベリーワイン」、清酒「小平」の販売と、福引景品ふるさと賞に「大粒ブルーベリージャム」を協賛・提供した。

小平稲門会から参加の面々。サロン・ド・三多摩前にて

小平稲門会から役員として参加された松尾さん、村木さん、松村さん、中村さんをはじめ皆様お疲れさまでした。

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