春の集い お花見会開催

小平稲門会設立30周年記念活動 キックオフ
~4月7日 小金井公園で~


世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし

昔から桜の花が咲くころ、人々の気持ちは落ち着かなくなってきます。特に今年は大変でした。3月に入ると夏のような天候が続き、例年よりも10日も早く咲き始め、小平でも25日ごろには満開、月末には散ってしまいました。春の集いの開催予定は4月7日、中村泰三イベント担当のお気持ちはいかばかりであったでしょう。

葉桜見物でもと参加者全員楽しみに待っていましたが、天気予報は雨。決行すべきかそれとも延期か、ここでも幹事団は悩み、参加者への連絡等に奔走してくれました。

開催当日、皆さんの熱意の甲斐あって、夜明け前に雨は去り、小平稲門会30周年活動のキックオフを祝福するかのように青空が広がって、雨に洗われた小金井公園はいつにも増して美しく、満開の八重桜の下、予定通りに25名が集合。

天(気)も味方し全員笑顔いっぱい


各地の銘酒、手作りのつまみ、そして今回目玉の「花より団子の花見団子」などをいただきながら、賑やかに楽しい時間を過ごしました。

元気に「乾杯」の発声をする栗原会長(右)

江戸東京たてもの園の見学も、良い思い出となりました。栗原会長、大島幹事長のお孫さん達可愛いゲストも盛り上げに一役買ってくれました。

中村さん、小さなゲストとトランプに興じる

ソメイヨシノは葉桜でしたが、こぼれんばかりに咲く八重桜、他所では見られない関山、花笠などの珍しい桜の花々、そして萌え出たばかりの新緑の美しさも満喫出来て、充実した春の集いとなりました。これからの30周年記念イベントに期待は高まるばかりです。

二次会(甚五郎)でも盛上る

(早川三雄 記)

【当日参加者14名】
井垣昭(36法)、石井道彌(27文)、伊藤徹(44法)、大島二典(44理工、+家族3)、小川浩史(35法)、木本芳樹(49理工)、國友康邦(38商)、栗原政博(39政経、+家族1)、小山雄一(43法)、櫻井英夫(46法)、佐藤俊雄(33教育)、篠原哲(46理工)、志村智雄(43法)、鈴木昭助(42商)、滝口幸一(平8文)、塚本恵三(48理工)、中村泰三(41理工)、早川三雄(46法)、松尾寛敏(48政経)、松村純夫(51政経)、村木央明(46政経)

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