稲酔会10月例会の報告

小雨が降ってこの秋最も寒く12月の気候となった10月22日(水)に、いつもの通り花小金井の「虎居」に8名が参集して美味しい料理とアルコールを楽しみました。
今日の稲酔会はさすがに生ビールの売れ行きは少なく、熱燗を主体にした日本酒でした。
先月同様に今月も10名以下でしたが、稲酔会は、毎月ここに来てお酒の好きな方々と団らんしてストレスや老い等を吹き飛ばし明日への活力を得るような同好会として頑張っていきます。

【参加者(敬称略、50音順)】木谷、小菅、瀧川、百々、中村、増田、松尾、松村

(文・写真=中村泰三)

東京六大学野球 2025年秋季リーグ戦
早慶戦1回戦応援ツアー

ワセ・スポを愛する会
会長・河崎健治

東京六大学野球2025年秋季リーグ戦、今期、早大は明大に敗れ、優勝を逃しています。今日(11月1日)は早慶戦の1回戦、去年のように優勝が懸かった一戦ではありませんが、そこは伝統校同士、明治神宮野球場には多くのファンが詰めかけました。
小平稲門会からは3名が観戦しました。

試合開始前に球場で


神宮野球場は前日の雨が嘘のように晴れ、絶好の試合日和、早大は伊藤樹、慶大は渡辺和大の両エース対決。

試合開始前にシートノックをする早大・小宮山悟監督(背番号30)

エースの背番号「11」の早大・伊藤樹投手

試合は3回、慶大に先制されるも4回、寺尾がセンターへホームラン、同点としました。その後は両投手の投げ合いが続き、膠着状態、試合が動いたのは8回、それまで好投を続けていた慶大渡辺投手から三者連続のタイムリーヒットで勝ち越し、渡辺投手を引きずり降ろしました。9回は早大田和投手が慶大の反撃を食い止め、見事5-3で勝利しました。

試合終了後のスコアボード


終了後は新宿に場を移し、近隣稲門会と懇親会。明日の勝利を祈って乾杯しました。
(翌日、早大は3-0で慶大に勝利、秋季リーグ戦は見事2位で終了)

懇親会会場で西東京、東村山稲門会の皆さんと


【参加者】大島二典(1969理工)、河崎健治(1971政経)、二又祐一(1972商)