「ケンジの森のバス停」
==9月18日(日)午後、下北沢の「劇」小劇場で!==
久しぶりの「観劇の会」のご案内です。
志村会員作・演出の「ケンジの森のバス停」。今回は、下北沢の小劇場「劇」での公演です。下北沢には、小さな「劇場」がいくつかありますが、その中の一つです。「若者」の「まち」とも云われていますが、街の雰囲気も味わいたいと思います。
志村会員のお誘い文の抜粋を掲載します。
「今回は賢治作品から飛び出てきた様々な動植物、人間、物体が所狭しと――実際に下北沢の劇場は観客席が80名位の狭い空間なのです――音楽に乗って舞台上で動き回ります。注文の多い料理店、セロ弾きのゴーシュ、銀河鉄道、電信柱の物語、そして教育とは、教師とは何かというテーマに向かい、物語は進んで参ります。志村はこんな作品もつくるのかと辛口の批評共々、ご高覧ください」
終了後、俳優さんたちとの交流も予定しています。ぜひご参加ください。
●日 時: 2016年9月18日(日)午後2時開演
●演 目: 志村会員作・演出の「ケンジの森のバス停」
●会 費: 500円引きの3,500円(交流会費は別途ご連絡します)
※ 当日の集合場所、時間は追ってご連絡します。
※ 交流会の会場も検討中です。決まり次第ご連絡します。
※ 小劇場ですので、お早目にお申し込みください
※ 連絡・申し込み: 穂積(携帯: 090-3572-8445)