早稲田大学モダンジャズ研究会
創立60周年記念コンサート

早稲田大学モダンジャズ研究会の創立60周年記念コンサートが次の要領で開かれます。
創立60周年は2021年でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期を余儀なくされ、今年の開催となりました。
今回の記念コンサートには、タモリこと森田一義さんも参加します。

◆開催日=2023年11月12日(日) 14:30開場 15:00開演
◆会 場=渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(4階)
◆出 演=早稲田大学モダンジャズ研究会OB・OG&現役
◆チケット=4,900円(全席指定)
【早めに満席となる可能性があります。お含み置きください】
◆申込み締切日=7月30日(日)
◆申込み先=小平稲門会・河崎健治幹事

 kenj042(at)jcom.home.ne.jp【 (at)を@に置き換えてください 】
(以 上)

第14回早稲田大学校友会ゴルフ大会
11月8日に開催~参加者募集中~

早稲田大学校友会は、第14回ゴルフ大会の参加者(稲門会単位で定員4名)を募集しています。

・開催日=2023年11月8日(水) 7:45集合(7:15受付開始) 9:00スタート(フルショットガン)
・会 場=久邇カントリークラブ(埼玉県飯能市)
・参加資格=校友会費を納入している校友
・参加費=1団体4名 20,000円(1名5,000円。パーティー費・運営諸経費を含む)
・プレー代=1名18,500円(昼食代、グリーンフィ・キャディフィ・カート使用を含む)。別途ロッカー代330円、ゴルフ補償料35円が必要
・定 員=54団体、216名
申込方法=稲門会単位での参加申し込みとなります。
申込み先=小平稲門会ゴルフ同好会 幹事・河崎健治
 電話: 090-1056-9311
 Email: kenj042【at】jcom.home.ne.jp (【at】を@に置き換えてください)
 ゴルフ同好会が参加希望者をとりまとめます。
申込み締切=7月30日(日)。参加希望者が4名に達し次第、締め切ります。
 翌7月31日(月)、校友会にエントリーします。

・問い合わせ先=早稲田大学校友会事業委員会 電話03-3202-8040
・開催の詳細は、こちら
(以 上)

小平稲門会への入会をお待ちしています

小平稲門会(大島二典会長)は、早稲田大学校友会から正式に認められた、小平市在住・在勤の早稲田大学同窓生の親睦団体で、1989年(平成元年)に設立されました。

四季折々のイベントや多彩な同好会を通じて会員相互の親睦を図るのはもちろん、母校・校友会への支援・協力、市内小学校での「ゲストティーチャー」活動による地域貢献などを展開しています。

皆様のご入会をお待ちしています。
◆「入会のお勧め!」(活動概要)はこちら
◆入会登録フォーム(ウェブ経由)はこちら
◆入会申込書(pdf)はこちら

夏の集い 7月28日(金)、4年ぶりに開催

資源物中間処理施設と東京都薬用植物園を見学

「コロナ」の影響でしばらく開催できなかった「夏の集い」を、4年ぶりに開催します。今回は2018年、2019年に次ぐ「大人の社会科見学」第3弾です。「小平・村山・大和衛生組合の資源物中間処理施設」と「東京都薬用植物園」を見学します。見学後は、萩山の隠れたる名店「食道 萩」で懇親会を行います。
ご参加をお待ちしています。

①資源物中間処理施設(エコプラザスリーハーモニー)
研修室でのビデオ学習と、ごみの有料化と現状の問題点の説明を受けた後、家庭から排出される廃棄物のうちリサイクルできるペットボトルと容器包装プラスチックの選別・圧縮等の工程を見学します。
②東京都薬用植物園
麻薬の原料になるケシが厳重な管理のもとで栽培されている植物園で、当日は専属のガイド(花咲案内人)による園内全般にわたる説明を予定しています。

見学する、①資源物中間処理施設(エコプラザスリーハーモニー)と②東京都薬用植物園(小平・村山・大和衛生組合のウェブサイトより転載、一部改変)

◆開催日=2023年7月28日(金)、雨天決行
◆集合場所=西武拝島線・玉川上水駅改札前
◆集合時間=13:30
◆見学終了予定=16:30

懇親会会場の「食道 萩」

◆懇親会
・懇親会場=「食道 萩」
 オーナーシェフがプロのカメラマンという異色の経歴の持ち主で、萩山駅近くに佇む小さな居酒屋ですが、シェフ自らが創作する多国籍料理とお酒が暑い一日を癒します。
・時間=17:00~19:00
◆参加費=4,000円(懇親会)
*社会科見学のみの方は無料。
*懇親会申込み後、当日キャンセルの場合は料金が発生しますのでご注意ください。
◆参加申込み先=「夏の集い」担当・松尾
電話: 090-6009-9954
Email: okiraku_0910 (at)yahoo.co.jp【 (at)を@に置き換えてください 】
◆申込締切日=7月21日(金)

◆お願い事項=開催日が梅雨明けの7月28日です。玉川上水駅から東大和市駅の行程で徒歩で1万歩になります。当日晴れた場合は暑くなると想定されますので、参加者各自で十分な熱中症対策と水分補給をお願いします。

(イベント担当・松尾寛敏)

春の早慶戦応援ツアー
早稲田先勝後の2回戦を観戦

早慶戦史上最多の14点差で惨敗を喫する
小平稲門会の2023年「春の早慶戦応援ツアー」は早稲田大学が慶應義塾大学に5-3で逆転勝利したあとの2回戦(5月28日)を、5名の会員で観戦しました。早慶戦応援ツアーは2019年秋以来、3年半ぶり。「コロナ」に対する規制が緩和され、声を出しての応援ができました。

東京六大学野球2023春季リーグは、明治大学がすでに勝点5を挙げて3季連続43回目の優勝と、法政大学の第2位が決まっており、この早慶戦2回戦は早大にとってリーグ3位を争う、負けられない試合でした。

春の早慶戦応援ツアーに参加した5名の会員。明治神宮球場1塁側一般内野席で

試合開始後の一回裏、早大は投手陣が制球に苦しみ、4つの四球と2安打で4点を先取されました。二回裏にも4つの四球と4安打で5点を失います。

力のこもった応援をする早稲田大学応援部員

華麗な演技を披露するチアリーダーズ

その後も五・六・七回に加点され、2回戦は早大が慶大に1-15の14点差で大敗しました。1947年秋の1回戦で早大5-慶大17、1987年春の3回戦で早大1-慶大13と、過去に二度12点差で敗れたことがありますが、14点の大差で敗れたのは120周年を迎えた早慶戦史上、初めて。

1勝1敗で迎えた早慶戦3回戦は5月30日に行われ(29日は雨天のため中止)、早大は慶大に0-1で惜しくも破れ、春季リーグの成績を6勝6敗1分・勝点2として4位に終わりました。慶大(勝点3)は3位でした。慶大との対戦成績は240勝198敗11分となりました。

(文=二又祐一、写真=大島二典)

【参加者5名(50音順、敬称略)大島二典(1969理工)、北橋捷之(1967商)、栗原政博(1964政経)、篠原 哲(1971理工)、二又祐一(1972商)

稲門祭記念品を購入して在学生支援を

収益は「校友会奨学金」の原資に
2023稲門祭は10月22日(日)、「心のふるさと早稲田」をテーマに、今年も対面形式で開かれますが、開催に先立ち稲門祭実委員会は、稲門祭のために特別にデザインされた記念品を販売しています。
小平稲門会会員の皆様には、記念品のパンフレットを「小平稲門会ニュース」第90号(5月10日発行)と併せてお届けしましたが、注文はお済みですか。
記念品の購入額2,000円に福引抽選券が1枚付き、稲門祭当日の福引抽選会で豪華賞品があたるチャンスがあります。

記念品の売上を含む稲門祭の収益は全額、「早稲田大学校友会奨学金」の原資となり、在学生の支援に役立てられます。ぜひ、会員の皆様のご協力をお願いします。記念品は数量に限りがありますので、注文は早めにお願いします。

また、記念品購入による支援とは別に、直接奨学金に寄付をする「奨学金指定寄付制度」もあります。こちらにも、今年から福引抽選券が付くようになりました。


◆資料・注文書の請求/問い合わせ先=小平稲門会事務局
 Email: alumni.kodaira(at)gmail.com【 (at)を@に置き換えてください 】

小平稲門会事務局)

第27回寄席研究会報告

第27回寄席研究会は令和5年6月27日(火)新宿末廣亭で、6月下席昼の部観賞会を開催しました。末廣亭での開催はコロナの影響があり、実に3年半ぶりです。
今回は常連の会員さん達に先月コロナ感染があり、暫く自重しているということで残念ながら4名の参加でした。何とか再開にこぎ着けられたということに世話役として勝手に得心しています。お客様の入りは20名の団体があり、一階はほぼ満席でした。

落語の出演者(真打ちのみ) の演目は以下の通りです。
  ・柳家小八   「芝居の喧嘩」
  ・古今亭文菊  「つる」
  ・林家きく麿  「歯ンデレラ」
  ・柳家小せん  「動物園」
  ・橘家円太郎  「強情灸」
  ・柳家せん喬  「千両みかん」
  ・柳亭こみち  「金魚の芸者」
          (ワセダOGで先年総会で出演していただきました)
  ・林家正蔵   「一眼国」
  ・入船亭扇遊  「たらちね」
  ・トリ三遊亭歌奴「大岡政談・人情さじ加減」

なお、演目については芝落語会員でもある佐藤さんのアドバイスを戴いています。

終演後はいつも通り焼き鳥屋「庄助」で懇親会を行いました。

なお、追って広報担当から連絡がありますが、毎年秋に開催されます「国分寺寄席」は9月14日(木)と決定しましたのでお知らせします。

●参加者:伊藤(徹)、栗原、佐藤俊、松村、以上4名(敬称略・50音順)

(文・写真=伊藤)

小平三田会第6回作品展に協賛
稲門会から4名が出品

作品展を主催した吉川 潔代表と作品「生きること」(木彫他)

小平稲門会から4名が出品

小平市在住・在勤の慶應義塾大学卒業生(塾員)で構成される小平三田会(剣持庸一会長)のアートクラブ(吉川潔代表)が主催する第6回作品展が6月14日~17日、小平市中央公民館ギャラリーA・Bで開かれました。

今回は、主催の小平三田会に加え、協賛した西東京三田会、杉並三田会、小平稲門会の計4団体・16名が絵画(水彩、油彩、アクリル、パステル、日本画、ガラス絵)、写真、書、著作、木彫、ブロンズ、ステンドグラスなど、41の作品を出品しました。
出品リストは、こちら

(文=1972商・二又祐一、写真=小平三田会アートクラブ・吉川 潔、二又祐一)

作品の展示を終えて(2023年6月13日)


小平稲門会会員4名の出品(一部)は次のとおり。

◆今井右子(1978文)

「積む」(油彩画 S25)

「つひに行く道」(油彩画 S25)


◆國友康邦(1963商)

梅花を賞る(めでる)(写真、撮影地・府中郷土の森)

「静寂に桜」(写真、撮影地・千鳥ヶ淵)

「日没の輝きに咲く」(写真、撮影地・野川公園)


◆早川三雄(1971法)

「夜のくだもの屋さん」(水彩画 F6)

「数寄屋秋天」(アクリル画 F6)


◆二又祐一(1972商)

「輪」(書、色紙)

 

第123回ニモクサロンの報告

・日 時:2023年6月8日(第2木曜日)12:00~14:00
・場 所:東大和市駅前ビックボックスC6 電話 042-566-6892
・会 費:2,000円
・参加者(敬称略、五十音順):13名。荒木・井垣・伊藤(徹)・小平・佐藤(俊)・鈴木(昭)・竹内・野村・比留間・松村・横田・若林・森田(初回!)      

《報告》
今回は13名の方々がご参加下さいました。2,000円の会費ですが、飲み物はお好きなものをお好きなだけ~~勿論皆さん、ナマチュウが一番人気!

枝豆やウィンナー、フライドポテトのお摘みですが、美味しい~~~(^-^)。

さて、今日は久しぶりに新入生の登場です!! 森田さん、パチパチパチ!
昭和46年卒教育学部、社会歴史の高校教師を卒業、幕末高杉晋作が大好き! 上水本町在住、民生委員や保護司の仕事、女性達と一緒にコーラス部で歌を楽しんでいらっしゃる? 退職後、千坪の畑を借りて耕していらした??

《同好会》
若林さんから6月13日の美術館巡りのお誘いがありました。
国立新美術館、サントリー美術館、森美術館を六本木トライアングルというそうですが、今回は、大倉集古館、泉屋博古館、菊池寛実記念 智美術館のトライアングルを回るそうです(HP詳細あり)。

竹内さんから、観劇の会の企画で、劇団「俳小」公演「これが戦争だ」を観劇するとのお知らせがありました(HP詳細あり)。7月26日(水)14時、中野駅南口徒歩7分 、会場はTheater「ザ・ポケット」。

同好会担当の伊藤さんから、これから開催予定の企画「6月21日、虎居にて稲酔会」、「6月27日、末廣亭にて寄席研究会」、「9月22日、東久留米散策の会」がご紹介されました。詳細は、広報のメールやHPでご確認ください。

《その他》 
実は他でコロナ感染が有ったという情報が有ったので、今回は一層気を遣っての開催を実施しました。マイクも使うので、前回までのように消毒ペーパーをお店から提供して貰いました。
皆さんからいつものように、色々なお話を聞かせて頂きましたが、小平さんからの病気に対しての、悠々とした立ち向かいのご様子には本当に敬服しました。そう感じたのは私だけではなく、帰り道一緒だった比留間さんが、やはり「感動した、勇気を貰った」と話していました。

話をすることで、他の方々に元気や、勇気や、良い影響を知らないうちに差し上げることもできるのですね。良い1日でした・・・。

尚、2時から2時間カラオケの会開催、6名の方が参加されました。
参加者】(五十音順、敬称略)
荒木・佐藤(俊)・竹内・野村・比留間・松村
(以 上)

(文責:荒木彌榮子)                                     

第73回ワイン研究会報告

定例の第三金曜日、6月16日に永田珈琲「こもれび」にて開催。

小平稲門会会員に「コロナ」が発生したため、参加を控える人も多く総勢7名の会となった。正に、女性は一人いるが7人の兵の集合であった。

少人数なりに参加者は十分に堪能した

まずは佐藤(俊)さんの持ち込んだニュージーランドの白と言えばこれ、冷えたソーヴィニヨン・ブラン(ブドウの品種)で喉を潤した。
続いて篠原さん持参の南仏ラングドック地方のやや重厚なシラー(赤のブドウの品種)、野村さん持参の仏ボルドー赤と続いた。
どれも永田珈琲の料理とよく合い最良の“マリアージュ”。
最後に当会とも交流のある信州宮田村より送られてきた、独特の香りと味を持つヤマソーヴィニオン(赤のブドウの品種)で締めくくった。

今回味わった4本のワイン


今回、ワイン研開催以来最少の参加人員となったが、少人数なりに、各人の話が良く聞けたり、グループとしてまとまったり、ワインもゆっくりと味わえたり等の良い点があり、参加者は十分に堪能した。
たまにはこの程度の人数のワイン研もよいな~との意見もあったほどでした。

来月も第三金曜日7月21日に予定しており、皆様の参加をお待ちしてます。

【参加者(50音順)】7名

井垣、伊藤(徹)、佐藤(俊)、篠原夫妻、野村、冨平(文責)