10月22日(日)に
ホームカミングデー、稲門祭開催

早稲田大学が卒業後15・25・35・45・50年の校友を大学に招き、旧友や母校との絆を確かめる「ホームカミングデー」と校友会の最大イベント「稲門祭」は2023年10月22日(日)に、対面形式で開催されます。

2023稲門祭のテーマは「心のふるさと早稲田」。稲門祭には盛り上がりを支える多くの模擬店が出店され、大いににぎわいます。前回2022稲門祭の来場者数は、約13,000人でした。記念品の売上を含む稲門祭の収益は「校友会奨学金」の原資となり、在学生の支援に役立てられます。校友会は前回2022年、大学に1,200万円を寄付しました。

小平稲門会は、福引抽選会の景品に例年どおり「小平産大粒ブルーベリージャム」を協賛しました。また、稲門祭の「キャンパス・庭園本部」に副幹事長の篠原哲さん、「奨学金記念品本部」に幹事の宮本義信さんを実行委員として推薦しました。

稲門祭記念品の申込み締切り日は9月30日です。
東京三多摩支部が大隈庭園に出店する「サロン・ド・三多摩」は、アルコール類の販売ができないことから出店を見送ることになりました。
(以 上)

新企画・エリア別「ランチを楽しもう!」
90名が参加、成功裡に終了

小平稲門会が、小規模単位で会員の親睦を図ることを目的とした新企画、エリア別「ランチを楽しもう!」は、全14エリアで全会員の7割近い90名が参加して5月下旬、好評のうちに終了しました。

新型コロナウイルス感染症の影響で長い間、会員相互の交流が途絶えていましたが、感染リスクが低下し2023年3月13日(月)からマスク着用を個人の判断に委ねるとするなど、「コロナ」に対する種々の規制が緩和されたことを受け、今年度の活動方針の一つ、エリア別「ランチを楽しもう!」を4月にスタートさせました。会員の住所をもとに1つのエリアを8~12名として14エリアに分け、近隣の会員が集まってランチを取りながら、より親密なコミュニケーションを図るのが狙いでした。
参加した会員からは「初めてお会いする会員がいたが、直ぐに打ち解けた」近所に住む会員と顔見知りになれた」「小規模なので、話がはずんだ」などのコメントに加え、「次はいつ開かれるの?」と早くも次回開催を期待する声も聞かれ、成功裡に終えることができました。

世話役の皆様、ご参加の皆様、ご協力いただきありがとうございましたました。

14エリア中、11エリアから写真を提供していただきました。参加者氏名の後ろの( )内は(卒業年・学部)、氏名の配列は50音順としました。

【エリア1】
そば処甚五郎、5月12日(金)
岩本義明(1977理工)・百々謙治郎(1975政経)・福田 豊(1973理工)・古田恭久(1974理工)・村木央明(1971政経)・山本 浩(1954政経)

【エリア2】
斉藤和久(1969理工)・佐藤俊雄(1958教育)・平澤 洋(1972政経)・松尾寛敏(1973政経)

庄や花小金井北口店、5月27日(土)


【エリア3】
梶川 允(1968理工)・木本芳樹(1974理工)・渋谷幸雄(1985商)・鈴木達也(1977理工)・増田峰夫(1959法)・松本研二(1971商)・松本史郎(1973教育)・村上征德(1960政経)

メキシコ料理メルカド、5月22日(月)


【エリア4】
今井右子(1978文)・久保田節子(1972文)・神波節夫(1970政経)・古林 繁(1958商)・塩田智男(1956法)・末次浩一郎(1972政経)

同心居花小金井店、4月18日(火)


【エリア5】
荒井 桂(1979商)・内田輝明(1995法)・大屋元治(1955商)・小山雄一(1968法)・髙橋清輝(1964文)・宮野裕治(1978理工)

そば処甚五郎、4月29日(土)


【エリア6】
河崎健治(1971政経)・鈴木昭助(1967商)・富澤七郎(1958商)・松村純夫(1976政経)・宮本義信(1985社学)・若林 覚(1971政経)

カフェ・ラグラス、5月12日(金)


【エリア7】
橙や本店、5月17日

上村 護(1979法)・木谷道宣(1969政経)・國友康邦(1963商)・瀧川 清(1974政経)・安田昌樹(1977政経)

【エリア8】
天野富康(1968法)・岡田晃吉(1957教育)・滝沢公夫(1955法)・田中一俊(1975文)・谷 憲治(1989教育)・冨平 茂(1973理工)・中村泰三(1966理工)・生井博美子(1966教育)・牟田忠純(1960理工)

手打蕎麦醍醐、5月12日(金)
四川料理招来川菜館、5月22日(月)


【エリア9】
青木壯司(1965政経)・石井道彌(1952文)・勝見亮助(1970社学)・中村泰三(1966理工)・早川三雄(1971法)・比留間 進(1971文)・藤田昌熙(1963文)

日本料理大野家、4月23日(日)


【エリア10】
日本料理真帆、5月15日(月)

井上高延(1963法)・栗原政博(1964政経)・篠原 哲(1971理工)・髙橋渉一(1971商)・田中まり子(1973文)・田中康彦(1975理工)・千葉 薫(1972理工)・本多聖治(1974文)・三塚 博(1970商)

【エリア11】
荒木彌榮子(1964文)・伊藤 徹(1969法)・北澤繁樹(1971政経)・蔵持不三也(1971文)・霜田貞暢(1996法)・牧野敏夫(1970教育)夫人

ジョリーパスタ小平店、5月23日(火)


【エリア12】
石井伸二(1967法)・磯野昭彦(1961理工)・北橋捷之(1967商)・日髙文雄(1973文)・二又祐一(1972商)・穂積健児(1967教育)・三根明彦(1976法)・山口 勝(1966商)

中国料理浜木綿国分寺北町店、4月25日(火)


【エリア13】
井垣 昭(1961法)・竹内吉夫(1974商)・野村吉宏(1961政経)・前島 仁(1960理工)・森田健次(1971教育)

ロイヤルホスト小平店、5月22日(月)


【エリア14】
大島二典(1969理工)・小峯茂夫(1961政経)・小森和彦(1967法)・西村 弘(1960教育)・峯岸敏雄(1969政経)・宮寺賢一(1967政経)・森 敦朗(1976理工)

中国料理浜木綿国分寺北町店、5月19日(金)

 

秋の早慶戦応援ツアー 参加者募集

東京六大学野球2023秋季リーグ戦が9月9日(土)に開幕します。
小平稲門会は、全体行事「秋の早慶戦応援ツアー」(同好会「ワセ・スポを愛する会」と共催)を、次の要領で実施します。皆様のご参加をお待ちしています。
・実施日=2023年10月28日(土)
・集合場所/時間=明治神宮野球場・一塁側No. 4入口付近に12:00集合
(昼食は各自で済ませてください)
・入場料=2,000円(一般内野席)
・観戦/応援申込み先=中村泰三(電話: 090-7252-7852 Fax: 042-341-3822 Email: kodaira21732@jcom.home.ne.jp)
・申込み締切日=9月20日(水)
                       *****
・2023秋季リーグ戦日程=こちら
・早稲田大学野球部=こちら
・小平稲門会の「早慶戦応援ツアー」レビュー=こちら
(以 上)

夏の集い 7月28日(金)、4年ぶりに開催

資源物中間処理施設と東京都薬用植物園を見学

「コロナ」の影響でしばらく開催できなかった「夏の集い」を、4年ぶりに開催します。今回は2018年、2019年に次ぐ「大人の社会科見学」第3弾です。「小平・村山・大和衛生組合の資源物中間処理施設」と「東京都薬用植物園」を見学します。見学後は、萩山の隠れたる名店「食道 萩」で懇親会を行います。
ご参加をお待ちしています。

①資源物中間処理施設(エコプラザスリーハーモニー)
研修室でのビデオ学習と、ごみの有料化と現状の問題点の説明を受けた後、家庭から排出される廃棄物のうちリサイクルできるペットボトルと容器包装プラスチックの選別・圧縮等の工程を見学します。
②東京都薬用植物園
麻薬の原料になるケシが厳重な管理のもとで栽培されている植物園で、当日は専属のガイド(花咲案内人)による園内全般にわたる説明を予定しています。

見学する、①資源物中間処理施設(エコプラザスリーハーモニー)と②東京都薬用植物園(小平・村山・大和衛生組合のウェブサイトより転載、一部改変)

◆開催日=2023年7月28日(金)、雨天決行
◆集合場所=西武拝島線・玉川上水駅改札前
◆集合時間=13:30
◆見学終了予定=16:30

懇親会会場の「食道 萩」

◆懇親会
・懇親会場=「食道 萩」
 オーナーシェフがプロのカメラマンという異色の経歴の持ち主で、萩山駅近くに佇む小さな居酒屋ですが、シェフ自らが創作する多国籍料理とお酒が暑い一日を癒します。
・時間=17:00~19:00
◆参加費=4,000円(懇親会)
*社会科見学のみの方は無料。
*懇親会申込み後、当日キャンセルの場合は料金が発生しますのでご注意ください。
◆参加申込み先=「夏の集い」担当・松尾
電話: 090-6009-9954
Email: okiraku_0910 (at)yahoo.co.jp【 (at)を@に置き換えてください 】
◆申込締切日=7月21日(金)

◆お願い事項=開催日が梅雨明けの7月28日です。玉川上水駅から東大和市駅の行程で徒歩で1万歩になります。当日晴れた場合は暑くなると想定されますので、参加者各自で十分な熱中症対策と水分補給をお願いします。

(イベント担当・松尾寛敏)

春の早慶戦応援ツアー
早稲田先勝後の2回戦を観戦

早慶戦史上最多の14点差で惨敗を喫する
小平稲門会の2023年「春の早慶戦応援ツアー」は早稲田大学が慶應義塾大学に5-3で逆転勝利したあとの2回戦(5月28日)を、5名の会員で観戦しました。早慶戦応援ツアーは2019年秋以来、3年半ぶり。「コロナ」に対する規制が緩和され、声を出しての応援ができました。

東京六大学野球2023春季リーグは、明治大学がすでに勝点5を挙げて3季連続43回目の優勝と、法政大学の第2位が決まっており、この早慶戦2回戦は早大にとってリーグ3位を争う、負けられない試合でした。

春の早慶戦応援ツアーに参加した5名の会員。明治神宮球場1塁側一般内野席で

試合開始後の一回裏、早大は投手陣が制球に苦しみ、4つの四球と2安打で4点を先取されました。二回裏にも4つの四球と4安打で5点を失います。

力のこもった応援をする早稲田大学応援部員

華麗な演技を披露するチアリーダーズ

その後も五・六・七回に加点され、2回戦は早大が慶大に1-15の14点差で大敗しました。1947年秋の1回戦で早大5-慶大17、1987年春の3回戦で早大1-慶大13と、過去に二度12点差で敗れたことがありますが、14点の大差で敗れたのは120周年を迎えた早慶戦史上、初めて。

1勝1敗で迎えた早慶戦3回戦は5月30日に行われ(29日は雨天のため中止)、早大は慶大に0-1で惜しくも破れ、春季リーグの成績を6勝6敗1分・勝点2として4位に終わりました。慶大(勝点3)は3位でした。慶大との対戦成績は240勝198敗11分となりました。

(文=二又祐一、写真=大島二典)

【参加者5名(50音順、敬称略)大島二典(1969理工)、北橋捷之(1967商)、栗原政博(1964政経)、篠原 哲(1971理工)、二又祐一(1972商)

稲門祭記念品を購入して在学生支援を

収益は「校友会奨学金」の原資に
2023稲門祭は10月22日(日)、「心のふるさと早稲田」をテーマに、今年も対面形式で開かれますが、開催に先立ち稲門祭実委員会は、稲門祭のために特別にデザインされた記念品を販売しています。
小平稲門会会員の皆様には、記念品のパンフレットを「小平稲門会ニュース」第90号(5月10日発行)と併せてお届けしましたが、注文はお済みですか。
記念品の購入額2,000円に福引抽選券が1枚付き、稲門祭当日の福引抽選会で豪華賞品があたるチャンスがあります。

記念品の売上を含む稲門祭の収益は全額、「早稲田大学校友会奨学金」の原資となり、在学生の支援に役立てられます。ぜひ、会員の皆様のご協力をお願いします。記念品は数量に限りがありますので、注文は早めにお願いします。

また、記念品購入による支援とは別に、直接奨学金に寄付をする「奨学金指定寄付制度」もあります。こちらにも、今年から福引抽選券が付くようになりました。


◆資料・注文書の請求/問い合わせ先=小平稲門会事務局
 Email: alumni.kodaira(at)gmail.com【 (at)を@に置き換えてください 】

小平稲門会事務局)

春の集い・お花見会を3年ぶりに開催

雨上がりの桜の美しさに見とれる
2023年3月25日に小平稲門会の春の集い「お花見会」が3年ぶりに開催された。花見を企画した2月中旬の時点では都立公園での飲食の可能性、特に花見には欠かせないアルコールが許可になるかが不明だったため、今年は花小金井~小平間で遊歩道の散策で花見をして終着の小平駅近くの居酒屋で花見酒をすることにした。

今回の参加者は大島二典会長以下総勢16名で、花小金井駅南口に午後3時、10名のメンバーが集合した。1名は遊歩道の花見だけの参加で、6名は居酒屋への直接参加であった。花見前日は気温が25℃の夏日であったが、当日は一転して気温10℃と肌寒く、朝から雨の花冷えであった。しかし一日降り続くと思われた雨も午後にはパラパラの小雨になり、幸運にも集合の時間には雨が止み、傘をささずに散策、花見ができた。

3時を少し遅れて歩き始め、小金井街道を過ぎると桜のトンネルが現れた。雨上がりの曇り空を背景に咲く並木の桜は控えめでそれなり美しい。全員がその見事さに見とれる中で写真を撮った。

桜トンネルの遊歩道で

さらに進むと行く手右側に古民家園「小平ふるさと村」があり、ここに立ち寄ることにした。ここにはかつて各所にあった茅葺屋根の家屋や水車小屋を移築して小平の原風景を再現している。参加メンバーの一人が「昔は家の周りに水車小屋が2つ3つあったと記憶している」と話していた。

「小平ふるさと村」で

小平ふるさと村を後にして新小金井街道を過ぎた所に小川分水がある。玉川上水から引いてきた分水で、見学した当日も水が流れていた。説明書きによると、玉川上水は羽村から四谷までの上水道であるが、途中途中幾つかの村々で取水することが認められていた。川のない小平(当時の小川村)にとっては貴重な水源であったのであろう。この先のあじさい公園を過ぎると小平駅で、最終地のよっちゃん酒場は眼前である。

今回は通常ウォーキングコースとして歩くと30分程度の距離であるが、途中桜の花の美しさに見とれて歩いていたのと、後期高齢者集団の歩速のために1時間ほどかかってしまった。しかし、歩き続けた後の居酒屋でのビールが美味であったことは言うまでもない。この集団にはまさに「花よりビール」であった。

(文・写真=1973政経・松尾寛敏)

参加者16名(50音順・敬称略)
伊藤徹(1969法)、大島二典(1969理工)、栗原正博(1964政経)、小嶋弘(1966商)、小山雄一(1968法)、佐藤俊雄(1958教育)、篠原哲(1971理工)、高橋清輝(1964文)、瀧川清(1974政経)、飛田護道(1960教育)、平澤洋(1972政経)、比留間進(1971文)、松尾寛敏(1973政経)、松村純夫(1976政経)、松本研二(1971商)、山本浩(1954政経)

エリア別「ランチを楽しもう!」開催のご案内

2023年3月吉日

小平稲門会会員の皆様

小平稲門会会長 大島二典

エリア別「ランチを楽しもう!」開催のご案内

新型コロナウイルス感染症の新規発症者が減少し、感染リスクが低下したことから政府は、感染症対策としてのマスク着用を3月13日(月)から個人の判断に委ねるとし、さらに、感染症法上の分類で現在の2類相当から、5月8日(月)には季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げることを決定しました。

こうした「新型コロナ」の状況変化を受け、小平稲門会は、第34回通常総会で提示した今年度の活動方針の一つ、小規模単位での会員相互の交流・親睦促進を図ることを目的としたエリア別の「ランチを楽しもう!」をいよいよ実施することにしました。

会員皆様方の住所をもとに、1つのエリアを8~13名として14エリアに分け(別紙参照)、近所にお住まいの皆様による小規模単位での食事会を4~5月に行うことを企画しました。
ランチをとりながら、より親密なコミュニケーションを図り、会員間の交流・親睦が深められる絶好のチャンスの場にしましょう。

詳細は4月に入りまして各エリアの世話役が会員皆様方の参加の可否、日程の調整などを行い、実施日、場所(会場)などを決めさせていただく予定です。
会員皆様方のご参加を、是非、お願いします。

実施要項は次のとおりです。
◆開催日・会場=各エリア担当の世話役からお知らせします。
◆参加費=1,000円(ランチの予算はお一人約2,500円です。参加費との差額は、会より補助されます)

以 上

春の集い・お花見会 3月25日(土)
花小金井~小平間の遊歩道で「桜トンネル」散策

古民家園「小平ふるさと村」の見学も
ご参加をお待ちしています!!

桜トンネル(「小平稲門会設立30周年記念誌」より。國友康邦顧問撮影)


小平稲門会は、全体行事「春の集い・お花見会」を3月25日(土)、「狭山・境緑道」の花小金井~小平間の「桜トンネル」散策として行い、途中、小平の歴史と暮らしを伝える古民家園「小平ふるさと村」を見学します。散策終了後、小平駅そばの「よっちゃん酒場」で“春の宴”を催します。

狭山・堺緑道[線路と平行の緑色の道](小平市のウェブサイトより)

◆開催日=3月25日(土)雨天決行
◆集 合=西武新宿線・花小金井駅南口広場 15:00
◆費 用=“春の宴”に参加の方は、3,500円。当日キャンセルの場合は、キャンセル料が発生しますので、ご注意ください。散策は自由参加で、無料です。
◆連絡先=“春の宴”に参加希望の場合は、3月18日(土)までにイベント担当・松尾寛敏副幹事長に連絡 をお願いします。散策のみに参加の場合は、連絡不要です。
電話: 090-6009-9954
Email: okiraku_0910【at】yahoo.co.jp(【at】を@に置き換えてください)

(以 上)

2023年新春交歓会開催  3年ぶりに親睦図る

小平稲門会は2月10日(金)、全体行事のひとつ「新春交歓会」を小平市美園町の「橙や本店」で開催しました。当日は天気予報どおり朝から雪が降り始めましたが、会員36名が参加、食事をしながら懇親を深めました。

会場を変更して開催
開会に先立ち、大島二典会長(1969理工)が挨拶。「3年ぶりに新春交歓会を開催できたこと、生憎の悪天候にもかかわらず、小平稲門会を忘れずに多くの会員にご参集いただけたことを大変うれしく思い、お礼申し上げます」と開催の喜びを語りました。

次いで、石井道彌顧問(1952文)による乾杯のご発声のあと、参加者は食事をしながら、ここ3年間のコロナ禍での生活の様子をはじめ、同好会などの話題について語り合い、楽しみました。

校歌をリードする竹内吉夫さん

話が尽きないなか、小山雄一副会長(1968法)の中締めのあと、竹内吉夫さん(1973商)のリードで久し振りに校歌「都の西北」を斉唱しました。
小平稲門会新春交歓会は2020年2月以降、新型コロナウイルス感染症の影響で途絶えていました。会場もこれまで小平市民文化会館(ルネ小平)で行ってきましたが、コロナ禍にあって飲食の提供ができないとのことで急きょ変更。会場へのアクセスが容易であること、衛生面に十分配慮していることなどの点から、「橙や本店」を選びました。

満面の笑みを浮かべ、3年ぶりの新春交歓会に参加した喜びを表す36名の参加者

今回は、しんしんと雪が降り足元が悪いことに加え、来賓もアトラクションもなく、食事だけの新春交歓会でしたが、参加者は久しぶりの“仲間”との交流に満足した様子でした。

◆会場でのスナップショットです(画像は自動的に切り替わります)。
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(文=広報/1972商・二又祐一、写真=顧問/1963商/小平写真連盟・國友康邦)

【参加者36名(50音順、敬称略)】
天野富康(1968法)、荒井 桂(1979商)、井垣 昭(1961法)、石井道彌(1952文)、磯山 亮(推薦校友)、伊藤 徹(1969法)、大島二典(1969理工)、小平道彦(1959理工)、河崎健治(1971政経)、木谷道宣(1969政経)、國友康邦(1963商)、栗原政博(1964政経)、小山雄一(1968法)、斉藤和久(1969理工)、佐藤俊雄(1958教育)、篠原 哲(1971理工)、末次浩一郎(1972政経)、杉浦 端(1972理工)、瀧川 清(1974政経)、竹内吉夫(1974商)、田中一俊(1975文)、百々謙治郎(1975政経)、飛田護道(1960教育)、富澤七郎(1958商)、西村 弘(1960教育)、野村吉宏(1961政経)、早川三雄(1971法)、二又祐一(1972商)、増田峰夫(1959法)、松村純夫(1976政経)、松本研二(1971商)、峯岸敏雄(1969政経)、牟田忠純(1960理工)、森田健次(1971教育)、山本 浩(1954政経)、若林 覚(1973政経)