2023年秋の集い
バーベキューパーティーのご案内

4年ぶりに開催する「秋の集いバーベキューパーティー」を、今年は西武新宿線・久米川駅北口徒歩1分のビルの屋上、「コンタクトガーデン」で実施します。
武蔵野の秋の夕暮れに移り行く空を眺めながらのBBQです。
是非ご参加くださいますよう、ご案内します。

◆開催日=2023年11月25日(土)
◆時間=15:30~18:30  
◆集合場所=現地。西武新宿線・久米川駅北口徒歩1分、ラポール久米川ビル屋上「コンタクトガーデン」。アクセスはこちら
◆会費=4,500円(飲み放題付き)
◆申込締切り=11月18日(土)
尚、当日のキャンセルはキャンセル料が発生しますのでご注意下さい。
◆申込先=イベント担当・松尾
E-mail: okiraku_0910【at】yahoo.co.jp
(【at】を@に置き換えて下さい)

電話: 090-6009-9954

(以 上)

10月22日(日)に
ホームカミングデー、稲門祭開催

早稲田大学が卒業後15・25・35・45・50年の校友を大学に招き、旧友や母校との絆を確かめる「第58回ホームカミングデー」と校友会の最大イベント「稲門祭」は10月22日(日)に、対面形式で開催されます。

2023稲門祭のテーマは「心のふるさと早稲田」。稲門祭には盛り上がりを支える多くの模擬店が出店され、大いににぎわいます。前回2022稲門祭の来場者数は、約13,000人でした。記念品の売上を含む稲門祭の収益は「校友会奨学金」の原資となり、在学生の支援に役立てられます。校友会は前回2022年、大学に1,200万円を寄付しました。

小平稲門会は、福引抽選会の景品に例年どおり「小平産大粒ブルーベリージャム」を協賛しました。また、稲門祭の「キャンパス・庭園本部」に副幹事長の篠原哲さん、「奨学金記念品本部」に幹事の宮本義信さんを実行委員として推薦しました。
稲門祭記念品の申込み締切り日は9月30日です。
東京三多摩支部が大隈庭園に出店する「サロン・ド・三多摩」は、アルコール類の販売ができないことから出店を見送ることになりました。

猛暑にもめげず4年ぶりに「夏の集い」開催
資源物中間処理施設、都薬用植物園を見学

コロナの影響で実施できなかった「夏の集い」が7月28日(金)、4年ぶりに開催された。この日、東京は36.2℃の猛暑日で、「夏の集い」ならぬ「猛暑の集い」となった。朝からテレビでは「不要不急の外出は避けてください」とのアナウンスを流していたが、小平稲門会の「夏の集い」は「不要不急の外出にあらず」との意気込みで、午後1時30分、新会員で行事初参加の芦野信司さん、間誠さんのお二人を含む17名の会員が西武拝島線の玉川上水駅に集合した。

小平・村山・大和衛生組合が運営する資源物中間処理施設「エコプラザスリーハーモニー」(東大和市)に向かった。施設までの行路は下見の時とは違って、担当の瀧川さんが探してくれた並木道の木陰のあるルートでこの日は風もあり助かった。
この施設は周辺への騒音や臭いの対策もあって密閉された空間で、中の空調設備は完璧で外の暑さからは解放された見学となった。

少年のような好奇心で質問相次ぐ
施設内の会議室で職員から施設の概要の説明を受けた。名称のエコプラザスリーハーモニーとは小平、武蔵村山、東大和の3つの市を意味するとのこと。ビデオで容器包装プラスチックやペットボトルといった資源物の収集から中間処理の過程を学習した後、実際にプラスチック収集専用のブルーのビニール袋がトラックで搬入されてベルトコンベアーで運ばれ、混入した異物を取り除く工程を見学した。異物の除去は手作業で行われていた。まさに人海戦術で、「大変さ」を通り越して「危険な」作業とも言えるものである。この異物除去作業を行わないと、次に資源として再利用する過程で支障が生じるとのことであった。

ビデオを見ながら資源物の処理工程を学ぶ小平稲門会の参加者

一連の見学の途中では少年のような好奇心の塊の小平稲門会の面々から質問が相次ぎ、予定時間内で終了できるか心配したが、職員の方々の配慮もあってなんとか時間内で終えることができた。

エコプラザスリーハーモニーでの見学を終えて


薬用植物園では「花咲案内人」の説明受ける
次の見学先である東京都薬用植物園に向かったのが3時過ぎで日差しは多少弱くなっていたが、暖まった路面からの照り返しは相当なものであった。
植物園では2班に分かれて専門のガイドボランティア「花咲案内人」による説明を受けた。ここは主に違法ドラッグや健康食品の指導・取締りに向けた植物鑑別等の試験検査、調査研究を行っている施設である。我々一行も興味深々の「あへん法」で栽培が禁止されているケシ・アサの試験区を目指したが、ケシの花の時期が終わっていることもあり、二重に囲われた塀の外から僅かに垣間見る程度であった。
暑さの中の植物園見学の後半ではこの後の懇親会での乾杯の冷えたビールが目にちらつき、気もそぞろであった。

閉園間際の東京都薬用植物園で


懇親会は「食道萩」で
東大和市から萩山へ電車で向い、駅から徒歩3分の「食道萩」で15名での懇親会を行った。食道萩は、担当の平澤さんが見つけてくれた、こじんまりとした趣のある洋風居酒屋である。参加者が想定より多かったため少々詰め込みではあったが、そこは気の置けない稲門会の仲間達。肩寄せて和気あいあいの雰囲気で楽しんだ。飲み物のメニューにビール、ハイボール、日本酒の他に「ブラッディ・マリー」があり、若かりし頃居酒屋でカクテルを楽しんだ御仁を感激させていた。
あの暑さの中で無事終えることができました。皆様のご協力に感謝いたします。

(イベント担当・松尾寛敏)

【参加者(敬称略、申込み順)】
木本芳樹、松村純夫、佐藤俊雄、山本浩、梶川允、栗原政博、竹内吉夫、國友康邦(懇親会)、飛田護道、早川三雄(見学会)、芦野信司、北橋捷之、二又祐一(見学会)、平澤洋、大島二典、瀧川清(見学会)、間誠、松尾寛敏

小平稲門会第35回記念総会
10月29日(日)に開催 4年ぶりに懇親会も

小平稲門会(大島二典会長)は2023年10月29日(日)、小平市美園町の小平市民文化会館(ルネこだいら)レセプションホールで第35回記念総会を開催します。アトラクションに加えて、2019年以降、新型コロナウイルス感染症の影響で実施できなかった懇親会も4年ぶりに行います。ゲストもお迎えし、ようやく平常年の“フルバージョン”総会の開催となります。皆様のご出席をお待ちしています。

小平稲門会は、1989年(平成元年)に設立総会を開催。今年の総会は、記念すべき第35回となります。今総会の議案は、①2023年度(2022年10月~2023年9月)活動報告、②2023年度決算報告、③2024年度(2023年10月~2024年9月)活動計画(案)、④2024年度収支予算(案)、⑤会則変更(案)―となります。

アトラクションは津軽三味線の演奏を
アトラクションは、早稲田大学津軽三味線愛好会「三津巴」の演奏をお楽しみいただきます。「三津巴」は2001年に設立された、早稲田大学公認のインターカレッジ・サークル。弘前市で開催される津軽三味線世界大会の団体A部門で4回の優勝を達成した実力派。力強いバチさばきを披露してくれます。

第35回記念総会に、ぜひご出席くださいますよう、ご案内します。

第35回記念総会のご案内
・日時=2023年10月29日(日)11:00~
・会場=小平市民文化会館(ルネこだいら)
    レセプションホール(地下1階)
・次第=第1部・総会  11:00~12:00
    第2部・アトラクション 12:15~13:15
    第3部・懇親会(立食) 13:30~15:30
        ご長寿お祝い式
・懇親会参加費=3,000円
・2024年度(2023年10月~2024年9月)の年会費3,000円を、総会受付にて納入できます。
・ご出欠の回答(はがき)は9月30日までに投函をお願いします。

(以 上)

10月22日(日)に
ホームカミングデー、稲門祭開催

早稲田大学が卒業後15・25・35・45・50年の校友を大学に招き、旧友や母校との絆を確かめる「ホームカミングデー」と校友会の最大イベント「稲門祭」は2023年10月22日(日)に、対面形式で開催されます。

2023稲門祭のテーマは「心のふるさと早稲田」。稲門祭には盛り上がりを支える多くの模擬店が出店され、大いににぎわいます。前回2022稲門祭の来場者数は、約13,000人でした。記念品の売上を含む稲門祭の収益は「校友会奨学金」の原資となり、在学生の支援に役立てられます。校友会は前回2022年、大学に1,200万円を寄付しました。

小平稲門会は、福引抽選会の景品に例年どおり「小平産大粒ブルーベリージャム」を協賛しました。また、稲門祭の「キャンパス・庭園本部」に副幹事長の篠原哲さん、「奨学金記念品本部」に幹事の宮本義信さんを実行委員として推薦しました。

稲門祭記念品の申込み締切り日は9月30日です。
東京三多摩支部が大隈庭園に出店する「サロン・ド・三多摩」は、アルコール類の販売ができないことから出店を見送ることになりました。
(以 上)

新企画・エリア別「ランチを楽しもう!」
90名が参加、成功裡に終了

小平稲門会が、小規模単位で会員の親睦を図ることを目的とした新企画、エリア別「ランチを楽しもう!」は、全14エリアで全会員の7割近い90名が参加して5月下旬、好評のうちに終了しました。

新型コロナウイルス感染症の影響で長い間、会員相互の交流が途絶えていましたが、感染リスクが低下し2023年3月13日(月)からマスク着用を個人の判断に委ねるとするなど、「コロナ」に対する種々の規制が緩和されたことを受け、今年度の活動方針の一つ、エリア別「ランチを楽しもう!」を4月にスタートさせました。会員の住所をもとに1つのエリアを8~12名として14エリアに分け、近隣の会員が集まってランチを取りながら、より親密なコミュニケーションを図るのが狙いでした。
参加した会員からは「初めてお会いする会員がいたが、直ぐに打ち解けた」近所に住む会員と顔見知りになれた」「小規模なので、話がはずんだ」などのコメントに加え、「次はいつ開かれるの?」と早くも次回開催を期待する声も聞かれ、成功裡に終えることができました。

世話役の皆様、ご参加の皆様、ご協力いただきありがとうございましたました。

14エリア中、11エリアから写真を提供していただきました。参加者氏名の後ろの( )内は(卒業年・学部)、氏名の配列は50音順としました。

【エリア1】
そば処甚五郎、5月12日(金)
岩本義明(1977理工)・百々謙治郎(1975政経)・福田 豊(1973理工)・古田恭久(1974理工)・村木央明(1971政経)・山本 浩(1954政経)

【エリア2】
斉藤和久(1969理工)・佐藤俊雄(1958教育)・平澤 洋(1972政経)・松尾寛敏(1973政経)

庄や花小金井北口店、5月27日(土)


【エリア3】
梶川 允(1968理工)・木本芳樹(1974理工)・渋谷幸雄(1985商)・鈴木達也(1977理工)・増田峰夫(1959法)・松本研二(1971商)・松本史郎(1973教育)・村上征德(1960政経)

メキシコ料理メルカド、5月22日(月)


【エリア4】
今井右子(1978文)・久保田節子(1972文)・神波節夫(1970政経)・古林 繁(1958商)・塩田智男(1956法)・末次浩一郎(1972政経)

同心居花小金井店、4月18日(火)


【エリア5】
荒井 桂(1979商)・内田輝明(1995法)・大屋元治(1955商)・小山雄一(1968法)・髙橋清輝(1964文)・宮野裕治(1978理工)

そば処甚五郎、4月29日(土)


【エリア6】
河崎健治(1971政経)・鈴木昭助(1967商)・富澤七郎(1958商)・松村純夫(1976政経)・宮本義信(1985社学)・若林 覚(1971政経)

カフェ・ラグラス、5月12日(金)


【エリア7】
橙や本店、5月17日

上村 護(1979法)・木谷道宣(1969政経)・國友康邦(1963商)・瀧川 清(1974政経)・安田昌樹(1977政経)

【エリア8】
天野富康(1968法)・岡田晃吉(1957教育)・滝沢公夫(1955法)・田中一俊(1975文)・谷 憲治(1989教育)・冨平 茂(1973理工)・中村泰三(1966理工)・生井博美子(1966教育)・牟田忠純(1960理工)

手打蕎麦醍醐、5月12日(金)
四川料理招来川菜館、5月22日(月)


【エリア9】
青木壯司(1965政経)・石井道彌(1952文)・勝見亮助(1970社学)・中村泰三(1966理工)・早川三雄(1971法)・比留間 進(1971文)・藤田昌熙(1963文)

日本料理大野家、4月23日(日)


【エリア10】
日本料理真帆、5月15日(月)

井上高延(1963法)・栗原政博(1964政経)・篠原 哲(1971理工)・髙橋渉一(1971商)・田中まり子(1973文)・田中康彦(1975理工)・千葉 薫(1972理工)・本多聖治(1974文)・三塚 博(1970商)

【エリア11】
荒木彌榮子(1964文)・伊藤 徹(1969法)・北澤繁樹(1971政経)・蔵持不三也(1971文)・霜田貞暢(1996法)・牧野敏夫(1970教育)夫人

ジョリーパスタ小平店、5月23日(火)


【エリア12】
石井伸二(1967法)・磯野昭彦(1961理工)・北橋捷之(1967商)・日髙文雄(1973文)・二又祐一(1972商)・穂積健児(1967教育)・三根明彦(1976法)・山口 勝(1966商)

中国料理浜木綿国分寺北町店、4月25日(火)


【エリア13】
井垣 昭(1961法)・竹内吉夫(1974商)・野村吉宏(1961政経)・前島 仁(1960理工)・森田健次(1971教育)

ロイヤルホスト小平店、5月22日(月)


【エリア14】
大島二典(1969理工)・小峯茂夫(1961政経)・小森和彦(1967法)・西村 弘(1960教育)・峯岸敏雄(1969政経)・宮寺賢一(1967政経)・森 敦朗(1976理工)

中国料理浜木綿国分寺北町店、5月19日(金)

 

秋の早慶戦応援ツアー 参加者募集

東京六大学野球2023秋季リーグ戦が9月9日(土)に開幕します。
小平稲門会は、全体行事「秋の早慶戦応援ツアー」(同好会「ワセ・スポを愛する会」と共催)を、次の要領で実施します。皆様のご参加をお待ちしています。
・実施日=2023年10月28日(土)
・集合場所/時間=明治神宮野球場・一塁側No. 4入口付近に12:00集合
(昼食は各自で済ませてください)
・入場料=2,000円(一般内野席)
・観戦/応援申込み先=中村泰三(電話: 090-7252-7852 Fax: 042-341-3822 Email: kodaira21732@jcom.home.ne.jp)
・申込み締切日=9月20日(水)
                       *****
・2023秋季リーグ戦日程=こちら
・早稲田大学野球部=こちら
・小平稲門会の「早慶戦応援ツアー」レビュー=こちら
(以 上)

夏の集い 7月28日(金)、4年ぶりに開催

資源物中間処理施設と東京都薬用植物園を見学

「コロナ」の影響でしばらく開催できなかった「夏の集い」を、4年ぶりに開催します。今回は2018年、2019年に次ぐ「大人の社会科見学」第3弾です。「小平・村山・大和衛生組合の資源物中間処理施設」と「東京都薬用植物園」を見学します。見学後は、萩山の隠れたる名店「食道 萩」で懇親会を行います。
ご参加をお待ちしています。

①資源物中間処理施設(エコプラザスリーハーモニー)
研修室でのビデオ学習と、ごみの有料化と現状の問題点の説明を受けた後、家庭から排出される廃棄物のうちリサイクルできるペットボトルと容器包装プラスチックの選別・圧縮等の工程を見学します。
②東京都薬用植物園
麻薬の原料になるケシが厳重な管理のもとで栽培されている植物園で、当日は専属のガイド(花咲案内人)による園内全般にわたる説明を予定しています。

見学する、①資源物中間処理施設(エコプラザスリーハーモニー)と②東京都薬用植物園(小平・村山・大和衛生組合のウェブサイトより転載、一部改変)

◆開催日=2023年7月28日(金)、雨天決行
◆集合場所=西武拝島線・玉川上水駅改札前
◆集合時間=13:30
◆見学終了予定=16:30

懇親会会場の「食道 萩」

◆懇親会
・懇親会場=「食道 萩」
 オーナーシェフがプロのカメラマンという異色の経歴の持ち主で、萩山駅近くに佇む小さな居酒屋ですが、シェフ自らが創作する多国籍料理とお酒が暑い一日を癒します。
・時間=17:00~19:00
◆参加費=4,000円(懇親会)
*社会科見学のみの方は無料。
*懇親会申込み後、当日キャンセルの場合は料金が発生しますのでご注意ください。
◆参加申込み先=「夏の集い」担当・松尾
電話: 090-6009-9954
Email: okiraku_0910 (at)yahoo.co.jp【 (at)を@に置き換えてください 】
◆申込締切日=7月21日(金)

◆お願い事項=開催日が梅雨明けの7月28日です。玉川上水駅から東大和市駅の行程で徒歩で1万歩になります。当日晴れた場合は暑くなると想定されますので、参加者各自で十分な熱中症対策と水分補給をお願いします。

(イベント担当・松尾寛敏)

春の早慶戦応援ツアー
早稲田先勝後の2回戦を観戦

早慶戦史上最多の14点差で惨敗を喫する
小平稲門会の2023年「春の早慶戦応援ツアー」は早稲田大学が慶應義塾大学に5-3で逆転勝利したあとの2回戦(5月28日)を、5名の会員で観戦しました。早慶戦応援ツアーは2019年秋以来、3年半ぶり。「コロナ」に対する規制が緩和され、声を出しての応援ができました。

東京六大学野球2023春季リーグは、明治大学がすでに勝点5を挙げて3季連続43回目の優勝と、法政大学の第2位が決まっており、この早慶戦2回戦は早大にとってリーグ3位を争う、負けられない試合でした。

春の早慶戦応援ツアーに参加した5名の会員。明治神宮球場1塁側一般内野席で

試合開始後の一回裏、早大は投手陣が制球に苦しみ、4つの四球と2安打で4点を先取されました。二回裏にも4つの四球と4安打で5点を失います。

力のこもった応援をする早稲田大学応援部員

華麗な演技を披露するチアリーダーズ

その後も五・六・七回に加点され、2回戦は早大が慶大に1-15の14点差で大敗しました。1947年秋の1回戦で早大5-慶大17、1987年春の3回戦で早大1-慶大13と、過去に二度12点差で敗れたことがありますが、14点の大差で敗れたのは120周年を迎えた早慶戦史上、初めて。

1勝1敗で迎えた早慶戦3回戦は5月30日に行われ(29日は雨天のため中止)、早大は慶大に0-1で惜しくも破れ、春季リーグの成績を6勝6敗1分・勝点2として4位に終わりました。慶大(勝点3)は3位でした。慶大との対戦成績は240勝198敗11分となりました。

(文=二又祐一、写真=大島二典)

【参加者5名(50音順、敬称略)大島二典(1969理工)、北橋捷之(1967商)、栗原政博(1964政経)、篠原 哲(1971理工)、二又祐一(1972商)

稲門祭記念品を購入して在学生支援を

収益は「校友会奨学金」の原資に
2023稲門祭は10月22日(日)、「心のふるさと早稲田」をテーマに、今年も対面形式で開かれますが、開催に先立ち稲門祭実委員会は、稲門祭のために特別にデザインされた記念品を販売しています。
小平稲門会会員の皆様には、記念品のパンフレットを「小平稲門会ニュース」第90号(5月10日発行)と併せてお届けしましたが、注文はお済みですか。
記念品の購入額2,000円に福引抽選券が1枚付き、稲門祭当日の福引抽選会で豪華賞品があたるチャンスがあります。

記念品の売上を含む稲門祭の収益は全額、「早稲田大学校友会奨学金」の原資となり、在学生の支援に役立てられます。ぜひ、会員の皆様のご協力をお願いします。記念品は数量に限りがありますので、注文は早めにお願いします。

また、記念品購入による支援とは別に、直接奨学金に寄付をする「奨学金指定寄付制度」もあります。こちらにも、今年から福引抽選券が付くようになりました。


◆資料・注文書の請求/問い合わせ先=小平稲門会事務局
 Email: alumni.kodaira(at)gmail.com【 (at)を@に置き換えてください 】

小平稲門会事務局)