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東京六大学野球 2025春の早慶戦応援ツアー 参加者募集!
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コロナ渦と昨年の悪天候のために開催できなかった小金井公園でのお花見会を、6年ぶりに計画しました。今年の小金井公園の桜の満開は3月下旬頃ではないかと予想されています。
満開の桜の下で久しぶりに稲門の仲間と大いに飲んで、食べて、語らいましょう。野外での催しで食べ物、飲み物は各自の持ちよりですので、参加の条件はありません。ご家族、ご友人もお誘いの上ご参加ください。(イベント担当・松尾寛敏)
◆開催日時=3月29日(土)12:00~
◆集合会場=都立小金井公園西側現地(図参照)
当日場所が分からない場合は、イベント担当の松尾寛敏(090-6009-9954)までご連絡ください。
◆持ち物=①飲み物(お酒、お茶等)、食べ物(昼食、おつまみ等)は各自ご用意ください。②ブルーシートは用意します。
◆参加方法=申込み不要。直接会場へお越しください。あらかじめ申込みいただいた場合は参加者名簿にお名前を収録します。
◆申込み先=松尾あて(できるだけメールでお願いします)
Email: okiraku_0910(at)yahoo.co.jp 【(at)を@に置き換えて下さい】
◆開催条件=雨が降らないこと。野外行事のため雨天の場合(極少雨を含む)は中止。天気予報で昼から雨が予想される場合も中止とします。
◆お願い=お持ちになった缶、ビン、残り物等は各自お持ち帰りください。小金井公園の環境保全にご協力をお願いします。
小平稲門会(大島二典会長)は3月下旬の陽気を思わせる好天の2月16日(日)、14時から小平市民文化会館(ルネこだいら)レセプションホールで2025年新春交歓会を開催しました。今年はご来賓を含め51名が出席し、食事をしながら懇親を深めると同時に、1年ぶりのビンゴゲームを楽しみました。
2025年新春交歓会は松村純夫副幹事長が司会・進行を務め、開会を宣言したあと、大島二典会長が「昨年は、1年間を通じてフルバージョンで諸行事を行うことができました。また、早稲田スポーツは、野球が東京六大学野球で春・秋連覇、ラグビーは関東大学対抗戦Aグループで6年ぶりに優勝しました。近年成績が振るわなかった箱根駅伝は今年、4位の好成績を残し、我々に元気を与えてくれました」と挨拶しました。
続いて、ご来賓の小林洋子小平市長、松岡あつし小平市議会議長からご祝辞をいただき、剣持庸一小平三田会会長のご祝辞と乾杯のご発声により、懇親会がスタートしました。
懇親会は立食形式で
懇親会は立食形式で行われました。食事と飲み物を楽しみながら談笑の時間を過ごしたあと、新春交歓会に初めて参加した内田輝明さん(1995法、2019入会)が紹介され、挨拶しました。
新春交歓会の最大のイベント、ビンゴゲームを企画・担当したのは、松尾寛敏副幹事長をリーダーとするイベント・グループ。賞品は、家庭で使えるようにとの同グループの配慮で十数点の食品類が用意されました。
竹内吉夫さんのリードにより、昨年に引き続いて飛田護道さんのハーモニカ、幹事・北橋捷之さんのバイオリンの伴奏で元気よく「都の西北」を歌い、散会しました。
◆出席者(50音順、敬称略)
【ご来賓】(3名)
剣持庸一(小平三田会会長)、小林洋子(小平市長)、松岡あつし(小平市議会議長)
【会 員】(48名)
芦野信司(1979文)、井垣 昭(1961法)、石井道彌(1952文)、磯山 亮(推薦校友)、伊藤 徹(1969法)、内田輝明(1995法)、大島二典(1969理工)、大野照藏(1964法)、勝見亮助(1970社学)、河崎健治(1971政経)、北橋捷之(1967商)、木本芳樹(1974理工)、國友康邦(1963商)、久保田節子(1972文)、栗原政博(1964政経)、小山雄一(1968法)、佐藤俊雄(1958教育)、末次浩一郎(1972政経)、杉浦 端(1972理工)、髙橋清輝(1964文)、瀧川 清(1974政経)、竹内吉夫(1974商)、田中一俊(1975文)、田中康彦(1975理工)、土井洪二(1965商)、百々謙治郎(1975政経)、飛田護道(1960教育)、富澤七郎(1958商)、冨平 茂(1973理工)、中村泰三(1966理工)、西村 弘(1960教育)、野村吉宏(1961政経)、早川三雄(1971法)、平澤 洋(1972政経)、比留間 進(1971文)、広山嘉彦(1976教育)、二又祐一(1972商)、松尾寛敏(1973政経)、松村純夫(1976政経)、松本研二(1971商)、宮寺賢一(1967政経)、牟田忠純(1960理工)、森田健次(1971教育)、安田昌樹(1977政経)、山田哲司(1976政経)、山本 浩(1954政経)、横田康平(1955政経)、若林 覚(1971政経)
小平稲門会(大島二典会長)は、2025年新春交歓会を次の要領で開催します。ゲームを楽しみながら、懇親を深めませんか。皆様のご参加をお待ちしています。
◆日時=2025年2月16日(日)14:00~16:00
◆会場=小平市民文化会館(ルネこだいら)レセプションホール(地下1階)
◆内容=①立食パーティー、②ビンゴゲーム(素敵な賞品を用意しています)
◆会費=5,000円
◆ご出欠の確認=①メールアドレスを登録いただいている会員の皆様:メールでご出欠をお尋ねします、②メールアドレスの登録がない会員の皆様には「ニュース」に同封したはがきにて回答をお願い
します。
◆参加申込み締切り日=1月31日(金)
(以 上)
小平稲門会(大島二典会長)は2024年10月27日(日)、小平市民文化会館(ルネこだいら)で第36回通常総会を開催しました。第1部の総会では、提案された5つの議案がすべて承認・可決されました。第2部では、発声医学の専門家によるユニークな講演が行われました。従来どおり立食スタイルで行われた第3部の懇親会では、出席者は和やかな雰囲気のなかで懇親を深めていました。
「各種イベント・同好会などへの積極な参加を」
第1部は、2024年度(2023年10月~2024年9月)に亡くなった6名の物故会員への黙祷の後、小山雄一副会長の司会で総会の開催を宣言。挨拶に立った大島二典会長は「コロナ明け、初めて年間を通してフルに活動ができた節目の年といえる」と2024年度を総括しました。一方、会員減少、高齢化、実活動層の年齢上昇などが顕在化してきていることから、「日々の会運営にあたって、窮屈感を感じる局面も多々ある」としながらも、「この1年間、効果的に行われてきた諸活動をさらに強化・継続することで乗り切ることができるのではないか。そのためには、各種イベント、同好会、会務運営などへの積極的な参加が不可欠である」と訴えました。
総会議案はすべて承認・可決
総会は、小平稲門会の会則第9条に基づき、大島会長が議長を務めて開始されました。
まず、二又祐一幹事長が第1号議案・2024年度活動報告と第3号議案・2025年度活動計画(案)、久保田節子会計幹事が第2号議案・2024年度収支決算報告と第4号議案・2025年度収支予算(案)を説明し、満場の拍手をもって承認されました(3ページ参照)。また、今年度は役員改選の年にあたり、第5号議案として提案された「役員選任(案)」も全会一致で承認・可決されました。
議案の審議・承認が終わった後、来賓の松田健一・早稲田大学東京三多摩地域担当課長/研究推進部研究マネジメント課長から祝辞をいただきました。そのなかで松田課長は、早稲田大学が2032年に創立150周年を迎えることについて触れ、世界に貢献する研究大学となるためのグローバルセンター構想について説明しました。
“発声の力”が、心と体の健康につながる
第2部は、一般社団法人日本発声医学協会代表理事の野口千代子先生による講演「心と体を守る歌と声の振動」が行われました。
声を出すことのメリットとして、野口先生は次の点を挙げました。
①体温が上がり、免疫力がアップする。
②唾液がたくさん出て、口腔内の細菌を殺す。
③顎や舌などの口腔機能を使って、オーラルフレイルを防ぐ。
④口腔内の筋肉が鍛えられ、誤嚥性肺炎、肺線症などの防止につながる。
⑤オキシトシンなど、幸せホルモンの分泌が増加する。
⑥脳波がβ波からα波に変化、ストレスを軽減。
⑦歌詞と情景のイメージで、情動脳が活性化、認知症予防につながる。
⑧自律神経叢が活性化する。
第3部は懇親会で親睦図る
第3部は、宮本義信副幹事長の司会で懇親会が行われました。小林洋子小平市長、松岡あつし小平市議会議長、小平三田会・砂押正己幹事長から祝辞をいただいた後、校友会東京三多摩支部・尾ノ井光昭支部長のご発声で乾杯。その後、今年米寿を迎えられた会員5名のうち出席した2名に、大島二典会長からご長寿のお祝いの品が手渡されました。
小平稲門会に2024年、8名の新たなメンバーが加わりました。そのうち2名が今回、出席し懇親を深めました。
次いで、小平市内在住の早大生2名、早稲田祭2024運営スタッフの学生3名が紹介されました。
最後に竹内吉夫会員のリードにより、米寿を迎えた飛田護道会員のハーモニカと北橋捷之幹事のバイオリンの伴奏で早稲田大学校歌「都の西北」を斉唱し、第36回総会を締めくくりました。
(文=広報・二又祐一、写真=広報・山田哲司)
小平稲門会第36回通常総会出席者(敬称略、89名)
【早稲田大学関係】
■早稲田大学東京三多摩地域担当課長/研究推進部研究マネジメント課長・松田健一
【小平市関係】
■小平市長・小林洋子
■小平市議会議長・松岡あつし
【小平三田会関係】
■小平三田会幹事長・砂押正己
【講 師】
■一般社団法人日本発声医学協会代表理事・野口千代子
【東京三多摩支部・近隣稲門会関係】
■東京三多摩支部支部長/多摩稲門会会長・尾ノ井光昭
■清瀬稲門会会長・内田貞司、副会長・堀内知行
■小金井稲門会副会長兼事務局長・関政己
■国分寺稲門会会長・下山登、副会長・山岸信雄
■西東京稲門会会長・緒方章、副会長兼幹事長・原田一彦、副会長・大久保健仁、副会長兼会計幹事・辻直邦
・東久留米稲門会会長・山口謙二、幹事・河村洋子
・東村山稲門会副会長兼事務局長・町田光髙、副会長・小野浩一
・東大和稲門会会長・上田正秋、副会長・阿部晴彦
・武蔵野稲門会会長代行・杉原鉄夫、顧問・片岡冬里
【小平市在住早稲田大学学生】
・ペロニアジョンレゲーロ(国際教養学部2)、吉岡侑星(人間科学部1)
【早稲田祭2024運営スタッフ】
・三井さら(政治経済学部2)、増山あんり(政治経済学部2)、住吉直人(政治経済学部1)
【会員61名】
芦野信司(1979文)、天野富康(1968法)、井垣昭(1961法)、石井道彌(1952文)、磯山亮(推薦校友)、伊藤徹(1969法)、大島二典(1969理工)、大野照藏(1964法)、勝見亮助(1970社学)、河崎健治(1971政経)、北橋捷之(1967商)、木本芳樹(1974理工)、國友康邦(1963商)、久保田節子(1972文)、栗原政博(1964政経)、小山雄一(1968法)、塩田智男(1956法)、篠田義明(1957教育)、末次浩一郎(1972政経)、鈴木昭助(1967商)、鈴木達也(1977理工)、瀧川清(1974政経)、瀧本紀子(1993商)、竹内吉夫(1974商)、田中一俊(1975文)、田中康彦(1975理工)、谷憲治(1989教育)、土井洪二(1965商)、百々謙治郎(19 7 5政経)、飛田護道(19 60教育)、富澤七郎(1958商)、冨平茂(1973理工)、中村泰三(1966理工)、西村知己(1977理工)、西村弘(1960教育)、間誠(1985文)、橋本勝弘(1981商)、早川三雄(1971法)、平澤洋(1972政経)、比留間進(1971文)、広山嘉彦(1976教育)、福田豊(1 9 7 3理工)、二又祐一(1 9 7 2商)、牧野敏夫(1970教育)、増田峰夫(1959法)、松尾寛敏(1973政経)、松村純夫(1 97 6政経)、松本研二(19 7 1商)、真砂紀彦(1983法)、峯岸敏雄(1969政経)、宮寺賢一(1967政経)、宮本義信(1985社学)、村上征德(1960政経)、村上裕二(1985文)、森田健次(1971教育)、安田昌樹(1977政経)、山口勝(1966商)、山田哲司(1976政経)、山本浩(1954政経)、横田康平(1955政経)、若林覚(1971政経)
早明優勝決定戦を制し春秋連覇を果たす!
2024年11月10日(日)、優勝のかかった大事な早慶戦第2戦応援に小平稲門会の4人が明治神宮野球場に駆け付けた。
早稲田はここまで勝ち点4のトップで早慶戦に1勝すれば優勝という圧倒的な力を見せてきた。第1戦は、ここまで6勝で負け無し・防御率トップのエース伊藤樹を立てて万全の構えで臨んだが、伊藤乱調で思いもよらぬ1対9の大敗。
第2戦は第2エースの宮城を立てて必勝の構え。早稲田は1回裏5番前田のタイムリーヒットで先制点を挙げたが、1塁ランナー印出が3塁コーチと接触するアクシデントもあり本塁憤死で1点止まり。
慶應は4回表の攻めで、内野安打・ワイルドピッチなど早稲田のミスにつけ込み、今季絶不調慶應本間主将にしぶとくタイムリーヒットを打たれ1対1の同点とされる。宮城は7回まで投げ3安打1失点という好投を続けるも、早大打線も沈黙し1対1の膠着状態が続いた。
8回に好投宮城からリリーフエースの安田に交代。慶應の攻撃は8番からの下位打線だったが、ヒット、バントの1死2塁のチャンスを作られ、次打者水鳥の完全に打ち取られた弱い打球は3塁前に転がり、1、3塁オールセーフという幸運なチャンスを与えた。後続はセオリー通りの犠打(外野フライ)で決勝点となる1点を献上した。
早稲田は8回裏1番尾瀬のヒットで無死1塁、絶好のチャンス。しかし、2番山縣はバントミスで2ストライクに追い込まれた後の強攻ヒッテイングの結果ダブルプレイとなりチャンスの芽は潰えた。
試合を通して、早稲田は打線の沈黙・チグハグな攻撃でチャンスをものにできなかった。一方、慶應には早稲田のミスに付け込まれ数少ないチャンスをものにされて、1点差の敗戦となった。
試合終了後は西新宿「北海道」で西東京・東村山両稲門会の皆様と合同残念会を行った。早慶戦前夜は、誰もが早稲田の2連勝を信じて、日曜日の懇親会は試合終了後即やるか表彰式終了後にやるかなど全員が夢物語を語っていたとか、あそこで「吉納が、印出が打っていれば…」とかのタラレバ話に花が咲き、優勝決定戦の必勝を誓って散会した。
早明優勝決定戦も観戦
小生は今季の早稲田優勝は間違い無いと思っていたので、結果を見届けるべく、火曜日の早明優勝決定戦の応援に出かけた。当日券の学生応援席は熱気がものすごく、試合中ずっと立ちっぱなし、声を出し続けということで、クタクタだった。
月曜日たった一日の休養日の間に慶應戦完敗の痛手を立て直せるか危惧したが、伊藤は完璧なピッチングを取り戻し、強打明治を相手に3安打散発の完封勝利。特にドラフト1位で5球団が競合した宗山をノーヒットに抑え込んだのが大きく、ピンチらしいピンチは全くなかった。打線も2桁安打で4点をもぎ取り4対0で明治に快勝しリーグ優勝を勝ち取った。対慶應の敗戦を一人で抱え込んだ形の印出主将も優勝決定戦では1ヒット3四球で何とか面目を施したというところで、試合後のインタビューも誇らしげに語っていた。
これで早稲田は48回目の最多優勝。9年ぶりのリーグ連覇を果たした。また、早稲田からは伊藤を含む5名がベストナインに選ばれた。この後の明治神宮大学野球大会では青山学院にリベンジを果たしてもらい、名実ともに日本ナンバー1になることを期待している。
(文・写真=大島二典)
《参加者》大島二典(1969理工、早慶・早明戦)、河崎健治(1971政経)、栗原政博(1964政経、早慶・早明戦)、佐藤俊雄(1958教育)
2024年10月12日(土)に小金井公園でBBQ(バーベキュー)パーティーを開催した。秋雨前線の影響でそれまで雨や曇りの日が続いていたが、当日は晴れてまさに秋の行楽日和になった。お昼を過ぎる頃には気温は25℃を超える夏日になったが、湿度が低いため木陰の下のBBQサイトは涼しく感じた。総勢21名の参加のBBQパーティーとなった。
今回は新しい試みとして「会員とその家族との交流」をテーマに、家族の参加を呼びかけるBBQパーティーを企画した。その結果12名の会員のほかに3組のご家族に参加をしていただいた。申込順に宮本さんご一家(奥様と2人のお子様)、瀧本さんとご主人、岩村さんご一家(奥様とお子様)でした。宮本家の2人のお子様は尊君と翔君の良く似た小学3年生の双子で、岩村家のお子様の藍々ちゃんは今年生まれたゼロ歳児で、これらの子どもたちの参加で今までにない和やかな雰囲気のBBQパーティーとなった。
今回はイベント担当のほかに勝見さん、宮本さん、岩村さんに運営スタッフとしてお手伝いいただきました。ありがとうございました。
(文=松尾寛敏、写真=二又祐一)
【参加者(50音順、敬称略)】岩村隆行(2009法、家族2名)、大島二典(1969理工)、梶川 允(1968理工)、勝見亮助(1970社学)、栗原政博(1964政経)、佐藤俊雄(1958教育)、瀧川 清(1974政経)、瀧本紀子(1993商、家族1名)、橋本勝弘(1981商)、平澤 洋(1972政経)、二又祐一(1972商)、松尾寛敏(1973政経)、松本研二(1971商)、宮本義信(1985社学、家族3名)、山本 浩(1954政経)
暑い夏も過ぎて秋風が吹きはじめる小金井公園で、BBQ(バーベキュー)パーティーを開催します。今年は小平稲門会の会員のご家族にも楽しんでいただけるように企画しました。緑に囲まれた小金井公園で、爽やかな秋の一日を会員同士、またご家族でお楽しみください。
◆開催日=2024年10月12日(土) 12:00~
◆会場=小金井公園ユーカリ広場(BBQ広場)。地図を参照
◆集合=「小金井公園西口」バス停に11:30
BBQ広場まで徒歩25分。イベント担当がご案内します。
「小金井公園西口」へは、西武線・花小金井駅から「武蔵小金井駅」行きのバスをご利用ください(会場に直接行っていただいてもかまいません)
◆参加費=3,000円。ご家族は半額の1,500円。中学生以下は無料
◆飲み物=ビール、お茶、水は用意します。その他、好きな飲み物は各自ご持参ください。
◆申込み締切日=9月28日(土)
◆注意事項
①前日12:00以降のキャンセルは有料になります。
②前日12:00の時点で翌日が雨予報の場合は中止とします。中止の場合は、確認のためメールでお知らせします。
◆申込み先=イベント担当・松尾寛敏
電話: 090-6009-9954
Email:okiraku_0910(at)yahoo.co.jp【(at)を@に置き換えて下さい】
小平稲門会の全体行事「夏の集い」の開催が昨今は猛暑の時期になるため、今年は屋内での納涼パーティーとして企画した。アトラクションには小山雄一副会長ご自身が会長をされている「小平市棒打ち唄保存会」の「棒打ち唄」の紹介と民謡をお願いしたところ、快くお引受けいただいた。開催日の7月6日(土)は曇りとはいえ、35℃を超す暑さであったが、さすがに小平市民文化会館(ルネこだいら)のレセプションホールは快適であった。
司会・松尾寛敏副幹事長の開会の辞の後、大島二典会長の主催者挨拶があり、続いて「小平市棒打ち唄保存会」の皆さんにより、民謡が披露された(下表)。
「夏の集い」で披露された民謡は、次のとおり。
| 1 | 「新こだいら音頭」 | 全 員 |
| 2 | 「両津甚句」 | 坂本ヨシ子(おけさ会) |
| 3 | 「佐渡おけさ」 | 宮原伊代(おけさ会) |
| 4 | 「日向木挽唄」 | 小山雄一(おけさ会) |
| 5 | 「生保内節」 | 原シウ子(おけさ会) |
| 6 | 「秋田三味線曲弾と唄」 「秋田馬子唄」 | 照井貢洋(照洋会) |
| 7 | 「最上川舟唄」 「ソーラン節」 | 鈴木三康(みつやす会) |
| 8 | 「棒打ち唄」 | 全 員 |
「おけさ会」「照洋会」は「小平市棒打ち唄保存会」所属。鈴木三康氏は元「小平市棒打ち唄保存会」会員、現在は「みつやす会」会主です。
【新こだいら音頭(歌詞)】
「新こだいら音頭」は、平成24年度の市政施行50周年を記念して制作されました。
| 1 | 芽吹く緑が 水面に揺れる 玉川上水の 木陰を行けば 早春(はる)の野風が心地よい ソレ 心地よい 素敵な街です 小平 よいよいよいところ 今度遊びに来ませんか ソレ 来ませんか |
| 2 | おぼろ月夜の 彫刻の小径(みち) 桜並木を 行き交うひとの 肩にひとひら 花が舞う ソレ 花が舞う みんなの街です 小平 よいよいよいところ 学園文化 咲き誇る ソレ 咲き誇る |
| 3 | 小雨そぼ降る 九道(くどう)の辻で 街を彩る あじさいの花 淡い憧れ 咲かせてる ソレ 咲かせてる 夢見る街です 小平 よいよいよいところ 雨が上がれば 虹が出る ソレ 虹が出る |
| 4 | けやきの梢(こずえ)で コゲラが鳴けば 空の碧さを 映して染まる ブルーベリーは 実り頃 ソレ 実り頃 豊かな街です 小平 よいよいよいところ 灯りまつりも にぎやかに ソレにぎやかに |
| 5 | 紅い椿が 静かに咲いた 季節外れの 小雪が積もる ふるさと村の丸ポスト ソレ 丸ポスト 美しい街です 小平 よいよいよいところ 炉端話(ろばたばなし)に 花が咲く ソレ 花が咲く |
【棒打ち唄(歌詞)】
| 1 | 大嶽山に黒雲がホイホイ あの雲がかかれば 雨かあらしかホイホイ |
| 2 | お前さんの年はなんの年 十六でささぎの 年でなりごろホイホイ |
| 3 | 棒打ちの茶菓子にゃ何が良いホイホイ 芋でよしさつまでよし あんころ餅なら尚良し |
| 4 | 十七連れて寺参りホイホイ お手にゃじゅず 袂にゃ文のやりとりホイホイ |
好評のうちに民謡の時間が終わると会場の準備の後、懇親会に入った。
懇親会は中村泰三副会長の乾杯の音頭で始まった。席上、顧問の石井道彌さんより野崎酒造(東京都あきる野市)の銘酒「喜正」を寄贈していただいたことが紹介された。
和やかな懇親会の途中で新入会員の村上裕二さんと岩村隆行さんの紹介があった。岩村さんは、奥様と今年生まれた赤ちゃんを同伴されての参加であった。90歳を過ぎるご長老会員と0歳の赤ちゃんが一緒に参加するパーティーは、小平稲門会としても初めてのことで、なかなか微笑ましいものであった。
会も終わりに近づくと皆、何となく「♫都の西北~」の気分になるもので、今回も竹内吉夫さんのリードによる校歌斉唱で「夏の集い」を締めくくった。
(文=松尾寛敏、写真=山田哲司)
【「夏の集い」に参加した会員40名(敬称略、50音順)】
井垣昭(1961法)、石井道彌(1952文)、岩村隆行(2009法)、磯山亮(推薦校友)、伊藤徹(1969法)、大島二典(1969理工)、大野照藏(1964法)、小平道彦(1959理工)、勝見亮助(1970社会科学)、木本芳樹(1974理工)、國友康邦(1963商)、久保田節子(1972文)、栗原政博(1964政経)、小山雄一(1968法)、斉藤和久(1968理工)、佐藤俊雄(1958教育)、塩田智男(1956法)、瀧川清(1974政経)、竹内吉夫(1974商)、百々謙治郎(1975政経)、飛田護道(1960教育)、富澤七郎(1958商)、中村泰三(1966理工)、生井博美子(1966教育)、西村弘(1960教育)、野村吉宏(1961政経)、橋本勝弘(1981商)、平澤洋(1972政経)、比留間進(1971文)、二又祐一(1972商)、増田峰夫(1959法)、松尾寛敏(1973政経)、松村純夫(1976政経)、松本研二(1971商)、村上裕二(1985文)、森田健次(1971教育)、山田哲司(1976政経)、山本浩(1954政経)、横田康平(1955政経)、若林覚(1971政経)
小平稲門会が小規模単位で会員の親睦を図ることを目的として昨2023年に実施した新企画、エリア別小規模懇親会「ランチを楽しもう!」の第2弾を実施しました。今年は、市内の隣接エリアを統合し11エリアとしました。参加者は、現会員146名の58%に当たる85名でした。
世話役の皆様、ご参加の皆様、ご協力いただきありがとうございましたました。
11エリア中、8エリアから写真を提供していただきました。
会場、実施日、参加者氏名【敬称略、50音順。( )内は(卒業年・学部)】を記載しました。
【エリア1】花小金井
●「花小金井庄や」 2024年8月3日(土) 6名
佐藤俊雄(1958教育)・福田 豊(1973理工)・松尾寛敏(1973政経)・真砂紀彦(1983法)・村木央明(1971政経)・山本 浩(1954政経)
【エリア2】花小金井南町
●中華料理「同心居花小金井店」 2024年8月2日(金) 9名
梶川 允(1968理工)・木谷道宣(1969政経)・木本芳樹(1974理工)・渋谷幸雄(1985商)・鈴木達也(1977理工)・増田峰夫(1959法)・松本研二(1971商)・松本史郎(1973教育)・村上征德(1960政経)
【エリア3】鈴木町・御幸町・回田町
●「そば処甚五郎」 2024年7月27日(土) 9名
荒井 桂(1979商)・今井右子(1978文)・内田輝明(1995法)・久保田節子(1972文)・大中節夫(1968政経)・小山雄一(1968法)・塩田智男(1956法)・末次浩一郎(1972政経)・髙橋清輝(1964文)
【エリア4】仲町・天神町・大沼町・美園町
●「インザボックス」 2024年8月20日(火) 11名
河崎健治(1971政経)・斉藤和久(1969理工)・鈴木昭助(1967商)・瀧川 清(1974政経)・富澤七郎(1958商)・平澤 洋(1972政経)・松村純夫(1976政経)・宮本義信(1985社学)・三輪敬之(1971理工)・安田昌樹(1977政経)・若林 覚(1971政経)
【エリア5】学園東町
●「招来川菜館」 2024年8月28日(水) 6名
天野富康(1968法)・田中一俊(1975文)・冨平 茂(1973理工)・広山嘉彦(1976教育)・牟田忠純(1960理工)・山下正美(1975政経)
【エリア6】学園西町・津田町・小川町2丁目
●「大野家」 2024年7月26日(金) 11名
井垣 昭(1961法)・石井道彌(1952文)・大野照藏(1964法)・小平道彦(1959理工)・土井洪二(1965商)・中村泰三(1966理工)・能川 公(1985理工)・野村吉宏(1961政経)・早川三雄(1971法)・比留間 進(1971文)・藤田昌熙(1963文)
【エリア7】小川西町・小川東町
●「玄海」 2024年8月28日(水) 6名
栗原政博(1964政経)・篠原 哲(1971理工)・髙橋渉一(1971商)・田中康彦(1975理工)・千葉 薫(1972理工)・三塚 博(1970商) 
【エリア8】上水南町・喜平町・市外
●「橙や」(小平駅南口) 2024年8月3日(土) 8名
荒木彌榮子(1964文)・岩本義明(1977理工)・北山明親(2016先進理工)・牧野敏夫(1970教育)
サポート:大島二典(1969理工)・小山雄一(1968法)・中村泰三(1966理工)・二又祐一(1972商)
【エリア9】上水新町・たかの台
●中華料理「浜木綿 国分寺北町店」 2024年8月1日(木) 6名
芦野信司(1979文)・石井伸二(1967法)・川島信司(1974文)・日髙文雄(1973文)・二又祐一(1972商)・山口 勝(1966商)
【エリア10】上水本町
●和食「かすや」 2024年8月23日(金) 6名
井口芳夫(1969商)・杉浦 端(1972理工)・瀧本紀子(1993商)・竹内吉夫(1974商)・前島 仁(1960理工)・森田健次(1971教育)
【エリア11】小川町1丁目
●中華料理「浜木綿 国分寺北町店」 2024年8月22日(木) 8名
大島二典(1969理工)・小峯茂夫(1961政経)・小森和彦(1967法)・西村 弘(1960教育)・峯岸敏雄(1969政経)・宮寺賢一(1967政経)・森 敦朗(1976理工)・山田哲司(1976政経)