ロック研究会第10回開催報告

◆開催日=2026年2月21日(土)
◆会 場=国分寺市 Live & Bar “Rubber Soul”

今年度最初のROCK研究会の例会を行いました。当会も知らないうちに10回の開催となりました。皆さんの都合に合わせて、またご参加の方々もあまり限定せずゆるくやってきたことで一つの節目を迎えられました。
今回は、前回Liveに行きましたTHE BEATLESカバーバンドのBeatle Jamさんからお招きのご連絡をいただきましたので、またまたビートルズ・ナンバーでご機嫌なひとときを過ごしました。

当会恒例のLive前腹ごしらえで調子を上げて会場に乗り込みましたら、演奏は既に始まっており店内は超満員(といっても30人くらいの広さの店なんですが)でした。MCが入ったところで場内をすり抜けて奥に進むと椅子が3席ありまして、どういうわけか我々3人はバンドの目の前という特等席になりました。

Beatle Jamさん

この日はほかにビートレスというバンドも来ており、ゴレンジャーよろしく赤や青のシャツで衣装をそろえて楽しいステージを披露してくれました。メンバーが4人でしたので「ん、(ゴレンジャーには)一人足りない。『モモ』がいない!」ということだったのですが、最前列にピンクのシャツを着た河崎さんがいらっしゃったので、「おお、5人そろった」と会場も盛り上がりました

ビートレスさん

河崎さんはこの日、安治川部屋の朝稽古に見学に行かれたそうでしたが、最前列でヴォーカルのシャウトやドラムのビートを楽しんでいらっしゃり、早朝から夜更けまでお元気でニコニコしていらっしゃるお姿には「まじ、リスペクト」です。私もまだまだがんばらねば。

小平稲門会からの参加者

次々と演奏されるのは、誰もが知っている曲、意表を突く選曲、来場者のリクエスト曲(サクラだったのかな?)と、アマチュアとはいえレパートリーの幅広さに感心しました。テンポのよい曲では来場していた女性客も軽快なステップを踏みだして大盛況のうちに2時間が過ぎていきました。

Beatle Jamさんのベースの方は、子供さんが早大生だったそうで、また一つ新しい稲門のつながりができました。

ROCK研究会という名称ですが、皆で気軽に音楽を聞いて楽しみ、様々なつながりで仲間の輪を広げて行きたいと思いますので、次回以降の皆さまのご参加をお待ちしております。

(文・写真=樋口昌典)

【参加者(50音順、敬称略)】河崎健治、樋口昌典、山田哲司、3名。

第101回ワイン研究会報告

開  催  日: 2026年2月20日(金) 15:00~17:00
開催場所: 永田珈琲店「こもれび」

今月はバレンタインの月です。会員諸氏にはもう縁のない話かもしれませんが、皆さんのSWEET & BITTERな記憶を思い出していただきたく、甘いワインを準備しました。イタリアのMOSCATO D’ASTI、通常マスカットとして食用に供される種ではなく、セミアロマティック品種と呼ばれる特殊な葡萄から造られています。糖度が強く、エキゾティックでフルーティな味わいが特徴です。ピエモンテ産のワインは伝統的に微発泡なため、食前酒やデザートワインとして好まれます。「こもれび」さんは糖蜜のかかった団子をデザートとして提供して頂きました。相性抜群、1本のワインが簡単に飲み干されました。

今回のワイン研究会、冬季オリンピックが開催中で日本選手の活躍を見るため、深夜、早朝からテレビ観戦された方も多く、寝不足気味の方も。そんなオリンピックが開催された、イタリアのドロミテ渓谷をY氏、トレッキングした経験があるとか。この強靭は体力があるので96歳の現在までお元気なのだと納得しました。みるからにお相撲さん体形で実際、企業の相撲部に所属されていたK氏、一族に二人の力士がいらっしゃるそうです。しかし、その身体からは想像できない精密なボタニカルアートの画家でもあります。今年、昭和記念公園や神代植物園で作品が展示されますので、皆さん、是非鑑賞してください。

今月は冒頭のワイン(左端)の他、赤ワインを中心に3本揃えました(図左)。
左から、MOSCATO D’ASTI  白  イタリア、LANGHE NEBBIOLO  赤  イタリア、ROSSO & BIANCO CABERNET SAUVIGNON  赤  アメリカ、CELLAR SELECTION SYRAH  赤 ニュージーランド。

【参加者(50音順、敬称略)】8
井垣、伊藤、上村、河崎(文責)、小菅、冨平、牟田、山本

3月のワイン研究会は「こもれび」さんの都合で部屋が予約できないため休会です。

2026年「美術館を巡る会」の予定

「美術館を巡る会」の今年の鑑賞予定です。
あらかじめご予定いただけば幸いです。
(若林  覚)


●4月3日(金)…実施済み
 「下村観山」展
東京国立近代美術館

1873~1930
描いたのは、夢幻の世界



イン・ベッド


●5月12日(火)…実施済み
「ロン・ミュエク」展
森美術館

オーストラリア生(1958~)
巨大リアリズム彫刻

 

夜のカフェテラス


●6月2日(火)…実施済み 
「大ゴッホ展 ゴッホの傑作  日本へ」
上野の森美術館

クレラー・ミュラー美術館蔵を中心に、
前半生を中心に60点。





●7月7日(火)
アンドリュー・ワイエス展
東京都美術館

1917~2009
20世紀アメリカの孤高のリアリズム

 

 

青釉鉢


●8月19日(水)
ルーシー・リー展ー東西をつなぐ優美なうつわー 
東京都庭園美術館

オーストリア生(1902~1955)、イギリス在の女性陶芸家
優雅・洗練のフォルム

蝋燭


●9月4日(金)
没後50年  髙島野十郎展
渋谷区立松濤美術館

没後50年(1890~1975)、孤高の写実

 




サントリーホール


●10月22日(火)
特別版「開館40周年・サントリーホールのバックステージとアートを楽しむ」
サントリーホール 10:30-11:50
ランチョン 12:00-13:30





●11月6日(金)
テート美術館  ターナー展ー崇高の絵画、現代美術との対話
国立西洋美術館

ウイリアム・ターナー(1775~1851)
風景画の名手、英国最高の画家




第35回美術館を巡る会
東京国立近代美術館
「下村観山展 描いたのは、夢幻の世界」のお誘い

下村観山(1873~1930)は、紀伊徳川家の能楽師の家に生まれ、橋本雅邦に学び、東京美術学校の第一期生になりました。卒業後は同校で教鞭をとりますが、校長の岡倉天心とともに辞職し、日本美術院の設立に参加します。
茨城県五浦を拠点に、横山大観、菱田春草、木村武山らと、日本画の革新を目指します。

狩野派、大和絵、琳派の技法に通暁し、西洋美術の色彩感覚あふれる唯一無二の「観山芸術」に触れてみませんか。関東では13年振りの大回顧展とか。渋沢栄一が依頼した絵も出ます。イギリス留学中に描いた「ディオゲネス」(大英博物館蔵)も里帰りします。

ご参加、お待ち申し上げます。

◆日 時=2026年4月3日(金) 15時30分~17時
◆集 合=東京国立近代美術館入口(東京メトロ東西線・竹橋駅3分
鑑賞料=2,000円(前売り1,800円) 
◆懇親会=パブ・サントリアン(パレスサイドビルB1) 17時~19時
◆申込み締切日=3月27日(金)  若林覚 宛
電話: 090-2498-1512
Email: satowaka3(at)gmail.com 【(at)を@に置き換えてください】
展覧会と同時に懇親会出席の有無をご連絡下さい。

このところ参加者が少ないため、年間予定を掲載しました。あらかじめ、ご予定いただければ幸いです。

第101回ワイン研究会のご案内

ワイン研究会会長 河崎健治

各位

立春も過ぎましたが、今日明日と寒さが厳しくなっています。皆様、お変わりないでしょうか?

ワイン研究会は2月20日(金)午後3時より小平駅南口の永田珈琲「こもれび」で開催します。

今月は皆様にはもう縁がないかもしれませんが、14日はバレンタインです。
20日は1週遅れではありますが、甘いスパークリングで乾杯したいと思っています。イタリアのモスカートダスティ、マスカットのワイン用品種で醸造されたスパークリングワインです。

その他、冬はタンニンがしっかりした赤が相応しいのでカベルネソービニヨンとスパイシーなシラー、イタリアのネッビオーロを揃えました。種の違いを味わってください。

原則、皆さんからのワイン持参は必要ありませんが、持参も歓迎です。
では当日、お待ちしています。

稲酔会2026年1月例会

寒波到来の寒い1月28日(水)に新年会を兼ねた稲酔会を「虎居」で行いました。
美味しい料理と〆張鶴・黒霧島を味わいながら選挙、事件など各種の話題で盛り上がりましたが、今回は最近発行された、多摩地域で皆さんに愛されている飲み屋を紹介した書籍『ただいま酒場』(けやき出版)に「虎居」が紹介されており、その記事に稲酔会の写真が掲載されていて、それを見て皆でワイガヤのひと時を過ごしました。

『ただいま酒場』に掲載された「虎居」の記事と写真


今年も稲酔会でストレス解消して楽しい一年にしましょう。

【参加者(敬称略、50音順)】井垣、伊藤、小菅、瀧川、百々、中村、野村、増田、松尾、松村、山田、山本、計12名。

(文=中村泰三)

第100回ワイン研究会報告

開  催  日: 2026年1月16日(金) 15:00~17:00
開催場所: 永田珈琲店「こもれび」

当ワイン研究会は2014年1月17日、井垣・前会長による、第1回の研究会開催から今回で100回目の開催となりました。毎月第3金曜日に開催し、コロナ禍による休会を経て一昨年、場所を小平駅南口の永田珈琲「こもれび」に移し、再開されました。毎回、7~8名のメンバーでワインを飲みながら、楽しい歓談の時を過ごしています。

今月は「冬に相応しいワイン」をAIに相談し、3本購入しました。AIは便利なもので、テーマ、希望価格を入れて検索するとお勧めのワインが提示されます。今月はオーストリアとアメリカの赤、チリの白でした。

最初はオーストリアのツヴァイゲルト種の赤ワインで乾杯。この種は初めてでしたが、癖もなく、飲みやすいワインでした。

次はY氏が持参された、ウクライナ産のオレンジワイン。オレンジといってもミカン類から醸造されているわけではなく、白ブドウを果皮と果汁を一緒に発酵させて造ります。黄色の色素が抽出されて、オレンジ色になります。赤ワインや白ワインと違い、どんな料理にも合う、と言われています。同国出身の元プロテニス選手、セルジー・スタホフスキーが経営するワイナリーです。  

3本目はカリフォルニアのジンファンデル種を使った赤ワイン、樹齢60~80年の古樹から醸造されたワイン、凝縮された果実味とスモーキーなニュアンスが感じられました。

最後はチリ産のシャルドネ。チリワインはコスパがいいことでも知られていますが、チリ最高の醸造家と称されるマルセロ・レタマルによる製造です。
左から、STAKHOVSKY  オレンジ  ウクライナ、Lenz Moser Blauer Zweigelt 赤 オーストリア、Bogle Vineyards Old Vine 赤 アメリカ、Reta Clos Espinal 白  チリ。

「こもれび」さんから提供される料理は豪華、かつボリュウムがあり、最後に出されるコーヒーは各自に違ったカップ&ソーサーで提供され、流石、コーヒー店、といつも大好評です。店で出される料理の値段を聞いて、会費で採算がとれるのか、と皆さん心配していました。

次回は、2月20日(金)開催です。

【参加者(50音順、敬称略)】8
井垣、伊藤、上村、河崎(文責)、小菅、牟田、山本、若林