二又祐一(47商)
3年前にアマリリスの球根を手に入れ、育て始めました。毎年、きれいな花が咲きますが、緑色の小さな芽が出てから開花するまでのスピードが速く、その生長ぶりは目を見張るものがあります。
今回、発芽が見られた5月11日から、すべてのつぼみが開いた6月3日まで、24日間の生長過程を観察しました。
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二又祐一(47商)
3年前にアマリリスの球根を手に入れ、育て始めました。毎年、きれいな花が咲きますが、緑色の小さな芽が出てから開花するまでのスピードが速く、その生長ぶりは目を見張るものがあります。
今回、発芽が見られた5月11日から、すべてのつぼみが開いた6月3日まで、24日間の生長過程を観察しました。
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二又祐一(47商)
2020年3月18日の朝、サザンカの枝にカマキリの卵鞘を見つけました。
カマキリの雌は秋になると、腹部から出した粘液を泡立てながら、この中に卵を産みます。泡の塊は固まるとスポンジ状になり、時間が経つにつれ白から褐色に変化します。この塊は「卵鞘」と呼ばれ、暑さ・寒さ、乾燥・湿気、衝撃などから卵を守ります。
卵鞘を見つけてから、およそ2か月半後の6月3日、車庫用門扉の鉄柱にとまっている幼虫を発見。あわててカメラを取りに戻り、撮影しました。体長は、1円アルミ貨の直径(2 cm)よりも短く、孵化したばかりのようでした。
何枚か撮影していたところ、突然、カメラの液晶モニターからカマキリの姿が消えてしまいました。周囲を探しましたが、なかなか見つからず撮影をあきらめかけていたところ、なんと私の左腕に飛び移っていたのです。ヒトの髪の毛と同じくらい細い脚にもかかわらず、跳躍力は抜群でした。
せっかく私の腕にとまってくれましたので、日光が直接当たらないようにジンチョウゲの葉に移動してやりました。
6月15日、アジサイの葉にいるカマキリを見つけました。以前見つけたカマキリと同じであるとは思えませんが、少し成長し体の色も茶色から緑色に変化していました(カマキリは緑色個体と褐色個体に大別されます)。
カマキリは、1つの卵鞘に200~300個の卵を産むそうです。この夏、何匹の元気な成虫に出会えるか、楽しみにしています。
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小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言で自粛中ですが、いつまでかわからず、日々早く終息するのを祈るばかりです。
3月29日(日)は、関東地方に雪が降りました。
都心でも1 cm以上の雪が積もり、3月下旬以降の積雪は実に32年ぶりとのことです。
雪をかぶったわが家の花を撮りました。
小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
満開には少し早かったですが、新型コロナウイルスで大騒ぎになる前の3月23日8時30分、毎年行っている千鳥ヶ淵で撮影してきました。
混雑していない鈍行電車に乗り、人が来る前に撮影。人はまばら。こんなことはなかったですが…。
ついでに新宿御苑にも寄って撮影、中国人はいないのですいていました。12時には帰宅。
例年ですと数日後に満開の時や散った後の花筏を撮りに行くのですが、今年は自粛しました。
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小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
2020年1月15~17日に美ヶ原高原に撮影に行ってきました。ここには何回も撮影に来きましたが、高齢のため今回を最後としたいと思います。
標高2,000 mのここに王ヶ頭ホテルがあります。ここに泊まってホテルの前から朝日を、裏から夕陽を撮影します。
ここからの眺めは360度のパノラマで、周囲をすべて見ることができます。
快晴なら御嶽山、乗鞍岳、北アルプス・穂高連峰、槍ヶ岳、蓼科山、浅間山、八ヶ岳連峰、富士山、南アルプスの山々、遠くに中央アルプスが眺望できます。
この景色が忘れられず、冬の最後の撮影になりますが、思い切って訪れました。幸い前日に雪が降り、カラマツやダケカンバに雪がついていました。また、3日間とも運よく良い天気に恵まれ、楽しい時を過ごしてきました。
■1月15日(水)
午後に撮影。[metaslider id=”7474″]
■1月16日(木)
幸い良い天気。朝日が出た。夕陽 もまあまあだった。
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■1月17日(金)
早朝撮影。朝食後、 撮影してから帰る。
今日は朝日は良くないが雲海がきれい。3日間天気恵まれた。山で3日も良い天気なのはめずらしい。最後の美ヶ原は良かった。[metaslider id=”7489″]
ご覧いただき有難うございました。高齢のため、冬の山の撮影は今回で終了です。
小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
2019年12月27日に、今年最後の撮影に行ってきました。隅田川と東京駅近辺の夜景の撮影です。
この時期、日が暮れるのが早いため、夕方5時ごろから撮影ができます。帰宅もそんなに遅くなりませんので楽です。
隅田川大橋から中央大橋まで所々で撮影し、東京駅に向かう。丸の内方面から東京駅の夜景を撮影して帰宅しました。
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小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
玉川上水の紅葉もそろそろ終わりになりますので、2019年12月12日の早朝と午後、撮影に出かけました。
早朝の玉川上水
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午後の玉川上水
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玉川上水の紅葉もそろそろ終わりです。
小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
2019年11月19日に小平市写真連盟のメンバーと、群馬県みどり市の高津戸峡と、桐生市の宝徳寺に紅葉の撮影に行ってきました。
幸い天気は良く、紅葉がきれいでした。
群馬県みどり市大間々町にあり、渡良瀬川の中流に位置する高津戸峡は、「関東の耶馬渓」と称される景勝地です。秋は渡良瀬川両岸の紅葉を楽しめます。
一方、宝徳寺の秋は、境内にある100本以上のもみじが紅葉します。本堂内28畳の床に紅葉が写り込む大変貴重で珍しい「床もみじ」をご覧ください。
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小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
2019年11月1日、東京の写真仲間と奥日光へ撮影に行ってきました。
半月峠からの撮影、戦場ヶ原の撮影、最後に鬼怒川の龍王峡を撮影してきました。
天気に恵まれ紅葉も見ごろでした。
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小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
2019年10月7-8日、小平市写真連盟の撮影会で、白馬連峰を間近に望む長野県北安曇郡の栂池自然園に紅葉の撮影に行ってきました。
ここには数度行っていますが、今秋の天気は、1日目は霧で周囲の山は見えず。2日目は朝から雨です。カッパを着て撮影に出かけました。
晴天もよいですが、今回は曇り、雨の日に撮影するというよい機会に恵まれました。
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