滝~清涼~

小平市写真連盟 会員
国友康邦(38商)

7月に涼しさを求めて、八岳(やたけ)の滝(長野県八千穂高原)、と吐竜(どりゅう)の滝(山梨県北杜市)に行ってきました。どうぞ、涼しさを感じてください。

八岳の滝 【2017年7月14日】
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吐竜の滝 【2017年7月20日】
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第88回ニモクサロンの報告

●日  時:2017年8月10日(第2木曜日)12:00-14:30
●場  所:東大和市駅前「BIGBOX 東大和 C6室 」 042-566-6892
●会  費:2,500円(1,000円以内の昼食+飲み物+室料1,050円)
●参加者:17名。荒木・井垣・伊藤(徹)・小川・小平・梶川・国友・久保田・鈴木(昭)・滝沢・野村・原・堀田・松村・山本・横田・若林(敬称略・五十音順)

お食事前のひととき

お食事前のひととき

いつものB1の部屋が使えず、急遽大きな部屋に変更になりました。入口に近く、広く明るいので大歓迎です。ついでに9月・10月も予約してしまいました。実は人数が15人以下だと借りられないのですが、今日も17名、すっかり強気になっております!!

前回からご参加の原さん、若林さんと今日が初対面の皆さんをお引き合わせしました。
男の料理主宰で1年に2回しか参加できない国友さん、楽農会を終えて飛んできてくれた梶川さん、スイスから帰っていらしたばかりの堀田さん、同じく山本さんが、自己紹介、山本さんからはドーハで買った「ナツメヤシ」のお土産が配られました。

ドーハで買った「ナツメヤシ」

ドーハで買った「ナツメヤシ」


今日は特に決まったお話を用意していなかったのですが、話題は次々と出ました。

●鈴木さんが「熱中症」にかかったそうで、症状、対処法など体験者ならではのお話をして下さり、皆さん熱心に聞いていました。
小川さんも何年か前に救急車で運ばれたとか・・・。水分補給をしっかりして下さい。
炎天下でのゴルフ等無茶な行動はなさらないように、気を付けてお過ごし下さい。
●梶川さんはホノルルマラソンに向けて、着々と準備をしていらっしゃるようです。一緒に夢を追いかけたいですね。
●堀田さんは、スイスでも絵の題材になりそうなところを周って来られたようです。これから作品に取り掛かられるようで、完成が待たれますね。
●山本さんのスイスのお話は多方面にわたり、腕にはめたお土産のスイス時計まで、外させて皆さんで見せて頂きました。横田さんがさっそく値段を聞いていらっしゃいましたよ。皆さん奥様ご同伴で、きっと旅の楽しさも2倍だったことでしょう。
●若林さんのご活躍を聞かせて頂きました。サントリー美術館から練馬区美術館まで、いろいろなご活躍をなさったようで、とても面白かったです。
●皆さんが一番気にかかっていた伊藤先生のご様子、あの席では電話が繋がらなかったのですが、翌日お電話でお元気なお声を伺いました。
リハビリは、2回はご自宅へ、もう2回はご自分が出かけられて週4回、外へは1日3,4回は出られ、近くのコンビニまでも行けるそうです。
皆さんにお会いしたかったけど、もう1週間かなあと・・・。お声はいつもの大きなお声で、とても安心しました。(^.^)
「お医者様がビール飲んでも良い」と仰ったそうで・・・。ほんとうかなあ~~

同好会の予定は、HPと「小平稲門会ニュース」にて・・・。各担当者から以下の追加情報が有りました。
*「ワイン研」と「名曲を聴く会」は8月はお休みです。9月は通常例会です。
*映研から8月30日「関ヶ原」と9月13日「ダンケルク」(会場は共に新宿ピカデリー)の募集確認が有りました。ご希望者は至急鈴木さんへお申し込み下さい。
*9月1日のユネスコ主催米軍ジャズコンの荒木担当チケットは無くなりました。なお、当日は大変混みあいますので、早目のご来場をお勧め致します。
*9月21日、第50回を迎えるざる蕎麦研究会は、創業225年前、寛政元年という老舗「更科堀井立川店」に行きます。申し込みは山本さんへお早めにお願いします。
*9月30日、散策の会は、向島百花園から下町方面。今回から担当になった松村さんが、佐藤(俊)さんに代わっての元気なご案内でした。下見も済んだとか。
*10月13日、観劇の会が、下北沢での志村さん出演の観劇を予定しているそうです。⇒ 10月14日に確定しました(8月18日追記)
*10月20日、ワイン研が、恒例のワイナリーツアーの計画。24名定員のバスを予約しています。ご希望者は早めに井垣さんへお申し込み下さい。本日10名が申し込み!

次回ニモクサロンは9月14日(第2木曜日)開催。会場はC6、左側の部屋です。

(文・写真=荒木)

 

 

UNESCO Jazz Concert 2017のお知らせ

小平ユネスコ協会が主催するUNESCO Jazz Concert 2017は、次の要領で開かれます。

日  時: 2017年9月1日(金)、開場18:00、開演18:30
会  場: ルネこだいら(小平市民文化会館) 中ホール
      (西武新宿線小平駅南口下車 徒歩3分)
演  奏: 米国空軍音楽隊パシフィックショーケース
料  金: 入場整理券1,000円(ルネ・チケットカウンター 042-346-9000で販売)
後  援: 小平市教育委員会
問合せ: 西村 090-3800-4711

第29回小平稲門会通常総会のご案内

小平稲門会は、第29回通常総会を次の要領で開催します。ぜひ、ご参加くださいますよう、お知らせいたします。

【日   時】 2017年10月7日(土) 11:00から
【会   場】 ルネこだいら(小平市民文化会館)レセプションホール(地下1階)
                    (西武新宿線小平駅南口下車 徒歩3分)
            交通・アクセスはこちら
【内  容】 次の通り。
第1部(11:00) 総会
第2部(12:00) アトラクション(オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ)
第3部(13:00) 懇親パーティー
【会  費】 6,000円(年会費3,000円、懇親会費3,000円)
【連絡先】  幹事長・大島二典(電話042-342-5942)

第47回名曲を聴く会の報告

日  時:2017年7月28日(金) 午後1時~3時
場  所:国分寺駅北口 「でんえん」
曲  目:次のとおり。
◎モ―ツァルト クラリネット協奏曲  ウィーンフィル
  指揮 カール・べーム   クラリネット アルフレート・プリンツ
名曲を聴く会_201707_1_2モーツァルトが協奏曲のジャンルで残した最後の作品であり、クラリネットのための唯一の協奏曲である。
べーム、プリンツの組み合わせのこの名曲は、しみじみとした美しさを感じる。

◎シューベルト 歌曲集  美しき水車小屋の娘
  ピアノ ムーア    独唱 フィッシャー・ディスカウ
名曲を聴く会_201707_3_4既に鑑賞済みの、冬の旅、白鳥の歌と並びシューベルトの三大歌曲と称される。
曲目は第20曲まであるが、幹事の手違いで、第15曲まで鑑賞した。残りの曲は白鳥の歌のLPに収録されていた。
この組み合わせで数回録画されているが、バリトンでの歌唱、この歌集の内容からは、むしろテノールの方がと思うが、このバリトンでの歌唱は、素晴らしい。

◎本日の参加者: 荒木、井垣、志村ご夫妻、小川、以上5名。
名曲を聴く会_201707_5
◎終了後にいつものほんやら洞に立ち寄り、赤ワイン一本で談笑した。先日のアドマチック天国というテレビ番組で、でんえん、ほんやら洞双方が紹介されていたが、ほんやら洞がかつてヒッピーの溜り場所であったとの紹介に、びっくりした。

(文:小川、写真:荒木)

【次回開催】  例年通り、8月は休み
日 時:9月22日(金) 午後2時より
午後1時より(8月16日修正)
場 所: 国分寺駅北口「でんえん」
会 費: 1,000円(コーヒー付き)
曲 目: 次のとおり。

◎フランク 交響曲二短調、交響変奏曲
   指揮 マルティノン   フランス国立放送管弦楽団
◎べートーヴェン ピアノ協奏曲第5
  ピアノ バレンボイム       NEW PHILHARMONIA ORCHESTRA
   指揮 オットー・クレンぺラー

早稲田だより 2017年7月号

ニュース
「早稲田文化募金」がスタート
早稲田大学は、「早稲田文化」を形づくる貴重な資源の公開と活用を通して、社会貢献を行ってきましたが、このたび、大学の文化事業全体を支える寄付制度として、従前の「早稲田文化振興募金」をさらに発展させ、「早稲田文化募金」をスタートさせました。
詳細はこちら

413名の学生に早稲田大学校友会奨学金授与
早稲田大学校友会が母校支援事業の1つとして行っている校友会奨学金の奨学生証授与式が7月11日、大隈記念講堂で行われました。今年は3つの奨学金に413名が選ばれ、鎌田薫総長から奨学生の代表3名に奨学生証が授与されました。

詳細はこちら

■早大系属校・早稲田佐賀高が甲子園に初出場
早稲田大学系属校の早稲田佐賀高等学校が、7月23日に佐賀県立森林公園野球場で行われた高校野球佐賀大会決勝において6-1で鳥栖高等学校に勝ち、甲子園初出場を決めました。

詳細はこちら

【画像で見る・知る早稲田】
動画「早稲田の四季」総集編が完成
季節ごとのイベントやキャンパス風景を通じて、早稲田大学の魅力を紹介する動画「早稲田の四季」が順次、公開されてきましたが、このたび春・夏・秋・冬の4編を収録した総集編が完成しました。

詳細はこちら

 (以 上)

 

第40回ワイン研究会 報告

ワイン研究会の第40回例会を7月21日(金)に開催しました。

・日  時: 平成29年7月21日 15時-17時
・場  所:  カフェ「カサ グランデ」(西武多摩湖線・一橋学園駅傍)
・参加者: 青木、(小平 & 国分寺)荒木、井垣、伊藤(徹)、河崎、国友、栗原、篠原、清水(国分寺)、志村、冨平、野村、村木、計13名 (50音順・敬称略)

斎藤まゆさんのKISVIN甲州スパークリングで栗原会長が乾杯!

斎藤まゆさんのKISVIN甲州スパークリングで栗原会長が乾杯!

6月例会から20日目の開催ということもあってか、旅行や同窓会とぶつかって参加者が少なくなりそうだったが,清水元・国分寺稲門会会長(38法)と青木壮司・同副会長(40政経)の特別参加を得ての7月例会となった。この日テーブルに並んだワインは8本といつもより数こそ少なめながら、それぞれに話題性のあるワインが揃った。
日頃は「名曲を聴く会」にも参加のほか、国分寺稲門会の各種イベントに招いてくださる清水さんと、小平の会員でかつ国分寺の役員でもある青木さんの参加とあって、会では自粛していたスパークリングワインでの乾杯で例会を始めることとした。

清水会長(中央)と青木さん(右)

国分寺稲門会の清水さん(中央)と青木さん(右)

乾杯用ワインは、4月例会のゲスト・斎藤まゆさんが持参されたが抜栓の機会を失っていたKISVIN甲州スパークリング。この日もソムリエ役を引き受けた冨平・河崎さんが慎重にコルク栓を抜き、清水・青木さんを歓迎する栗原稲門会会長の発声で元気よく「カンパーイ」。
因みにこのKISVIN甲州スパークリング、6月の校友会山梨県支部大会で乾杯用に使われたとか。「校友が造ったワインだと喜んで頂けたようです。次々と早稲田の繋がりが広がっていきます。これも小平稲門会様のお蔭です」との報告がまゆさんからあったとのこと。

ソムリエ達が真剣にテイスティング、そして注ぐ

ソムリエ達が真剣にテイスティング、そして注ぐ

連日の猛暑続きのなかのワイン研はやはり冷えた白ワインからと、これもおなじみになったKISVIN甲州、次いでドイツ、イタリア産の白を味わったが、この日の注目はリースリング100%のドイツ・モーゼル産の白。実はやや甘口の味もさることながらボトルに注目が。というのは「窓ボトルシリーズ」として有名なこのワイン、ボトル正面の透明な窓からボトルの裏側のラベルをワイン越しに眺めると水の代わりにワインを使って描いた有名画家の水彩画がくっきり。ラベルデザインが毎年変わる冬限定販売なので、愛好家の間では引っ張りだこだというので、会員それぞれ早速に覗いてみて「なるほど!」。
ワイン研究会_201707_4_5_0続いての登場がカリフォルニアワイン2本。1本はゴルフツアーのお土産に河崎さんがサンフランシスコ空港でゲットしたカリフォルニア最古のワイナリー産のジンファンデル種の白。もう1本はゲストの清水さん持参の「オーバード・2009」。ところが、この「オーバード」、昨年のワイナリーツアーで訪れたココファームワイナリーの園生たちが1989年にカリフォルニアで植えたぶどうから造られたもの、ココファームが輸入元と知って急に身近なワインに思えてきた。

頃合いをみて恒例の「ワイキキタイム」に入る。9回を迎えたクイズ問題。「難しい」の声に「やさしい問題もありますよ」とばかり、「ワインを開けるときキャップシールのどこを切れば良いか」とか、「ワイン造りで出る搾りかすはどうやって処理する?」など5問にゲストの二人も挑戦。(出題・解答は「クイズワイン王」葉山考太郎著・講談社刊より引用)。「やっぱり研究会ですね」の声に、「小平は“ざるそば研”“映画研”“寄席研”と研究会が多い」「研究会だから家内が許してくれている」と笑いを誘う。「ワイン研もソムリエならぬ”飲ムリエの会”に改称したほうが良さそう」とはワイン研会長の弁。

クイズのヒントをちょっぴり?

クイズのヒントをちょっぴり?

会場のカサ グランデ。ワイン研の使う個室はエレベーター使用のお客さんの通り道ともなっているが、ここにヒョッコリと現れたのが、会員の村山久子さん(29二文)。稲門会発足時からの会員で、会の行事第一号となった女子会主催「玉川上水を歩く会」(平2・4)に故白井康子さんらと参加した4人のうちの一人。6月の「名曲を聴く会」に初めて参加、出席者を驚かせたが、今日も元気な姿で二度ビックリ。ワイン研参加を勧めたが、ご本人はカフェでゆっくりと過ごされた。会に寄付をいただいて先輩の心遣いにさらに感激!。

村山先輩、お久しぶりです!

村山先輩、お久しぶりです!

会に欠かせなくなったカサ グランデの特別料理、今回は「豚と野菜の生春巻き」「スパゲティツナサラダ」「和風チキンロール」の三種。いつもながらの特別料理を味わいながら会話も弾み、3日前の雹や雷などの集中雨でPCが壊れたり停電したりの被害話や、この日106号ホームランを打った早実・清宮選手の話題も出て一段と賑やかに。

お皿も空になり、コーヒータイムになっても話は尽きません

お皿も空になり、コーヒータイムになっても話は尽きません

イタリア・バローロ村の白、南フランス・ローヌ地区産の赤・白と、ボルドー、ブルゴーニュのワインこそなかったが、この日用意のユニークなワイン8本を完飲みしてコーヒータイムに。

「8月の例会は休みで、次回は9月。10月の第4回ワイナリーツアーの企画を発表します。奮ってご参加を」とワイン研会長の締めで7月例会はいつもどおりの賑やかさのうちに終わった。
この日飲んだワインは、次のとおり(左から)。
ワイン研究会_201707_10_0この後の恒例のカラオケ、国分寺稲門会カラオケの会の清水さん、青木さんも加わって8名が時間を延長して得意のノドを披露した。

8月の例会は夏休み。次回の例会は、9月15日(金)15:00-17:00、於 カサグランデで開催します。会費は2,000円+ワンコイン(ワイン持参ない方。任意)、どなたでも歓迎。ただし、会場の都合で14名まで。申し込み締め切りは9月10日(日)ですが、早めに井垣(090-1196-1471)までお願いいたします。

(文=井垣、写真=荒木)

 

第15回映画鑑賞会のご案内

第15回映画鑑賞会を下記の通り行います。
皆様、是非ご参加ください。

1. 鑑 賞 日 : 2017年9月13日(水)

2. タイトル  : 「ダンケルク」  戦争映画  米国作品 
(あらすじ)第2次世界大戦で敢行された兵士救出作戦を史実に基づいた作品。ドイツ軍によってフランス北端の町ダンケルク港に追い詰められた連合軍兵士たちの運命と、救出に挑んだ者たちの活躍を描いる。イギリスのチャーチル首相は全軍挙げての撤退作戦を明示。海軍、空軍の支援の下、軍艦、漁船、ヨットなど、あらゆる船舶を使用した史上最大の救出作戦が描かれている。

3. 上 映 館 : 新宿ピカデリー(料金=シニア:¥1,100   一般:¥1,900)
*上映時間未定のため集合時間等は9月9日(土)頃にお伝えいたします。

4. 参加申し込み :9月8日(金)まで下記に申し出ください。
 鈴木昭助の携帯 : 080-6519-8720

(以 上)

 

第14回映画鑑賞会のご案内

第14回映画鑑賞会を下記の通り行います。
皆様、是非ご参加ください。

1. 鑑 賞 日 : 2017年8月30日(水)


2. タイトル  :「関ヶ原」  時代劇   原作:司馬遼太郎
(あらすじ)豊臣秀吉の死後、豊臣家への忠義を貫く石田三成(岡田准一)は、天下取りの野望に燃える徳川家康(役所広司)と対立を深めていき1600年10月21日、長きにわたった戦国時代に終止符を打った歴史的合戦「関ヶ原の戦い」は、早々に決着がついた。有利と思われた三成率いる西軍は、なぜ家康率いる東軍に敗れたのか・・・・・・?

3. 上 映 館  : 新宿ピカデリー(料金=シニア:¥1,100  一般:¥1,900)
*上映時間未定のため集合時間等は8月26日頃にお伝えいたします。

4. 参加申し込み :8月25日(金)まで下記に申し出ください。
 鈴木昭助の携帯 : 080-6519-8720

(以 上)