暑い夏のさなか、少し辺鄙な所ですが、名店を貸し切りにしてそばをたぐる贅沢なご案内です。皆様のご参加をお待ちしております。
1.日 時: 2018年8月22日(木)11時20分 西武新宿線新井薬師駅改札集合
2.場 所: 中野区江原町3-1-4「じゆうさん」 電話03-3951-3397
関東バス江原中野通り下車
3.費 用: @¥4,500程度
4.参加申し込み:8月8日(水)までに世話人山本浩(電話042-473-7617)へご連絡下さい。
(以 上)
暑い夏のさなか、少し辺鄙な所ですが、名店を貸し切りにしてそばをたぐる贅沢なご案内です。皆様のご参加をお待ちしております。
1.日 時: 2018年8月22日(木)11時20分 西武新宿線新井薬師駅改札集合
2.場 所: 中野区江原町3-1-4「じゆうさん」 電話03-3951-3397
関東バス江原中野通り下車
3.費 用: @¥4,500程度
4.参加申し込み:8月8日(水)までに世話人山本浩(電話042-473-7617)へご連絡下さい。
(以 上)
小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
2018年6月28日から7月1日まで、知人9人でベトナムに行ってきました。阪急交通社のツアーでしたが、私達だけ9人の参加で催行してくれました。よってバスも9人の貸切り、現地添乗員も同じ人が案内してくれました。仲間だけのツアーになりましたので、気を遣わず楽しい旅行でした。最後の打ち上げも一緒に飲み楽しみました。
写真は期待していませんでしたが、良い被写体が所々でありましたので満足の旅でした。
●第1日(6月28日) ホーチミン市から高原避暑地ダラットへ
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●第2日(6月29日) 高原避暑地ダラットから海辺の避暑地ファンティエットへ
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●第3日(6月30日) ファンティエット、ムイネー観光
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●第4日(7月1日) ホーチミン市内観光
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ホーチミン空港(タンソンニャット国際空港)23時25分発のフライトで羽田空港へ。7時羽田着(時差2時間)。お陰様で体調もよく無事帰国しました。
小平稲門会設立30周年記念企画 第2弾
夏の集い「大人の社会科見学」
~地元を再認識しよう~
「ブリヂストンTODAY」と「ふれあい下水道館」の体験見学ツアー
=小平の良さを再認識=
今年の「夏の集い」は「大人の社会科見学ツアー」と銘打ち、地元小平市を再認識しようとブリヂストンTODAY(ゴムとタイヤの博物館、小川東町3-1-1)とふれあい下水道館(上水本町1-25-31)の見学・体験を楽しみました。暑さ真っ盛りの7月7日(土)、23名が参加し、好奇心いっぱいに充実した時間を過ごしました。
ブリヂストンTODAYでは副館長の宮田利夫さんの笑顔と分かりやすい解説で、初めて日本人ドライバーが優勝したインディ500で使用したタイヤ、外径4mを超える巨大タイヤ、空気の要らない(パンクしない)次世代タイヤ、そして地下に進んで実際に同館を支える免震ゴムなど多彩な展示に目を見張りました。
ちなみに小平の東京工場は現在航空機用のタイヤ製造、技術センターは世界に広がる同社の研究開発部門の統括センターとして最重要な役割を担っています。
鷹の台へ移動し、中央公園内にある枯れ井戸を小平井戸の会で活躍中の木本芳樹さんの解説で学んだ後、見学の仕上げはふれあい下水道館へ。
府中街道から見る館の姿は2階建てですが、入ってびっくり。地上2階地下5階にわたり下水道に関する沢山の資料が展示されています。
広報担当の工藤宣さんがユーモアあふれる解説で案内してくれました。市内に張り巡らせた下水道管網は500㎞に及び、担当部署は24時間体制で市民の快適安全な生活環境の守備に働いてくれています。地下5階、府中街道地下深くを走る直径4.5mもの下水道管内部の迫力に驚き、汲み上げたばかりの下水の中で生きる数百種類の微生物の働きに感動しました。
打ち上げは近くの料亭かすや、心地よい疲れと暑さに渇いた喉を通るビールの流れはいつもより速いスピードでした。
少年の頃の好奇心を思い出し、小平の良さを再認識し、文字通り地に足着けて活躍されている多くの人たちに感謝した有意義な夏の集いとなりました。
(文=早川三雄、写真=大島二典、國友康邦)
【当日参加者:23名】
井垣昭、伊藤徹、大島二典、小川浩史、木本芳樹、國友康邦、栗原政博、小山雄一、櫻井英夫、佐藤俊雄、志村智雄、末次浩一郎、鈴木昭助、滝口幸一、滝沢公夫、飛田護道、中村泰三、野村吉宏、早川三雄、増田峰夫、松尾寛敏、松村純夫、山本浩
小平稲門会設立30周年記念
“吹奏楽のまち こだいら”
東京都吹奏楽コンクールでともに「金賞」受賞の
早稲田吹奏楽団と小平六中吹奏楽部が “夢の共演”
小平稲門会(栗原政博会長)は設立30周年記念イベントとして、早稲田吹奏楽団(ワセ吹)と小平市立第六中学校吹奏楽部(六吹)が共演する「吹奏楽の夕べ」を開催します。
ワセ吹は2017年度東京都吹奏楽コンクール・職場一般の部で「金賞」を、六吹は同コンクール・中学校の部で「金賞」を受賞しました。
■日 時:平成30年(2018年)10月6日(土) 開演17:00(開場16:30)
■会 場:ルネこだいら 中ホール
(西武新宿線・小平駅南口から徒歩3分)
■入場料:無料
■入場整理券:当日、先着順でお一人1枚の入場整理券を、15:30からルネこだいら2階中ホールロビーで配布します(定員160名)
■主 催:早稲田大学校友会 小平稲門会
■後 援:小平市、小平市教育委員会
第20回寄席研究会は2018年6月27日(水)に、新宿末廣広亭で6月下席昼の部観賞会を開催しました。今回も落語協会の担当の寄席でした。
最近は落語人気が復活してきたのか、若い世代も多く、開演30分前から行列が出来、1時頃には1階席はほぼ満員となり、2階も開放される状況でした。ただ今回の寄席研は、コアメンバーで都合のつかない人が多かったため、参加者は5名とやや寂しいものでした。
プログラムでは後半の予定の人気者・春風亭一之輔が早々に登場、狸がお札に化ける「狸の恩返し」を演じましたが、10分少々では物足りないものでした。
次の橘家文蔵の「泥棒」は、泥棒が家人に同情してスッテンテンになってしまう噺で、聴きごたえがありました。その後は落語協会会長の柳亭市馬の「八百屋」、元会長の鈴々舎馬風の「猫の災難」と続きました。馬風はいつも漫談ばかりでしたが、今回は久し振りの落語でした。
プログラムにはない柳家小里んはベテランの味で「長短」を演じ、紙切りの第一人者・林家正楽は無理なリクエストをこなして、観客を喜ばせました。
トリは三遊亭歌奴、2年半前にやはりトリで「大岡政談」を聴きましたが、今回は私は初めて聴く「片棒」です。3人息子が父親の葬儀をどう営むかという噺ですが、長男は豪華に、次男は粋に、三男は火葬だけという噺をよく通る声で演じました。
終演後は隣の焼鳥屋・庄助で懇親会を開き、5人で盛り上がりました。
次回は8月30日に国分寺稲門会が主催する金原亭馬生一門「国分寺寄席」を寄席研として鑑賞しようかという提案があり、決定しましたらHPでお知らせします。
★参加者:井垣、佐藤俊、末次、山本、伊藤、以上5名(敬称略)
(文=伊藤、写真=山本)
小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
2018年6月19日から20日まで八丈島に写真仲間と行ってきました。
この時期、梅雨のため連日曇りで夕日朝日は撮れず、お蔭で連日温泉に行き夕食をゆっくり楽しむことができました。朝日を撮るときはふつう4時ころに出発しますが、朝日が出ないので朝食もゆっくりとり撮影出発時間は10時でした。
車のプレートは品川ナンバーでビックリ。それもそのはず、ここは東京都八丈町ですから。
ほとんど畑がなく、野菜は東京から運ばれるので高い。ガソリンも180円。すべて高い。
でも、名物のトビウオのくさや、ムロアジのくさや、その他、魚はうまかった。
●波
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●生き物
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●滝
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小平稲門会設立30周年記念イベント参加企画
ワイン研究会の第50回例会をワインパーティーとして6月17日(日)に開催しました。
・日 時: 平成30年6月17日(日) 15時―17時
・場 所: カフェ「カサ グランデ」(西武多摩湖線・一橋学園駅傍)
・参加者:次の34名 (50音順・敬称略)
☆荒木彌榮子、井垣昭、伊藤順蔵、伊藤徹、大島二典、大野照臧、小川浩史、小平道彦、片岡洋子、上村護、河崎健治、國友康邦、栗原政博、小林弘子、坂本由美子、佐藤俊雄、篠原哲、篠原泰子、志村智雄、末次浩一郎、滝沢公夫、冨平茂、野村吉弘、浜田春美、早川三雄、福田豊、増田峰夫、松村純夫、村木央明、山本浩 (以上、小平稲門会会員及び関係者)
☆青木壮司 (国分寺稲門会&小平稲門会)
☆佐野信男、高橋隆門 (西東京稲門会)
☆斎藤まゆ (Kisvin ワイナリー・甲府稲門会)
ワイン研究会が発足して5年目、4回のワイナリーツアーを含めて50回を数える節目の例会を、小平稲門会30周年記念イベントも兼ねて祝おうとワインパーティーを企画。例会会場としてお世話になってきた「カサ グランデ」を借切っての開催。過去の例会およびツアーに参加した総計44名のうち31名の参加申込みに加え、西東京稲門会「ワインを愛する会」の2名を含めて初参加が3名と、総計34名が参加してのパーティーとなった。
梅雨の晴れ間となったこの日、ワインを手に三々五々集まった参加者は、受付で座席を決める札を引くというワイン研お馴染みの方法で7つのテーブルに着く。持参のワインを手にした参加者を一人ずつカメラに収めていく荒木さん。持参ワインの記録のためのもの。
中央の丸テーブルに色とりどりのワインが並んでゆく。なかには1升びんの顔も。ワインテーブルを挟んで左右にビュッフェ形式の料理台。テーブルに活けられたアジサイの花が会場を彩るなか、カサグランデのオーナー夫人と調理好き女性スタッフが用意した「わかめときゅうりの酢の物」「3種のバケット」「ツナのリェット、なすミート、鯖トマト」「ウインナーパイ」「ミートローフ」「サラダスパゲッティ」などの料理も開会を待った。
会は、「祝 小平稲門会30周年」の横断幕を囲んで全員がにこやかに記念撮影するところから始まった。そして、ワイン研会長の開会あいさつとゲストや初参加者の紹介がされる中、この日のソムリエ役の河崎・冨平・松村さんが乾杯用ワインを各テーブルに注いでまわる。ワインはもちろん「キスヴィン・スパークリング」。この日のゲスト・斎藤まゆさんからの差入れもあっていつもと違ってグラスにはタップリ。「久しぶりに本来の量だね」との常連の声も。
乾杯の発声は栗原稲門会会長。50回例会と稲門会30周年を祝い参加者の益々の健勝を皆で祈って「カンパーイ!」の声が会場に響いた。
会の前半は、テーブル毎の5人での歓談タイム。それぞれが料理をとりワインをお代わりしながら賑やかに談笑が続いたところで、ワイン研ではすっかりお馴染みの斎藤さんのトークタイムに。ワイン研に招いたのがきっかけになって推薦校友になった彼女が、今や日本だけでなく世界的に注目を浴びているキスヴィンの最近の様子を披露し、世界に通じるワイン造りへの意気込みを語った。また、「醸造中の貯蔵樽を叩いたり、栓を抜こうとしたツアー客は初めてでした」と昨年のワイン研ツアーの時の話に当該の会員を慌てさせたり、質問に答えて、早稲田に入学した頃はお笑い芸人になりたかった話なども披露して和やかな時間となった。
会は再び歓談タイムに。今度はテーブルを離れての参加者交流とあって、グラス片手に他テーブルに移って話したり、立っての談笑であったり会場は一層賑やかさを増した。
例会の定番「ワイキキタイム」はパーティーでも欠かせない。初参加者もいるのでと、過去のクイズから2択問題が5問の復習版。〇か×かを手を挙げて答え、5問正解者には賞品をという趣向。進行は末次さんが担当。「日本に初めて入ったワインはポルトガルのワイン?」などの5問に全員が参加した結果11名が全問正解、賞品の「カサ グランデ・ラスク」を手にした。
こうした趣向を含めながら参加者の談笑はさらに弾んで会が一層盛り上がるなかで予定の時間が過ぎていった。この日集まったワインは計25本、そのうち4本を次回例会に残してあとは飲み干し、盛会裏に50回と30周年を記念するワインパーティーは終了した。
参加いただいた皆さんありがとうございました。
散会後はいつものとおり有志のカラオケタイムとなったが、斎藤さん、青木さんに西東京のカラオケ同好会会長の高橋さんも加わり、なんと16名が参加しての豪華カラオケタイムとなった。
次回の第51回例会はいつものスタイルで、7月20日(金)15:00-17:00、「カサ グランデ」で開催します。会費は2,000円(ワイン持参の方。ワイン持参ない方は+ワンコイン)。ただし、参加申込みは14名まで受付。申し込み締切りは7月15日(日)ですが、早目に井垣(090-1196-1471)までお願いします。
(文=井垣、写真=國友・荒木)
1.日 時: 2018年6月21日(木)12時、SW千代田線湯島駅4番出口集合
2.場 所: 文京区湯島3-36-3 こんごう庵湯島店 電話050-5594-5298
年末年始お盆休
3.参加者: 荒木、井垣、伊藤徹、小川、大河原夫妻、木本、栗原、小林、志村、滝沢、 田中、野村、福田夫妻、松村、村木、山本(計18名)
4.費 用: ¥81,000 @¥4,500(2時間飲み放題)
5.経 過:
地下鉄湯島駅は出口が多く分かりにくいと聞いていたし、大人数なので心配したが5分前には全員集合、こんごう庵へ向かう。
本来飲み放題は夕方5時からのところ、無理を言って12時からにして貰った。
スタート前にへぎ蕎麦の講釈をひとくさり、小千谷、十日町など魚沼地方特産の小千谷縮の糸強化に使われた海藻ふのりが蕎麦のつなぎと強いこしを生み、人の集まる席にへぎ(杉などを薄く剥いで作った容器)に乗せて振舞った。一口ずづ食べられるように小分けにして盛ったので『手振り蕎麦』ともいう。
乾杯はアサヒビール(松村さんに敬意)、予め設えた三点盛り(合鴨ロース燻製、出汁巻き玉子、蕎麦の煮凝り)、何れも美味く最初から感心する。
次の刺身は鯵と鰤と「南蛮海老」、その姿が唐辛子に似ているのでその名がついた新潟特産とは、出来ればもう少し食してみたかった。次いで、これも新潟は長岡栃尾の特産油揚げ、と越後の味が続く。
酒は越後の地酒5種。その昔滅多に口に出来ず、酒飲み垂涎の的だった「越乃寒梅」、新潟出身の後輩がこよなく愛した「吉乃川」、長尾景虎(後の上杉謙信)が若き城主だった栃尾に位置する諸橋酒造の「越乃景虎」、同じ諸橋酒造で景虎以前から地元に愛された銘柄「和不二」(「やまとふじ」と読む)、淡麗辛口一筋の「麒麟山」。これだけ飲み比べるのは楽しくもあり大変でもあった。
料理で鍋物は豚と豆腐の柳川風、これはしっかり食べ応えがある実力派。揚げ物は大葉、小鯵開き、まいたけを軽く揚げたものでさっぱり感がある。そして最後のへぎ蕎麦はがんこ昔の石臼挽き、手振りで並べた蕎麦はそれとわかるふのりの緑色、しっかりこしの強さも感じられた。
飲み放題の2時間は丁度頃合いで、集合写真を玄関で撮って解散。一部湯島天神に足を運ぶ強者もいたようだ。
6.その他:来月のざる研は5回目の「荻窪・本むら庵」、粗挽き蕎麦と剣菱升酒をお楽しみ下さい。日程は7月25日(水)11時40分、JR荻窪駅西口集合、費用約¥4,000。
参加申し込みは7月18日(水)までに山本 浩(電話042-473-7617)へどうぞ。
(文:山本、写真:荒木)
日 時: 2018年6月22日(金) 午後1時~3時
場 所: 国分寺駅北口 「でんえん」
曲 目: 次のとおり。
◎チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番
ピアノ 中村紘子 指揮 ドミトリー・キタエンコ
モスクワ・フィルハーモ二ー管弦楽団流石はロシアの交響楽団、先年惜しくも他界した中村紘子の力強い演奏にマッチして、素晴らしい演奏であった。
◎モーツァルト ピアノ協奏曲第21番
指揮 カラヤン ルツェルン祝祭管弦楽団
ピアノ リパッティ
モーツァルトのピアノ協奏曲の中で一番有名な曲目。流れるような見事な演奏であった。◎モーツァルト ピアノソナタ第8番
ピアノ リッパッティ
モーツァルトが母親を亡くした直後の作品で、曲全体が暗い曲であった。
◆参加者:荒木、井垣、栗原、山本(杉並)、戸田(親子二人、非会員)、小川、以上7名。
おって 例によって駅ビル9階にあるイタリアン・レストランで談話。今回は山本さんより、杉並稲門会の活動状況の説明を、ピザとチリの赤ワイン1本飲みながら聴取、散会した。
【次回開催予定】
開催日:2018年7月27日(金) 午後1時~3時
場 所: 国分寺駅北口「でんえん」
会 費: 1,000円(コーヒー付き)
曲 目: 次のとおり。
◎ドヴォルザーク チェロ協奏曲
チェロ ヨセフ・フッツロ
指揮 ノイマン チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
◎ベートーヴェン ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための協奏曲
指揮 カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
オイストラフ、ロストロポーヴィッチ、リヒテルの競演
(文:小川、写真:荒木)