二又祐一(47商)
某法人が制作・発行した2021年のカレンダーの9月のページです。
お気づきになりましたか。目を凝らしてご覧ください。
9月第4週の祝日の表記が間違っているのです。23日の「春分の日」は誤りで、正しくは「秋分の日」です。
オペレータの文字入力ミスでしょうか。オペレータは、”間違った”原稿どおりに、忠実に入力したのでしょうか。「誤植」の原因は知る由もありませんが、「校閲」(校正ではありません)が甘かったことは言うまでもありません。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い、早稲田大学校友会は田中愛治総長と萬代晃代表幹事の連名で10月13日、年度内(2021年1月~3月まで)の活動方針を発表しましたが、感染者が急増していることから12月22日、校友会事務局長から種々の活動を自粛するようよう校友会支部・稲門会あてに連絡がありました。
校友会は、「年末年始は箱根駅伝やラグビー大学選手権などもございます。ご自宅のテレビ等で、選手たちへの温かい応援を宜しくお願いいたします」としています。
詳細はこちら。
(以 上)
小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
Go To キャンペーンを利用して2020年11月25~27日、友人とツアーで秋の京都に行ってきました。
幸い21~23日の三連休の後でしたので混雑もなく、三密にはならず、各所で感染対策をしっかりやっていました。
毎年多く来日する中国、韓国からの観光客は入国停止のため姿がありませんでした。
京都の感染者は少なく毎日20人前後です。
◆東福寺
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◆東寺
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◆嵐山
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◆清水寺
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◆永観堂
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◆南禅寺
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二又祐一(47商)
フォトギャラリーに投稿した「カマキリの旅立ち」の最後の画像は、6月15日に撮影したものでした。その後、6月24日に、少し大きくなった幼虫を見つけました。
それ以降、ときどき枝葉を見てきましたが、残念ながらカマキリの姿は確認できませんでした。
ところが、秋も深まった11月1日、ゼラニウムに止まっている、立派に成長したカマキリを見つけました。体長は10 cmほどでした。
急いでカメラを取りに行き、「雄姿」を撮影しました。
ヒトの気配を感じたのか、体の向きを変え、撮影者をじっと見ているようでした。6月15日、日向から日陰に移したカマキリと同一個体かどうかわかりませんが、私にはまるで「大きくなったでしょう」と自慢げに雄姿を見せてくれているように感じられました。
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小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
コロナ禍で自粛していましたが、紅葉の時期になりましたので、気を付けて撮影に出かけました。
◆1日目
飯田線に乗車。駒ケ根高原、駒ケ池で撮影しました。
◆2日目
早朝のまだ暗いうちから塩尻市の高ボッチ高原(1,665m)で撮影。
暗いため、まるで夕景のようです。ここからの富士は晴れていればいいそうですが、天気は残念ながら曇り。
撮影後、ホテルで朝食。信州のもみじ寺と言われる長円寺で撮影。紅葉はきれいでした。早めに帰宅の途につきました。
小平稲門会前会長 栗原 政博(39 政経)
この度、任期満了を機に会長を退任し、大島新会長にバトンタッチいたしました。
微力ながら全力で取り組んでまいりましたが、期待された役割は何とか果たせたのだろうか、心許ない思いがあります。
最大の思い出は30周年記念活動です。多くの会員の皆様と共に華々しく賑やかな催しを大いに楽しみました。また、これらの活動を含め平成の時代と共に歩んだ小平稲門会の軌跡を『小平稲門会設立30周年記念誌 広げよう和と輪を! 』として刊行することが出来ました。巡り合わせとはいえ、私は非常に幸運であったと考えています。
4年間を務めることが出来ましたのは、偏に、会員の皆様のご熱意、共に汗を流していただいた役員の皆様のご理解・ご協力、大学・校友会並びに三多摩支部各稲門会の方々のご支援のお蔭であります。真に有難うございました。改めまして皆様に心より厚くお礼と感謝申し上げます。
任期最後の7カ月は、新型コロナ感染予防のため稲門会活動の自粛を強いられ、辛いもどかしい思いもしました。やはり、忘れられない思い出になります。
知恵を絞った対応が不十分であったことは残念であり、会員の皆様に対し申し訳ないとの思いも残ります。
地域貢献活動の更なる発展、会員増強活動の充実等の課題は残りましたが、不断の努力を積み重ねていく必要のあるテーマだろうと思います。
加えて、これからはコロナ感染予防のための新たな社会様式にも対応する必要があるでしょう。
新役員の皆様には、大島会長のリーダーシップのもと、“元気で明るく楽しい、何でも話し合える稲門会”を中心に据えつつ上記課題にも取り組まれ、小平稲門会を更に発展させていただきたいと願っております。
大島丸の船出に会員の皆様と共に熱いエールを送ります。
フレーフレー 大島丸 !!
小平稲門会会長 大島 二典(44理工)
コロナ禍の下、皆様に直接お会いできませんので、この場をお借りしご挨拶申し上げます。
2020年10月16日、総会書面審議内容が承認され、栗原会長の後任として第5代会長に就任いたしました。
歴代会長が残された輝かしい足跡や存在感を引継げるかは、はなはだ心許ないところでありますが、この重責を果たすべく微力ながら会務に邁進する所存です。ご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
イベント・同好会・地域貢献活動等の基本施策の活性化は既方針を継続します。就任にあたり現在の状況、重点的に進めたいことを説明させていただきます。
体制の若返り、新体制へのスムースな移行・確立
本役員改選では、次世代へ移行のために25名中16名が新任/準新任という大幅な入替え、若返りを図りました。
フレッシュな発想で新しい息吹が生まれてくると確信しております。皆様に楽しんでいただけるものにしたいと考えていますのでご期待下さい。
前体制の基本方針「総合力の強み」を継続するために、又、新担当者が多いので各職務を複数人構成のチーム制にし分科会活動として活発化を図りたいと考えています。
今回は小生が担当した過去12年間に例の無い大幅な改選で、スムースなスタートに全力を尽くします。一方でそれなりの時間が必要だと思います。どうか温かい目で見まもっていただきご支援をお願いします。
コロナと共生できる体制(ウェブ活用、分科会活動等)
当面はコロナと共生せざるを得ませんが、これを一つのチャンスととらえ、時代変革にミートできる活動にしていきたいと考えています。
具体的には、メール会員拡大をベースに、ホームページの充実、メール利用による会員への情報供与・交信の拡大、Zoom会議の利用等を広げて行きます。
小グループ活動の模索(分科会、地域・新入会員単位活動)
コロナ禍の下、大人数での会合は難しい状況です。前項のZoomによる分科会会議に加え、地域担当者のリードによる地域単位の小活動。新入会員を対象とした少人数での顔合わせなどの可能性を模索していきます。
会員増強基本活動の強化
小平稲門会は年々高齢化が進み、コロナ影響による新会員勧誘活動の鈍化もあり、会員数は150名程度になる見込みです。これは2014年以来の低水準で危機的な状況です。勿論、会活動の活性化など受皿の充実には注力していきますが、戸別訪問による新会員勧誘活動など地道な基本活動を強化していきたいと考えています。
小平稲門会は会員の皆様があってこその存在です。皆様とともに、コロナと共生できる、小平稲門会ならではの新活動様式を作り、より楽しい、広がりのある、新しい稲門会を作り上げていきましょう。
皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
=新体制スタート=
栗原会長から大島新会長へバトンタッチ
小平稲門会第32回通常総会はコロナ禍の下、書面審議総会という異例の対応となった。
2020年10月16日(金)18時、小平市中央公民館学習室No.4に、新旧役員28名が参集。公民館使用基準厳守・三密回避徹底の上開催した。
会は栗原政博会長(39 政経)の挨拶でスタート。例年の総会に倣って井垣昭副会長(36 法)の司会で進行した。
まず、大野照藏監査役(39 法)、穂積健児新監査役(42 教育)により、全154名の会員に事前に審議を依頼した回答葉書の確認作業が行われた。結果、第1号~第6号の全ての提案議案が承認され(下表を参照)、栗原会長に替わって第5代会長に大島二典氏が就任した。
通常の総会参加者数を大幅に上回る110名の多数の回答。その回答葉書には、「会計資料の見やすさ改善要望」「ニュースなどのメール配信曜日の特定を望む」「稲門会の行事の幅を広げ、対象も一般市民に広げては」など、通常の対面式総会では出てこない意見も寄せられ、書面審議ではのメリットを感じられた。
引続き新旧役員の挨拶が行われ、栗原会長は、30周年記念活動などを見事に成し遂げた思い出などを語り、会員に感謝の意を表した。大島新会長は、会長を引受けるにあたっての思いと、コロナ禍に対応する活動方針として、チーム制、ウェブ・Zoomの利用、小グループ活動、会員勧誘基本活動強化などを提案。皆で楽しくやろうと呼び掛けた。
新幹事には初めて会う会員もいて、一同初めて聞く話を興味深く聴き入った。フレッシュな挨拶が続き、新体制スタートにあたって、役員の皆様が新たな知己を得て和やかなスタートとなった。
さらに、物故者への黙祷。ご長寿者紹介とお祝品は宅配便で対象者(5名)にお届けしたむねの報告があった。
粛々と進行した会議は、最後にコロナに負けずに、楽しい活動の復活を目指して頑張っていこうと誓い合い散会となった。
(文=大島二典、写真=國友康邦)
◆会長就任にあたって・・・第5代大島二典会長のメッセージは、こちら。
◆会長退任にあたって・・・第4代栗原政博会長のメッセージは、こちら。
2018年 8 月21日
改訂 2020年10月20日
小平稲門会 ホームページ管理委員会
~小平稲門会ウェブサイト~
投稿規定
■ウェブサイトへの投稿資格を有するものは、小平稲門会の会員のみとします。
1.表題などの表記方法
a.同好会活動報告:同好会名、例会の開催年月日を記載。
b.随想・紀行文等:タイトル、執筆者名(卒業年・学部)を記載。
c.フォトギャラリー:タイトル、撮影年月日・場所、撮影者名(卒業年・学部)を記載。
2.本文の文字数
a.同好会活動報告:2,400字以内
b.随想・紀行文等:4,000字以内
c.フォトギャラリー:800字以内
3.写真(画像)点数
a.同好会活動報告:10点以内
b.随想・紀行文等:10点以内
c.フォトギャラリー:20点以内
4.本文中への写真(画像)挿入位置の指定(フォトギャラリーを除く)
…本 文…
…本 文…
(写真1) ⇔ 写真1の挿入位置
1行アキ
…本 文…
…本 文…
…本 文…
(写真2)(写真3)⇔ 写真2と写真3の挿入位置
1行アキ
5.写真説明
本文のあとにまとめる。写真番号を明記してキャプションを記載する。
(写真1)〇〇〇〇〇〇
(写真2)□□□□□□□□
6.執筆者・写真撮影者のクレジット記載(同好会活動報告の場合)
記載は任意とするが、記載する場合は次の様式に従う。
(○○○○)⇔文章のみの場合は氏名のみ記載
(文=○○○○、写真=□□□□)
(文・写真=〇〇〇〇)
7.写真(画像)のファイル名
a.同好会活動報告:同好会名、例会開催日、写真番号を記載
b.随想・紀行文等:写真番号を記載
c.フォトギャラリー:写真番号を記載
同好会活動報告の場合、ファイル名の記載は、次のように「同好会名_年月(日)_写真番号」とする(「 _ 」はアンダーバー)。
(2016年1月に開かれた「●●研究会」の写真1であることを表す)
8.写真(画像)ファイルの送信
大容量(5MB以上)の画像ファイルはサイズを圧縮してメールに添付し送信する。
9.個人情報の掲載と保護
(1)個人情報の記載は、慎重に行う。
(2)住所の記載は「□□町○丁目」までとし、「×号」「×番地」は記載しない。
(3)電話番号、E-メールアドレスは、連絡先として必要不可欠な場合にのみ記載する。
10.原稿整理
執筆者の意図・表記を尊重しながら、
(1)用字用語を統一することがある。
(2)形式等を変更することがある。
11.オリジナル原稿の保管
大切な原稿(文章、写真、PDFファイル等)は、投稿後もご自身のパソコンあるいは記憶媒体(CD・DVD・USBメモリースティック等)に保管をお願いします。
12.原稿の送付先(小平稲門会広報担当)
alumni.kodaira(at)gmail.com 【(at)を@に変更してください】
(以 上)
◆PDFファイルはこちら。