●日 時:2016年8月11日(第2木曜日)12:00-14:30
●場 所:東大和市駅前・BIGBOX 東大和 B1室
●会 費:2,500円(1,000円以内の昼食+飲み物+室料1,500円)
●参加者:19名。荒木・井垣・石井・伊藤(順)・伊藤(徹)・大野・久保田・栗原・佐藤(俊)・佐藤(良)・鈴木(昭)・滝沢・竹内・野村・堀田・穂積・松村・山本・横田 (敬称略、五十音順)
今日は新しい祝日「山の日」、お仕事をしていらっしゃる方もご参加で総勢19名、少し窮屈なので、大きい部屋に変えて頂きました。
新入生の松村さん
そして久しぶりの新入生のご参加です。松村純夫(51政経)さんは、鈴木(昭)さんの5軒先にお住まいで、とうとう?ご入会されたとか…。アサヒビールの現役営業マン!(今日はキリンビールでごめんなさい!)既に早慶戦、散策の会、稲酔会に参加されて、頼もしい新入会員のお一人です。明るくて朗らか…。みんなが楽しくなってしまいました。どうぞ宜しくお願い致します。
ただいまお食事中
8月の同好会はお休みが多いですね。
★ 17日(水)は稲酔会。暑気払いかな? 「虎居」で5時半にお待ちしております!
★ 22日(月)はざる蕎麦研究会。例年通りに名栗川の辺の「櫟庵」で川風に吹かれながら…。
⦿ 21日(日)に年2回行われている近隣6稲門会の合同麻雀大会が「三千院」を借り切って行われるそうで、小川、横田、鈴木さん初め、矢島、山口、二又さんなどが参加、皆さんからの声援が贈られました。優勝したら、勿論9月のニモクサロンで盛大に乾杯!です。
⦿ また、当会会員3人がスタッフの「ユネスコ主催米軍ジャズコンサート」が25日(木)「ルネこだいら」で18時開場で行われます。石井さんからご案内がありました。
9月は、2日に1回は小平稲門会へ!という程、色々と忙しいです。とりあえず次回のニモクサロンまでのご案内をして、後は簡単にご紹介を。詳しくは広報の一覧表を!
★ 2日(金)は映画研究会で「後妻業の女」(新宿)を鑑賞しますが、詳細は決まってから、申し込んだ方々へ。
★ 7日(水)は女子懇親会。こちらは男子禁制? 国分寺「華琳」で12時から14時半。
★ 8日(木)はニモクサロン。日替わり定食も人気です。会費は2,500円。
⦿ その他、12(月)~13日(火)に「温泉を楽しむ会」、14日(水)「麻雀同好会」、16日(金)「ワイン研究会」、18日(日)「観劇の会」は会員志村さんのオリジナル作品、20日(火)「西武園ゴルフコンペ」、21日(水)ざる蕎麦研究会「御狩野そば」、21日(水)「稲酔会」、23日(金)「名曲を聴く会」、24日(土)「散策の会」の「調布飛行場近辺を歩く」。
詳しくはホームページや稲門会ニュース9月1日号をチェック、または荒木まで。
少し早いですが、10月は21日にワイナリーツアー、29日には早慶戦があります。どうぞ会員の皆さんとご一緒に、同好会の様々な企画を楽しんで下さい。以上です。散策のご案内をする滝沢さん(中央)
ワイナリーツアーのご案内は井垣さんから
今日もいろいろな話題で賑やかでしたが、その中から「山の日」に相応しい話題を。
山本さんが4日~14日までスイスのトレッキングツアーに行って来られました。写真を見せていただきながらのお話は、時間を忘れてしまう程でした。それにしても雪渓の脇を1日6~7時間歩く山の仲間とのツアー、勿論奥さまもご一緒! 超タフなご夫妻です。
山本さんが一番行きたかったところは、小学生のころ世界で一番長いトンネルと教わったシンプロントンネル19,823m(その後、日本の大清水トンネルができるまで1位)で、行きはバスで約2時間かけて峠越えし、帰りは列車でトンネルを20分で通過しました。
現在の世界一は同じくスイスのゴッタルドベーストンネル57,100mで今年6月開通、日本の青函トンネル53,800mは2位になりました。
スイスの写真を楽しむ
スイスのお話をする山本さん(左手前)
スイスは観光の国。おもてなしは行き届き、言葉もフランス語、ドイツ語、イタリア語、ロマンシュ語(古いラテン語)が公用語。またコープ、キオスクがあり、買い物も便利。7月初めは花が一番美しい季節だそうで、アルバムにもエーデルワイスの綺麗な写真がありました。
木彫り彫刻が盛んで、実は北海道の熊の彫刻のルーツは徳川牧場での真似ての制作だそうで、面白い歴史を伺いました。これといった産業のない国、フランス革命の時に皇帝に傭兵を送ったそうですが、現在スイス傭兵は、バチカン宮殿の護衛兵のみが名残をとどめているとのこと。博学の山本さんのお話は様々な分野にわたりました。
スイスはワイン大国ではないが、ワインの生産は非常に多く、しかしそのほとんどは自国消費で、輸出されることは少ないとのことでした。
お土産は? 「帰りに買うつもりの乗り換え地で、時間がなくなって走らされて…」
ちょっと残念ですが、お土産話がとても面白かったので、赦すことに致しましょう。(^-^)
(文・写真=荒木)