小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
2019年6月6日、写真仲間で伊豆市湯ケ島(川端康成が『伊豆の踊子』を執筆した地)近辺の滑沢渓谷(なめさわけいこく)と萬城の滝(ばんじょうのたき)へ撮影に行ってきました。ここは不便なところで、人はほとんどいません。
渓谷と滝の撮影は、ほとんどがスローシャッターです。
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小平市写真連盟 会員
國友康邦(38商)
2019年6月6日、写真仲間で伊豆市湯ケ島(川端康成が『伊豆の踊子』を執筆した地)近辺の滑沢渓谷(なめさわけいこく)と萬城の滝(ばんじょうのたき)へ撮影に行ってきました。ここは不便なところで、人はほとんどいません。
渓谷と滝の撮影は、ほとんどがスローシャッターです。
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開催日: 令和元年6月28日(金)午後1時より
場 所: 国分寺駅北口 「でんえん」
曲 目: チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番
ピアノ ヴァン・クライバーン シカゴ交響楽団
指 揮 コンドラシン
壮麗な序盤で始まるこの協奏曲、今回はチャイコフスキーコンクールで優勝した若き米国人ピアニストであったクライバーンの演奏を久し振りに聴いた。
いつ聴いても名盤である。
●今回の参加者: 井垣、栗原、滝沢、小川、清水(国分寺)、野部(同)、以上6名。
帰りに駅ビルのイタリアンで赤ワインとピザで暫く懇談の後散会。
【次回開催予定】
・開催日時:7月26日(金)午後1時より
・場 所: 国分寺駅北口 「でんえん」
・曲 目:ドヴォルザーク チェロ協奏曲
チェロ フルニエ ベルリン交響楽団
指 揮 セル
(文:小川、写真:国分寺・清水)
ワイン研究会の第61回例会を6月21日(金)に開催しました。
・日 時: 令和元年6月21日 15時-17時
・場 所: カフェ「カサ グランデ」(西武多摩湖線一橋学園駅傍)
・出席者: 荒木、井垣、伊藤(順)、河崎、木本、國友、栗原、篠原夫妻、末次、冨平、野村、村木、山本、計14名 (50音順・敬称略)
梅雨空のもと集まった14人、白ワインが飲めなかった前回の挽回とばかりに白を持参の参会者相次ぎ、この日は4本の白にシャンパン(泡)、ロゼ、赤とワイン各種が勢ぞろい。前回からの持越し3本を含む12本がテーブルに並んで開会を待った。

ちょっとだけ?お話をしましてぇ・・・間もなく「乾杯」となります
開会の乾杯はシャンパンで。世界有数のシャンパン製造会社のブランドの「モエ・エ・シャンドン」は、この日治療と禁酒から見事に恢復出席の山本さんが持参したもの。「昨年米寿の祝いにいただいたが夫婦二人だけで飲むのはモッタイナイのでワイン研の皆と飲もうか」と考えていたものの、思わぬ欠席続きとなって半年ぶり出席の今回持参したとのこと。前回に続いて「Qカ-ド」を引いた村木さんの「山本さんと皆さんの健康を祈ってカンパーイ!」の発声に合わせて参会者一同「快気」を祝った。

米寿のお祝いのシャンパンを持って半年ぶりにご参加の山本さん
会は冷えた白ワインからスタート。注目はスペイン産の白2本。まずは4月に赤ワイン登場のサッカーJ 1リーグ・ヴィッセル神戸に移籍で話題のスペインの元代表・イニエスタ選手のワイナリーで生産の白ワイン。イニエスタ選手の年俸の話から、この日NBAドラフト会議で指名を受けたプロバスケット・八村選手の年俸など話題はスポーツ選手の年俸に広がった。

白ワインの話題が広がります。まずは日経新聞を読んで・・・
チリ産白ワインを挟んで登場の次のスペイン・白ワインは、「ヴィーナ・エスメラルダ」。「経済連携協定(EPA)の発効で、手ごろになった欧州産ワイン。1,000円台で買える欧州産の白ワインを専門家が選んだ」とのリードで始まる新聞特集記事(5月18日付日経)のベストテン第1位にランクされた白を味わった。
こうしてスペイン、チリ、フランス白ワインが続いたあと赤ワインに移る前にソムリエ役が選んだロゼを1本。飲んだのはワイナリーツアーで訪れた足利・ココファームワイナリーの「こころぜ」。3年前のツアーを思い出す。

「これがベスト1位のエスメラルダ゙です!」「早く僕にも頂戴!」
談笑の合間を見て「ワイキキタイム」に。今回のテーマはチョット趣向を変えて「赤ワインとポリフェノール」。「ワイン飲む高齢者 認知機能高い可能性」(6月6日付朝日)という記事をもとに、赤ワインに含まれるポリフェノールの抗酸化作用についての勉強。「ポリフェノールはぶどうの皮や種に沢山含まれ、赤ワインは皮も一緒に発酵させるのでポリフェノールは白より赤ワインに多量に含まれており、ワインを飲んでおくとアルツハイマー病予防に役立つが、毎日飲みすぎて“アル中ハイマー病(!?)にならないようにご注意を!」との警告も含めて「お酒とアルツハイマー病の深い関係」について学んだ。(山口晴保著『認知症予防』、協同医書出版社刊より引用)
しからば「赤」をと赤ワインが空いていく。飲むほどに口も滑らかになって隣や向いの席同士の会話が続いて「楽農会でもぶどうを栽培しては?」などの話も出て賑やかさが増していった。開会と同時に出された「キャベツとカニカマの中華キャベツ」に続いて「蒸し鶏のマリネ」、「ほうれん草とマッシュルームのキッシュ」といつもながらのカサグランデ特製料理が一層ワインの味を高めてくれる。

これが二重発酵のバラッツオ! ワイン研会長の説明にも熱が入ります
この日注目の赤ワインは、イタリアのコルヴィーナ・ヴェロネー種の「パラッツオ・デッラ・トーレ」。2~4か月かけて自然乾燥させた干しぶどうを発酵させたワインに、さらに搾りかすではない同じ干しぶどうを独自に加えるというイタリアの伝統製法「リバッソ(二重発酵)」による芳醇且つ洗練された味わいと謳うワインを味わいながら談笑が続いた。
やがて、コーヒーが運ばれて閉会時間が迫るころ、ワイン研会長からの連絡が3つ。1つは、ワイン持参の場合は「持参ワイン・記録メモ」も作成してもってきてもらいたいとの要望があり、「自分の勉強にもなる」と賛成の声に、「メモが無くっても良いのでワイン持参はお願いしますよ」とはワイン研会長。次いで「ワイン研平成史」と題して作った小冊子の配布の件。作成実費での配布ながら、なかには3冊所望の人も出た。最後に「今回は定員人数制限のため5名が参加できなかったので、7月はこの人たちに優先的に参加してもらうようにしたい。そのため次回申込受付が少なくなることを承知願いたい」との話に「各回申込者の中から抽選で参加者を決めたらどうか」などの意見も出た。嬉しい悩みを抱える当会の現状を共有した。かくしていつもの賑やかな盛り上がりを見せた6月例会は終わった。
散会後の恒例「有志カラオケの部」には7人が参加して熱唱、例会で飲み残しのあったチリの赤ワインを持ちこんだので、このワイン「この日飲んだワイン」写真にあぶれてしまうことになった。
次回は7月19日(金)15:00-17:00、「カサグランデ」で開催します。会費は2,000円(ワイン持参の方)。ワイン持参ない方は+1,000円。参加申込み14名まで受付。締め切りは7月12日(金)ですが、最近は早く満席になっていますので、井垣(090-1196-1471)まで早めにお申し込みください。
(文=井垣、写真=荒木)
1.日 時: 2019年6月17日(月)11時50分 西武新宿線田無駅改札集合
2.場 所: 西東京市田無町4-3-17「さらしな田無店」電話042-450-6333 ※5回目
3.参加者:荒井、荒木、伊藤徹、小川、河崎、木本、栗原、末次、百々、滝沢、浜田、早川、福田夫妻、松村、山本、(16名)
4.費 用:¥64,790÷16=¥4,049≒@¥4,000×16=¥64,000 不足分¥790は貯留から支出。
5.経 過:世話人病気療養のため半年の長期中断を続けたざる研はこの度、木本さん、末次さんの新戦力を加えて荒木さん、山本と4人体制で再開することになりましたので宜しくお願い申し上げます。

山本さんのお見事な復活と88歳をお祝いしてざる研の皆さんから花束
尚、開会に先立って思いがけず、ざる研会員ご一同から豪華な花束を頂戴しました、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。及ばずながら、これかも頑張ります。
すっかりお馴染みになった二階の掘り炬燵席。図らずも昨年と同数の16名は久方振りの再開を祝してアサヒ生ビールで乾杯、スタートを切った。

まずは生ビールで「山本さん、おめでとうございます!!」
今回飲み物は日本酒を少なくして当店新島さんお勧めの熊本そば焼酎焙煎さらしなをメインにしようかと思ったが、長岡出身の伊藤徹さんは当店に昔から続く長岡柏露の蔵元とお友達、女性軍は焼酎よりお酒が良いとあって目論見外れ。とは言ってもそば焼酎のそば湯割りもなかなか良かった。



純白のさらしなそばと揚げそば
料理は新じゃがの胡麻和えに始まって下仁田刺身こんにゃく、そば豆腐(そば芽の萌やしをすり下ろす)、二点盛り(稚鮎唐揚げ、そら豆、サラダ)、出汁巻き玉子、川海老素揚げ、焼き鴨、谷中生姜天ぷらと豊富な品揃え、最後は勿論見るからに清々しい純白のさらしなそば。そば湯を飲んでいたら、揚げそばが出てきた。タイミングは箸休めとも言えないので当店のサービスといったところだろう。
2時間余の宴はあっという間に過ぎ、店前で集合写真を撮って散会となった。

これからもお蕎麦のように《ほそ~くなが~く》ざる研を楽しみましょうネ!!
6.その他:次回7月のざる研は福生「喜郷」、日程は7月22日(月)11時50分、JR青梅線福生駅西口集合、会費¥4,000程度、参加希望は7月11日(木)までに世話人・山本へご連絡ください、電話042-473-7617です。
(文:山本、写真:荒木・末次)
2019年6月18日
楽農会は現在、夏野菜づくりに頑張っています。
野菜は美味しく食べるものですが、それぞれ綺麗なお花も咲かせます。
お店ではお目に掛れない今年の野菜のお花を、まとめでみました。
題して『野菜のお花アラカルト』。どうぞ、ご覧ください。
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第67回ざる蕎麦研究会を下記の要領で開催します。
1.日 時: 令和元年7月22日(月)11時50分 福生駅西口集合
2.場 所:福生市本町72-2 「喜郷」(電話042-553-0708、木曜休)
3.費 用:@¥4,000程度
4.参加申し込み:参加ご希望の方は7月11日(木)までに世話人・山本 浩(電話042-473-7617)へご連絡ください。
(以 上)
白金めぐり
令和元年5月25日(土)
元号も「令和」と新しくなり、散策もまた気分を新たにスタートしようと思い、せめて聞こえや視覚だけでもリッチな場所をと「白金(しろかね)」を選んでみました(エッ? なんの関係もないじゃないか!)。これまで都の中心部を散策の対象にすると、郊外の時より参加者が多くなる傾向にあります。ということは、この会はシティーボーイの集まりなのでしょうか? 今日も集合場所の目黒駅には17人に集合していただきました。まずは7分ほど歩き、美術館の前庭でのオリエンテーションです。

大正浪漫の薫りの前で
☆東京都庭園美術館(港区白金台5-21-9)(65歳以上550円)
壁飾りから家具・照明器具などがアール・デコ様式で統一され、その優美な直線や曲線には目が奪われました。それもそのはず、ここは昭和8年に建てられた旧朝香宮邸で、その後吉田茂総理公邸、白金迎賓館を経て昭和58年からは美術館として一般に公開されている国の重要文化財です。庭園も「芝庭」と「日本庭園」「西洋庭園」と趣の異なる庭が3つあり、この日の企画展「キスリング展」も魅力的な絵画ばかりですので、自由時間として1時間を充てました。
なお、散策の会では平成23年10月に一度訪れていますが、その時は休館日だったため内部の見学はしていません。
☆自然教育園(白金台5-21-5)(65歳以上無料)
この日はまだ5月なのに厳しい真夏日。でも園内は新緑と深緑が映え、すがすがしい気分になりました。ここは庭園美術館を包み込むように拡がる広大な面積を誇っています。それも一般的な植物園や庭園と違い、手を入れない自然のままの武蔵野の森を残そうとしている貴重な緑地です。中は「路傍植物園」「水生植物園」「武蔵野植物園」などのブロックで構成されていて、国立科学博物館の付属施設です。

炎暑の中のオアシス
☆瑞聖寺(ずいしょうじ)(白金台3-21-19)
通り道にあったのでちょっと覗いてみました。江戸黄檗宗の最初の中心的な寺院だったそうで、ずっしりとした雄大なたたずまいの大雄宝殿や、階段下に見える通用門は国の重要文化財に指定されています。

屋根と裳階の曲線が見事
☆東大医科学研究所(白金台4-6-1)
付属の病院を持つ医学・生命科学の研究機関であり、基礎研究の成果を医療に直結させることを使命としています。研究は主として感染病やがんなどを対象として、前身は伝染病研究所(初代所長は新千円札の顔となる北里柴三郎)です。「白金」のイメージとはほど遠い古い外観を持つ建物が多く、本郷キャンパスに似た雰囲気や風格を持っています。今回は見学しませんでしたが、医科学の歴史的資料の保存と公開をする施設として「近代医科学記念館」があります。

ワセダよりちょっと頭が良い連中のいる場所
☆聖心女子学院(白金台4-11-1)
申し訳ないことに、校地を囲む塀のほんの一部を見るだけになってしまいました。実は下見の際、松村さんときついアップダウンを耐えながら、長い塀沿いに半周して正門まで行ってみました。そこからも校舎はまるで見えず、しかも予想どおり「部外者立入禁止」「見学お断り」の立て札。守衛に誰何される前に腰が引けて、構内には立ち入るのを諦めました。本番時に同じ難行を皆さんに強いることはできず、キャンパスの“塀のみチラッ”となった訳です。ゴメンナサイ。ここは明治41年創立の小・中・高一貫教育の私立女子校で、卒業生には上皇后美智子、高円宮妃久子、総理夫人安倍昭恵、作家の曾野綾子などがいます。良家の子女が多いようですから、もしかしたらみなさんの御家族にも・・・?? なお、大学のキャンパスがあるのは広尾で、ここにはありません。そういえば3月末の花見の席で「あこがれのマドンナが聖心だったなァ」と私に告白してくれた御仁がいました。“聖心は遠くにありて想うもの”ですか。青春のすてきな想い出をどうぞ大切に。

「みなさ~ん! ここが聖心です」「へぇ~?」
☆プラチナ通り(白金5・6丁目)
ぶらぶら歩きの道すがら通ってみました。ここは「外苑西通り」の一部を指しての名称です。シロガネーゼ・ファッションの発祥の地で、イチョウ並木沿いにブティックやカフェバーなどおしゃれな店が集まっています。無論“プラチナ”や“シロガネーゼ”は“白金”にかけた言葉です。『小平のシティーボーイ、シロガネーゼ発祥の地を行くの図』を狙ってみたのですが、如何だったでしょうか。ただ無念にも、小犬を連れたシロガネーゼに遭遇することはありませんでした。
☆恵比寿ガーデンプレイス(渋谷区恵比寿4-20)
サッポロビールの工場跡地を再開発し、平成6年に開業した複合施設です。デパート・レストラン・写真美術館・恵比寿麦酒記念館・映画館・オフィスビル・マンションなどがあるおしゃれな街です。今回は小休止をとっただけで「スカイウォーク」に乗り、恵比寿駅へと向かいました。
【散策後の懇親会】
1月に集まり散じた高田馬場の「土間土間」に、人は変わらず再び13人が集まり参じました。談笑の間に散策で消費したカロリーを上回る量の補給を終え、西武線や東西線へと散っていきました。その後、懲りない面々が花小金井のスナックに行ったとか、行かなかったとか。

「楽しかったね」「うんうん」
【参加者】
伊藤(徹)・大河原・大河原夫人・国友・栗原・小林(弘)・小山・佐藤(俊)・篠原夫人・志村・滝沢・田中・千葉・土井・野村・松村・村木 (17名)
(文=佐藤(俊) 写真=国友・佐藤(俊)・松村)
開催日: 令和元年5月24日(金)午後1時より
場 所: 国分寺駅北口 「でんえん」
曲 目: べートーヴェン 交響曲第6番(田園)
指揮 カール・べーム ウィーンフィルハーモニー
この名盤を聴いたのは、会の第1回をここ、「でんえん」で開催するのを記念して聴いて以来の2回目である。
指揮者べームのゆったりとした曲の流れでのウィーンフィルの名演奏は、いつ聴いても飽きない。
●本日の参加者:荒木、滝沢、山本、小川、以上4名。
【次回開催予定】
・開催日時: 6月28日(金)午後1時より
・場 所: 国分寺駅北口 「でんえん」
・曲 目: チャイコフィスキー ピアノ協奏曲第1番
ピアノ ヴァン・クライバーン 指揮 コンドラシン
シカゴ交響楽団
(文:小川、写真:荒木)
昨秋の東京六大学野球は最後まで優勝争いにからみましたが、残念ながら勝率差で第2位の結果でした。
今春は、小宮山新監督デビュー、若手投手陣の台頭などで優勝の期待がかかります。皆さま、ご一緒に声援を送りましょう。「ワセ・スポを愛する会」と共同で開催します。皆様のご参加をお待ちしています。
●実施日時:2019年6月2日(日)
●集合場所:明治神宮球場1塁側 学生席入口 12:00集合
●費 用:1,000円 (昼食は各自ご用意下さい)
●申込み先:中村泰三 電話 090-7252-7852 Fax042-341-3822
●申込締切:5月18日(土)
(以 上)
「花は桜木 男は早稲田」の季節到来 ! 新元号発表を2日後に控えた2019年3月30日(土)、小平稲門会のメンバーが小金井公園に参集し、「春のお花見会」が開催されました。

花冷えを吹き飛ばし笑顔いっぱい
例年は4月の第1土曜日に開催されていましたが、昨今の早めの満開傾向に合わせ、本年は3月の開催となりました。予想はぴたりと当たり、都内は30日には満開との気象庁予測。
ところが、当日は雨こそ降りませんでしたが、「花曇り」「花冷え」、さらに小金井公園の桜は5~7分咲き。しかしながら、ビールや銘酒を片手に続々と参集する稲門会メンバーは意気揚々。「花より団子」「花よりお酒」、「桜まつり」で賑わう公園内で花見する若者たちを元気パワーで圧倒。酒を肴に歓談の輪が広がり、たちまちビール、お酒の空瓶の山となりました。
そのうち、我が稲門会ののぼりを見つけた本年卒業したばかりの若い校友や近くで花見中の明治大学OB会有志なども宴の輪に加わり、一層の盛り上がりを見せました。

若い校友と楽しいひと時
楽しいひと時はあっという間に過ぎ、中締めの時間となりました。全員で空瓶、ゴミの片づけ、ブルーシートの撤収を行い、例年通り、二次会を小金井公園近くの「甚五郎」にて開催。二次会には稲門会メンバーである滝口幸一市議会議長も顔を出されました。
好天とはなりませんでしたが、なんとか雨も降らず、楽しく、思い出深い、平成最後にふさわしい「春のお花見会」となりました。
(松村純夫 記)
【当日参加者 15名】
井垣昭(36法)、伊藤徹(44法)、小川浩史(35法)、木本芳樹(49理工)、河崎健治(46政経)、國友康邦(38商)、栗原政博(39政経)、小山雄一(43法)、佐藤俊雄(33教育)、篠原哲(46理工)、志村智雄(43法)、中村泰三(41理工)、松尾寛敏(48政経)、松村純夫(51政経)、村木央明(46政経)