★設立10周年を迎えたあきる野稲門会(赤見市郎会長 36教育)の謝恩忘年会(10.12.23.)に招かれ、小平から横田康平(30政経)、坂本哲之助(35政経)、松谷富彦(36文)、小林秀雄(37商)、馬場正彦(41政経)、大島二典(44理工)の6名が参加、地元あきる野のみなさんや青梅、立川、多摩、福生から駆け付けた近隣稲門会の面々と銘酒を傾けつつ、楽しく交流をしてきました。
★冬至を跨いだこの日は、快晴、無風の小春日和。忘年会開催時刻の1時間前にJR五日市線東秋留駅に着いた6人は、ぶらりぶらりと駅から5分の二宮神社へ。会場は境内の二宮地区会館ですが、隣接の考古館見学を予定しての早めの到着でしたが、あいにくこの日は祝日休館日。境内で日向ぼっこをして時間調整の後、会場へ。
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武蔵国二宮神社拝殿 |
考古館 |
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二宮地区会館 |
考古館前で日向ぼっこ |
[二宮神社境内で出逢った草木たち]
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マンリョウ(万両) |
ヤブラン(藪蘭) |
ヤブコウジ果ヤブコウジ属 |
ユリ科ヤブラン属 |
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アセビ(馬酔木) |
フッキソウ(富貴草) |
ツツジ科アセビ属 |
ツゲ科フッキソウ属 |
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★あきる野稲門会からは赤見会長ら18名、近隣稲門会からは青梅、立川、多摩、福生、小平の5稲門会14名が参加。赤見会長のあいさつ、芳野新あきる野稲酔会会長の乾杯の音頭で交流忘年会は、スタート。地元あきる野の千代鶴、喜正、青梅の沢乃井、福生の嘉泉そして赤見会長の郷里、越後村上まで有志6名が出かけて仕入れてきた「早稲田田圃」の収穫米で醸造の銘酒大洋盛、〆張鶴と、いずれも新酒の酒、酒、酒飲み放題の宴となりました。
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赤見会長の開会のあいさつ |
ずらりと並んだ日本酒 |
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越後村上の早稲田田圃 |
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★わが小平稲門会も飲兵衛会員の多さを誇っていますが、主催者あきる野稲門会のみなさんがいかに筋金入りの日本酒党が揃っているか、会場にずらりと並んだ多摩地区と早稲田田圃の新米を使った越後村上のしぼりたて新酒14本(1升瓶)、にごり酒4合瓶4本が物語っています。
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まずはあきる野稲門会の活動報告に耳傾けて→ |
→その活動ぶりをメモする近隣稲門会の面々 |
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なごやかに宴は本番へ突入 |
銘柄を説明する人、される人 |
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きき猪口片手に話がはずむ |
はいチーズ |
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座って交流 |
立って交流 |
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明るかった窓の外→ |
宵闇に包まれた窓の外 |
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小平稲門会を代表してあいさつする馬場副幹事長 |
校歌の斉唱を指揮する小平稲酔会の坂本さん |
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★きき猪口を傾けながら和やかな交流3時間で用意の酒はほぼ飲みつくし、参加者全員が早稲田大学校歌を斉唱、楽しい集いは、お開きとなりました。あきる野稲門会の皆さん、お世話になりました。(報告:松谷富彦 写真:あきる野&松谷・大島)
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宴に先立って記念写真におさまる |
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