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第21回小平稲門会総会で演奏するK.K.メンネルコール(09.11.21.) |
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K.K.メンネルコールの歩み |
K.K.メンネルコール代表 塩田智男(31法) |
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男声合唱団代表の塩田智男さん |
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★平成5年5月、混声合唱団「小平カントーレ」の有志が中心となり、伊達祐介先生を指導者に迎えて結成、「小平ふれあいコンサート」の初出演(7月)、10年度には小平合唱連盟に加盟して毎年春・秋の合唱祭に参加しています。
★平成17年7月から現在の指揮者、下村雅人先生の指導を受けるようになり、念願であった独自の「初演奏会」を昨年(平成20年)11月に開催することができました。
★レパートリーは、主にア・カペラ(無伴奏)ですが、ピアノ伴奏曲も取り入れており、黒人霊歌・日本歌曲・日本民謡・加来国の歌曲、民謡などで、年1回の演奏発表会のほか、「雨情祭」「小平ユネスコ協会」「小平元気村」「小平女性の集い」「小平稲門会」など小平市内の文化行事のアトラクションにも地域活動の一環として出演しています。
★また、隣接市においても、例えばピアノ伴奏者の小寺高子先生のご紹介で、東村山市にある「秋津療育園」(身体障害児施設)や「ベネッセまどか秋津」(老人施設)を訪問し、ボランティア演奏活動をしています。
★現在、団員は18名で、この中には小平稲門会員の頼末精一(35法)、小林英雄(37理工)、滝口幸一(平8文)、福士勝男さん(35理工)、私(塩田)、小金井稲門会所属の小林芳夫(法)がメンバーとして加わっています。
(管理人注:K.K.メンネルコール代表の塩田智男さん(31法)は、在学中、早稲田大学グリークラブのメンバーとして活躍しました。)
[合唱団の名前について]代表の塩田さんに尋ねたところ「K.K.は小平界隈のイニシアル、メンネルコールはドイツ語で文字通り男声(合唱)。つまり、小平市や周辺のコーラス好きならだれでも歓迎の意思表示です。」という返事。
[K.K.メンネルコール合唱団歌]デュークエーセスの持ち歌として知られる「筑波山麓男声合唱団〜かえるの合唱」(永六輔作詞、いずみたく作曲)の替え歌を使用。「♪筑波山ろく男声合唱団 マウントツクバのフロッグコーラス コンダクターはがま蛙 がまはがまでも四六のがま♪」⇒「♪小平界隈男声合唱団 粋でクールでお洒落な仲間たち コンダクターは下村さん
しびれさせるよあなたの心を…♪」
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[指導と指揮者:下村雅人さんのプロフィール]
国立音楽大学声楽科卒業。テノール歌手。イタリア声楽コンコルソ金賞、日伊声楽コンコルソ入賞、飯塚新人音楽コンクール優秀賞。数多くのオペラに出演。海外でもユーゴスラビア、ハンガリー、ルクセンブルグ、ドイツで演奏会に出演。オペラにとどまらず宗教曲のテノールソリストとしても幅広く活躍している。平成17年からアマチュア男声合唱団K.K.メンネルコールの指導を引き受けている。
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[小寺高子さんのプロフィール]
東京音楽大学教育学部教育学科卒業。NPO埼玉音楽療法研究会「愛音」理事として活動。ルーテル大学付属カウンセリング研究所終了。YAMAHA健康と音楽プロジェクト「ヘルスリズムス」インストラクター、日本音楽療法学会会員。現在、医療法人天童会秋津療育園勤務。
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★下のアイコンをクリックすると、「小平市女性のつどい30周年記念講演会」(主催:小平市女性の集い・小平市 2010年1月10日 ルネこだいら中ホール)でK.K.メンネルコールが行ったオープニング演奏の動画(ビデオ)をご覧になれます。
(@団歌=「筑波山麓男声合唱団」の替え歌)A希望の島Bいざ起て戦人よCアヴェ・マリア)
(荒城の月)
(ロシア民謡カリンカ) |
★K.K.メンネルコールの合唱指導と指揮者を務める二期会員、テノール歌手、下村雅人先生の歌とトークを下のアイコンでお楽しみください。
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(ナポリ民謡「私の太陽(オー・ソレ・ミオ)」 ロ・ファルボ「彼女に告げて」) |
YouTubeT〜Wのビデオ画像撮影:松谷富彦(36文)
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写真撮影:国友康邦(38商) |
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