★東京の“秘境”桧原村の払沢の滝・数馬蛇の湯巡りのマイクロバス・ツアーは、7月27日(月)、17人の会員が参加、緑の自然の中で楽しい一日を満喫しました。
|
払沢の滝入口(浅間嶺登山口)駐車場で |
|
★この朝、西武線小川駅北口に集合。午前8時23分、マイクロバスで桧原村に向けて出発。同9時40分には、早くも“秘境”桧原村の浅間嶺登山口駐車場に到着。ここから右下に谷川のせせらぎを聞きながら山道を払沢の滝へ。
★払沢の滝は、「日本の滝百選」にも選ばれている桧原村最大の観光名所。非情な政府の人別帳では、参加会員全員が「前期高齢者」「後期高齢者」(別名:末期高齢者)に分類される身ながら10分ほどで涼しげに水煙を上げる名瀑に到着。しばし心癒される時間を過ごしました。
|
払沢の滝の前で |
|
★この後、山道を引き返し、再びマイクロバスで奥多摩の山間道路を走ること約30分、合掌造りの蛇の湯温泉たから荘へ。到着早々、温泉で汗を流した後、大広間を貸し切り状態で昼の宴に。山菜料理はまあまあながら、秋川の支流を眼下に望みながらの冷えたビールと冷酒の美味しかったこと!
|
蛇の湯温泉たから荘 |
|
|
★帰路は雨模様でしたが、小川駅前で解散後、伊藤会長を含む7人は、夏の集いの余韻をもう少し楽しもうと「虎居」に転戦、意気軒昂なはしご酒で一日を締めくくりました。(松谷富彦 36文 記)
画像特集[払沢の滝、草花]は[フォトギャラリー]コーナーの[展示室5]を開いてご覧下さい。
|