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ニモクサロンのなかに「ニモク寄席研」が誕生しました!落語、漫才、講談、浪曲、その他の寄席演芸を一緒に楽しむ会です。
笑う門には福来る!みんなで笑ってますます元気になりましょう!!
担当 伊藤 徹 (042−322−1541) 荒木彌榮子(042−321−8954)
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[第7回ニモク寄席研・新宿末広亭2月下席昼の部鑑賞会(14.2.27.)] |
★第7回寄席研は、2月27日(木)恒例の新宿末広亭で2月下席昼の部
観賞会を開催しました。今回の寄席は、落語協会のベテランの勢揃いという事で、開演30分後には1階の椅子席はほぼ満員となり、2時過ぎからは平日興行では
めったに使われない2階席も開放されました。会員の参加も10名と、過去最高だった第2回と同数の参加となりました。
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新宿末広亭前で |
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★演目は落語が12、漫才・漫談が3、曲芸等が3というプログラムでしたが、思わぬ飛び入りもありました。前半は金原亭馬生の「親子酒」、柳家小団治の「長屋の花見」、柳家小はん(栗原さんの高校の後輩)の「船宿」を楽しみました。
★お仲入り後、笑点でもおなじみの林家喜久扇が飛び入り出演、落語ならぬ声帯模写の「昭和芸能史」に、お客さんは大喜びでした。
★トリは落語界唯一の戦前からの噺家三遊亭金馬さん(NHKのお笑い3人組当時は小金馬)の師匠譲りの「藪入り」の時間オーバーの熱演で締めとなりました。ちなみに落語界の最長老は新作落語一筋の桂米丸さんで、大正14年生まれとの事です。
★昼の部終了後、他に用のあった井垣さんを除く9名で、これも恒例の焼き鳥屋・庄助で打上げ会を行い、寄席談義で盛り上がりました。 (報告:伊藤 徹 写真: 荒木弥栄子)
[参加者] 荒木弥栄子・井垣昭・伊藤順蔵・大島二典・国友康邦・栗原政博・滝沢公夫・野村吉宏・山本浩・伊藤徹以上10名
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[第6回ニモク寄席研・新宿末広亭10月下席昼の部鑑賞会(13.10.25.)] |
★当日は台風27号の影響で、夜には雨足が強くなるという予報でしたが、午前中はほとんど雨が降っていなかったので強行しました。
★案の定客足は悪く、寄席全体では5割程度の入り、会員の参加も4名と過去最低でした。出演者はいずれも話の枕詞で「こんな天気予報の日に
寄席に来るなんて、お客さん達はよっぽど・・・」と冷やかされる始末でした。
★今回の寄席は落語協会の担当でしたが、残念ながらあまり著名な人は出演しませんでした。ベテラン柳家小はんの「親子酒」、女性初の真打ち
三遊亭歌る多のチョット色っぽい地噺(会話形式ではなく演者の語りで進める形の噺)の「佐藤義清」が良かったかなという感じでした。昼席主任の入船亭扇治は得意ネタの左甚五郎の「猫餅」を演じました。
★昼の部終了後、参加者4人でこれもいつもの焼き鳥屋・庄助で打上げ会を行いました。地元に着いた頃には雨が強くなりだしました。
★寄席研も6回を終えマンネリ感が拭えません。何か良いアイディアがありましたらご提案下さい。次回は来年2月頃を予定しております。 (報告:伊藤 徹)
[参加者] 荒木弥栄子・滝沢公夫・野村吉宏・伊藤徹 以上4名
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[第5回ニモク寄席研・新宿末広亭6月中席昼の部鑑賞会(13.6.20.)] |
★第5回ニモク寄席研は6月20日(木)に恒例の新宿末広亭で、6月中席昼の部観賞会を開催しました。これまで4回はいずれも落語協会主催の寄席を観てきましたが、何人かの演者はダブッていましたので、今回は初めて落語芸術協会主催の寄席を観賞しました。
★当日の会員の参加者は8名でした。そのうち5名は前日夜の稲酔会に引き続いての参加、伊藤会長は当日午前中の楽農会の作業を終えての参加でした。
★今回は過去の寄席研ほど混んでおらず、途中入場にもかかわらず会員4名が最前列の席を占めることができました。皆さん曲ごま・太神楽では失敗して茶碗などが飛んでこないか、ハラハラしての観賞でした。
★今回は落語協会では聴けない講談が2席あり、女流講談師では第一人者の神田紫の講談に期待していたのですが、残念ながら女流若手の日向ひまわりの代演でした。また昼席主任(トリ)の三遊亭円遊(以前テレビレポーターとしても活躍)の人情噺「芝浜」も声が聞き辛く、納得のいくものではなかったというのが会員の感想でした。
★昼の部終了後、参加者全員で隣の焼き鳥屋「庄助」で懇親会を行いました。今回初参加の山本さんから、前半の若手(と言っても40代の真打ちですが)
三遊亭円丸の「親子酒」と、滝川鯉橋の「粗忽の釘」が歯切れが良かったとの感想を戴きました。インターネットで調べてみたところ、滝川鯉橋は私と同じ直江津の出身ということで驚きました。
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新宿末広亭前で |
懇親会(庄助で) |
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★次回は出来るだけ稲門会の諸行事と重ならないよう留意して、9月か10月に開催したいと考えています。何か要望がありましたら是非お知らせ下さい。 (報告 伊藤 徹 写真:荒木彌榮子)
[参加者] 荒木弥栄子・井垣昭・伊藤順蔵・小川浩史・栗原政博・野村吉宏・山本浩・伊藤徹 以上8名
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[第4回ニモク寄席研・新宿末広亭2月下席昼の部鑑賞会(13.2.28.)] |
★第4回ニモク寄席研は2月28日(木)に恒例の新宿末広亭で、2月下席
昼の部観賞会を行いました。
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新宿末広亭の前で |
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★会員は事前にお知らせしたプログラムを参考に自由に入場することになっています。私(伊藤)は高校の後輩・入船亭扇辰(国学院出身02年
真打ち)が、早い時間に出演するため12時半には入りましたが、120の椅子席はほぼ満席という状況で、それ以降の入場者は畳席か二階席ということになりました。
★下席最終日でしたが、出演者の交替がほとんどなく、落語協会の人気者、柳亭市馬「長屋の花見」、柳家権太楼
「代書屋」 春風亭一朝「三方一両損」等を楽しく観賞しました。
★今回はコアの会員の方が、他の行事と重なってしまい、会員5名の参加というやや寂しい観賞会でした。昼の部終了後、参加者全員で隣の焼き鳥屋「庄助」で懇親会を行いましたが、ニモクサロンで新しく発足する「名曲を聴く会」と「ざる蕎麦研」の話題で盛り上がりました。
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懇親会場の「庄屋」 |
懇親会 |
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★次回は出来るだけ稲門会の各行事と重ならないように注意して、5月か6月に開催したいと考えています。決まりましたらHPの同好会 ニュースでお知らせします。 (報告:伊藤 徹 写真:荒木彌榮子)
[参加者] 荒木弥栄子・小川浩史・国友康邦・栗原政博・伊藤徹
以上5名
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[第3回ニモク寄席研・新宿末広亭11月中席昼の部鑑賞会(12.11.20.)] |
★第3回ニモク寄席研は11月20日(火)に前2回同様新宿末広亭の11月中席昼の部
鑑賞会を行いました。演目は18で落語が12、漫才が2、あとは漫談・奇術・俗曲・太神楽という内容でした。
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新宿末広亭 |
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★昼の部は12時開演でしたが、会員はプログラムを参考に、1時頃に参集しました。今回はニモク
サロン、散策の会、BBQパーティーと行事が続いていた
ためか、会員5名の参加でした。(前回は
10名参加)
★お目当ての昼の部主任・三遊亭円丈のドタキャンは残念でしたが、代演の林家彦いち(国士舘
中退)のドキュメンタリー落語「夜更けの京浜東北線」は一風変わっ
たものでした。また女性初の
真打ち三遊亭歌る多の地噺も、なかなか聞けない話でした。
★これまで3回はいずれも落語協会の寄席を観てきましたが、既に何人かの演者はダブってきま
したので、次回は落語芸術協会の寄席をと考えております。来年2月中旬を予定していますが、決
まりましたらHPの同好会ニュースでお知らせします。
★昼の部終了後、参加者全員で隣の焼き鳥屋「庄助」でささやかな懇親会を行いました。
(報告:伊藤 徹 写真:荒木彌榮子)
〔参加者〕荒木彌榮子・伊藤順藏・伊藤徹・滝沢公夫・野村吉宏(50音順)
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[第2回ニモク寄席研・新宿末広亭8月中席昼の部鑑賞会(12.8.29.)] |
★第二回目のニモク寄席研は、8月29日(水)に、前回に引き続き新宿末広亭の[8月下席昼の部]の観賞会を行いました。演目は合計18で、落語が12・後は漫談・奇術・曲ごま・大神楽という内容です。12時から4時間半の長丁場のため、プログラムを参考に各自が好きな時間に入場し、自由に観賞するかたちをとりました。
★今回は団体客の入場もあったため、1時過ぎには1階の椅子席・座敷席ともほぼ満席となり、平日興行ではめったに使われない2階席も開放されました。連日の猛暑の中、大いに笑って暑さを吹き飛ばそうという会員が10名参加しました。特に伊藤会長は楽農会を終えての参加でした。
★林家ペーのギター漫談(彼によると早大出身の落語家は現在5人との由)、川柳柳(かわやなぎせんりゅう)の落語ならぬ戦時歌謡漫談、手に汗を握る曲ごま・大神楽そして昼の部主任桂文楽(昔の小益)の落語を楽しみました。
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新宿末広亭で参加者の集合写真 |
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★昼の部終了後参加者全員で、隣の焼き鳥屋「庄助」にて研究会という名目の懇親会を開きました。今回初参加の伊藤会長・井垣さん・小川さん・坂本さんより自己紹介を兼ねて寄席歴を披露して戴きました。寄席は今回初めてという方や大学以来という方もおられました。
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焼鳥「庄や」にて寄席談義 |
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★2時間の懇親会では話が尽きなかったせいか、有志6名は小川さんの馴染みのお店で2次会となりました。
★次回は11月20日(火)新宿末広亭 昼の部の開催を予定しておりますが、決まり次第HPの「同好会ニュース」でお知らせします。 (報告:伊藤徹 写真:荒木弥栄子)
{参加者} 荒木弥栄子、井垣昭、伊藤順蔵、伊藤徹、大島二典、小川浩史、国友康邦、栗原政博、坂本哲之助、野村吉宏 以上10名(五十音順)
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[第1回ニモク寄席研・新宿末広亭5月中席昼の部鑑賞会(12.5.17.)] |
★小平稲門会HPの同好会ニュース等でお知らせしておりましたニモクサロン「ニモク寄席研」がスタートしました。
★第1回目は5月17日(木)新宿末広亭の5月中席昼の部の観賞でした。落語が主体で漫才・漫談・紙切り・太神楽を交えたプログラムでした。12時より4時間半の長丁場のため、各自が好きな時間に入場し、自由に観賞するというかたちにしましたが、1時過ぎには椅子席(120席)はほぼ満席の状況になりました。
★お目当ての林家三平・三遊亭円窓の休演はチョット残念でしたが、桂文楽・柳家小満ん(昼席主任)等の落語を楽しむことができました。
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新宿末広亭 |
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落語鑑賞を終えて末広亭の前で |
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★昼席終了後、参加者7名が隣の焼き鳥屋「庄助」で研究会(懇親会)を開きました。ほぼ皆さんが、久しぶりの寄席観賞ということで、昔話に花が咲きました。
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焼き鳥屋「庄助」で懇親会 |
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★次回はニモクサロンの皆さんの意見を伺い、8月後半に開催したいと思っています。
(報告:伊藤徹 写真:荒木弥栄子)
{参加者}荒木弥栄子、伊藤徹、大島二典、国友康邦、栗原政博、滝沢公夫、野村吉広 以上7名 (五十音順)
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♪BGM:Ripple[明日晴れるかな]composed by Ripple♪ |
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表紙へ |
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