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第4回 ワイン研究会(2014.4.18.) | |||||||||||||||||
★ワイン研究会」の第四回例会は定例の第三金曜日・4月18日に初参加の2名を加えた12名の会員参加のもとに開催された。 日時 平成26年4月18日 15時―17時 場所 カフェ「カサグランデ」(西武多摩湖線一橋学園駅傍) 出席者 伊藤(順)、伊藤(徹)、小川、大島、佐藤(俊)、志村、*滝沢、 *中村、馬場、山本、荒木、井垣 以上12名 (*印は初参加) ★前回の申し合わせで国産ワインを主に味わうことにした今例会だが、まずは恒例のフランス産スパークリングワインで、病後経過順調・初参加の滝沢さんの快気祝の乾杯で始まった。
★この日持ち寄りの国産ワインは計8本。昔懐かしい赤玉ポートワインを始め甲州、信州、秩父、越後など各地産の赤、白ワインがテーブルに並んだ。 ★まずは「赤玉ポートワイン」。荒木さんが「母が良く飲んでいた」と思い出 ★この日の注目は初参加・中村さん持参の「富士通GP2020ワイン」(赤)。甲府
★次いで「ワインの基本のキ」を確認する「ワイキキタイム」。テーマは前回に希望の出た「ホストテイステイング」について。「テイステイングの仕方やチェックポイント」などを配布の資料で確認し、テイステイングは「味見ではなく、品質の確認すること」であるのを勉強した。
★こうして店から出された「チーズ、ハム、ピザ、ザラダ」を料理に次々と各地のワインが空になっていき、これに合わせて会員の談笑は一段と弾み、賑やかな会となった。 ★持参の国産ワイン8本は見事に空になり、最後はやはりフランス赤ワインで締め、大いに盛り上がるなか2時間はアッという間に過ぎ、いつものとおりコーヒーを飲みながら例会を終えた。 ★次回(第五回)は、定例開催日(毎月第三金曜日)の5月16日に同じ会場で開催の予定。会費は1,500円+任意のワンコイン寄付。申込締切は5月11日(日)。ワインを楽しみたい方、どなたでも歓迎。準備の都合あり、出来るだけ早目に井垣(090-1196-1471)まで申し込んでください。 |
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第3回 ワイン研究会(2014.3.28.) | |||||||||||||||||
★「ワイン研究会」の第三回例会は定例日より一週間遅れで、直前に行われた「名曲の会」の出席者も馳せ参じて11名の会員参加のもとに開催された。 日時 平成26年3月28日 15時15分―17時 場所 カフェ「カサグランデ」(西武多摩湖線一橋学園駅傍) 出席者 伊藤(順)、伊藤(徹)、小川、小平、栗原、志村、野村、山本、横田、荒木、井垣 以上11名 ★会は国分寺からの「名曲の会」出席者の到着を待ち、いつもより15分遅れで始まった。まずはスパークリングワインの栓を勢い良く抜いて乾杯。会員持ち寄りのワインを賞味しながらの談笑に移った。
★前回から始まった「ワインの基本のキ」を確認する「ワイキキタイム」は、山本さんの「ワイングラスの持ち方」の再説明に始まり、前回に話題になったことに関連して「フルボデイってどういう意味」「ワインの味わいを作る要素」「舌の構造と味の感じ方」「ワインを飲む順番」などについて資料を読んで確認した。
★その後はワインを飲みながら、店の用意した「ピザパイ、チーズ、サラダ」、栗原さん持参の「フィグログ」(乾燥イチジク)をつまみに談論風発、話題は「咲き始めたソメイヨシノの語源」の花談義から「STAP細胞問題」、果ては「浄土真宗の教えに感銘を受けた」話まで飛び出してまたたく間に時間は過ぎ、最後はコーヒーを飲みながら次回は「日本産ワイン」をテーマに集まることを決めて例会を終えた。
★次回(第四回)は、定例開催日(毎月第三金曜日)の4月18日に同じ会場で開催の予定。会費は1,500円+任意のワンコイン寄付。申込締切は4月13日(日)。ワインを楽しみたい方、どなたでも歓迎。準備の都合あり、出来るだけ早目に井垣(090-1196-1471)まで申し込んでください。 |
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第2回 ワイン研究会(2014.2.21.) | |||||||||||||||||
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第1回 ワイン研究会(2014.1.17.) |
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★昨年(2013年)12月のニモクサロン例会で新しい同好会として発足させようと決めた「ワイン同好会」の第一回例会が11名の会員参加のもとに開催されました。 日時 平成26年1月17日 15時―17時 場所 カフェ「カサグランデ」(西武多摩湖線一橋学園駅傍) 出席者 伊藤(順)、伊藤(徹)、小川、大島、栗原、佐藤(良)、志村、野村、山本、荒木(事務局)、井垣 以上11名
★会は山本さんが持参のシャンパンの栓を勢い良く抜いて始まり、まずは皆で乾杯、会のスタートを祝った。次いで井垣会長が「私はビール党でワインについてはド素人だが、この会はワインを飲みながら楽しいひとときを過ごすのが趣旨、ワインのことを良く知らなくっても回を重ねるうちに自然にワイン通になっていければ良いので、とにかく楽しい会にして行きたい」とあいさつしたあと、話は自然と愛飲家を中心にワイン談義に移っていった。
★この日参加者持参のワインは、フランス(2本)、イタリー、チリの各地産赤ワイン、店からワイングラスを借りて、ピザパイ、チーズ、野菜サラダの料理を食べながらワインを味わい、大島、小川、山本各氏らワイン通の話を軸に会話は弾み、大島さんの海外勤務のおりに会得したというワイン空き瓶にハンケチを入れてコルク栓を抜くという妙技も飛び出して盛り上がり、ワインは一本、また一本と空いていった。
★ワインを堪能してコーヒーが出るころ、参加者全員が一人づつ「ワインの思い出」や会の感想などを話しているうちに予定の2時間が過ぎて、第一回ワイン会は無事終了した。(報告:井垣昭 写真:荒木弥栄子) 申込は早目に荒木さん(042-321-8954)まで。 *この日飲んだワインリスト ・ヴーヴクリコ (フランス産 シャンパン ) ・ドン カルロ (イタリー産 赤ワイン) ・シャン ド フルーレ (フランス・ボルドー産 赤ワイン) ・フロンテラ カベルス ソーヴィニヨン (チリ産 赤ワイン) ・CHエルヴェ ラロッグ (フランス・フロンサック産 赤ワイン) 以上 |
♪BGM:Claude Achille Debussy[Arabesque]arranged by Pian♪ | ||||||
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